API Summary - spoolkitamura/nyle-doc-jp GitHub Wiki

1. Nyleモジュール内の描画系メソッド

メソッド 概要 備考
1 draw_line 直線の描画
2 draw_rect 矩形の描画
3 draw_circle 円の描画
4 draw_shape 頂点指定による図形の描画
5 draw_text 文字の表示
6 load_image 画像ファイルの読込み
7 load_image_tiles 画像ファイルの読込み m×n個のピースに分割
8 draw_image 画像の表示
9 save_image 画像ファイルへの保存
10 pixel 指定座標の色情報を取得
11 pixel? 指定座標の色判定
12 clear 描画内容のクリア
13 translate 座標系の移動
14 rotate 座標系の回転
15 scale 座標系の拡大/縮小
16 save 現在の座標系の状態を保持
17 layer レイヤーの作成

2. Nyleモジュール内の状態参照系メソッド

メソッド 概要 備考
1 screen_width スクリーンの幅を取得
2 screen_height スクリーンの高さを取得
3 mouse_x マウスポインタのx座標を取得
4 mouse_y マウスポインタのy座標を取得
5 mouse_down? マウスボタンが押されているかどうかの判定
6 mouse_press? マウスボタンが押された瞬間かどうかの判定
7 mouse_release? マウスボタンが放された瞬間かどうかの判定
8 key_down? キーが押されているかどうかの判定
9 key_press? キーが押された瞬間かどうかの判定
10 key_release? キーが放された瞬間かどうかの判定
11 mask_control? [Ctrl]キーが押されているかどうかの判定
12 mask_shift? [Shift]キーが押されているかどうかの判定
13 cursor_x 左右カーソルキーの押下状態を取得
14 cursor_y 上下カーソルキーの押下状態を取得
15 running_time 経過時間の取得

3. Nyleモジュール内のその他メソッド

メソッド 概要 備考
1 cr CairoContextの取得
2 main Nyleアプリケーションの開始
3 quit Nyleアプリケーションの終了
4 create_screen スクリーンオブジェクトの生成
5 create_frame フレームオブジェクトの生成

4. Nyleモジュール内のクラス

クラス 概要 備考
1 Nyle::Screen スクリーンクラス
2 Nyle::Frame フレームクラス Nyle::Screen制御用

5. Nyleモジュールから参照される環境変数

環境変数 概要 備考
1 NYLE_INTERVAL 画面描画の時間間隔