dos h0053 customGauge - cwtickle/danoniplus GitHub Wiki
English | Japanese
| <- customFont | customGauge | gaugeX -> |
customGauge
- カスタムゲージリストの設定
- 共通設定 ⇒ g_presetObj.gaugeList
使い方
|customGauge=Original::F,Normal::V,Escape::V|
|customGauge2=Original::F,Normal::V,Escape::V,SuddenDeath::F|
|customGauge3=customDefault| // 共通設定ファイルより g_presetObj.gaugeList に設定されたリストを継承
|customGauge4=survival| // ライフ制ゲージの設定を継承
|customGauge5=border| // ノルマ制ゲージの設定を継承
|gaugeOriginal=x,4,60,25$x,3,20,25|
|gaugeNormal=50,70,1,25$x,3,25,25|
|gaugeEscape=0,1,50,100$x,5,30,25|
説明
- gaugeXと合わせて使用します。
- カンマ区切りで、ゲージ設定毎の設定を行います。
「ゲージ名::回復/ダメージ量設定」の組み合わせで設定します。
回復/ダメージ量設定は、「F」なら矢印数によらず固定、
「V」なら矢印数により変動します。 - ライフ制/ノルマ制の区別は各個別のゲージ設定(gaugeX)にて行います。
このため、ノルマ制ながら回復/ダメージ量は固定にするといった設定が可能になります。
特殊な指定方法
- 既存のゲージ設定リストを継承する設定が可能です。
設定名 | 継承先のリスト |
---|---|
survival | ライフ制ゲージ[Original , Heavy , NoRecovery , SuddenDeath , Practice , Light ] |
border | ノルマ制ゲージ[Normal , Hard , SuddenDeath , Easy ] |
customDefault | 共通設定ファイルの g_presetObj.gaugeList で定義されたリスト |
補足
- カスタムゲージを指定した場合は gaugeX の指定 もしくは
danoni_setting.js
のg_presetObj.gaugeCustom
の設定が必須です。
また、OriginalとNormalがデフォルトゲージで無い場合についても、
設定が必須となります。ご注意ください。 - 原則、ライフ設定は difData ではなく gaugeX で行い、
自動設定されているゲージ設定についても、個別に設定してください。 - カスタムゲージを設定した場合、その作品全体でゲージ設定が共有されます。
譜面個別にゲージ設定を設定する場合は、customGauge2, customGauge3, ...で指定します。 danoni_setting.js
のg_presetObj.gaugeCustom
に追加するゲージ設定を記載することで
どの作品に対してもカスタムゲージを適用できるようになります。
// ゲージ設定(デフォルト以外)
g_presetObj.gaugeCustom = {
// (省略)
Escape: {
Border: 70,
Recovery: 1,
Damage: 50,
Init: 70,
},
};
関連項目
- difData :pencil: 譜面情報
- gaugeX :pencil: ゲージ設定の詳細
- maxLifeVal :pencil: ライフの上限値
- frzStartjdgUse :pencil: フリーズアロー開始判定の設定有無
- frzAttempt :pencil: フリーズアローヒット時の許容フレーム数
- 共通設定ファイル仕様 > ゲージ設定
更新履歴
Version | 変更内容 |
---|---|
v21.1.0 | ・2譜面目以降の個別設定、既存リスト継承設定に対応 |
v9.4.0 | ・初回実装 |
| <- customFont | customGauge | gaugeX -> |