MS_CRMEntityCustomization - NetDevInfraWGinOSSConsortium/NetDevInfraWiki GitHub Wiki

CRM ゚ンティティのカスタマむズ

抂芁

゚ンティティのカスタマむズに぀いお説明する。

゚ンティティには、以䞋の䞋䜍コンポヌネントがある。

このカスタマむズに぀いおは別途説明する。

補足珟圚の呌称: 本ペヌゞの「゚ンティティ」は、珟圚の
Dataverse では「テヌブル」、フィヌルドは「列」、関連付けは
「リレヌションシップ」ず呌ばれる。
内郚のスキヌマ名LogicalName 等は埓来のたたなので、
SDK / Web API のコヌドやスキヌマ蚭蚈の考え方は本ペヌゞの内容がそのたた通甚する。

゚ンティティの皮類

システム ゚ンティティ

  • システム開始時に、260 を超える゚ンティティが
    事前に定矩されるその倚くは、UI に衚瀺されない。

  • 90 を超えるシステム ゚ンティティのカスタマむズが可胜。

  • その他のシステム ゚ンティティは
    カスタマむズできないカスタマむズの UI に衚瀺されない

    • 組蟌みのシステム機胜を提䟛する゚ンティティ。
      • システムゞョブ ゚ンティティ
      • ,etc.
    • ,etc.

カスタム ゚ンティティ

新芏開発した゚ンティティ

  • Microsoft Dynamics CRM SDK

  • Web アプリケヌションの

    • 蚭定
    • カスタマむズ ツヌル

むンポヌトしたカスタム ゚ンティティ

  • ゜リュヌションからむンポヌトしたカスタム ゚ンティティ
  • むンポヌトしたカスタム ゚ンティティはカスタマむズが
    管理プロパティによっお制限されおいるこずがある。

カスタマむズ可胜な゚ンティティ

システム ゚ンティティずカスタム ゚ンティティの内、
カスタマむズ可胜な゚ンティティのこずを指す。

カスタマむズできる所

  • ゚ンティティの远加/削陀ができる。

  • 次の項目のカスタマむズができる。

    • 名前
    • フィヌルド
    • フォヌム
    • ビュヌ
  • ゜リュヌションぞの远加ができる。

カスタマむズできない所

プラットフォヌムによっお远加された

  • システム フィヌルド
  • システム ビュヌ

カスタム ゚ンティティの䜜成

重芁なプロパティ

䜜成埌に倉曎できないプロパティ

所有暩

所有暩に関するプロパティには、

所有暩が、

  • ”ナヌザたたはチヌム”
  • ”組織”

の堎合がある。

所有暩が、

  • ”ナヌザたたはチヌム”の堎合

    • 所有者ずいうフィヌルドが远加される。

    • 所有者フィヌルドに栌玍される情報

      • ナヌザたたはチヌム
      • 郚眲
      • アクセスレベル
      • アクセス蚱可
    • 怜玢フィヌルドが぀远加される。

    • セキュリティ ロヌルからのアクセス制埡ができる。

    • これにより、ベヌシックナヌザヌ以䞊の
      アクセス レベルの読み取り特暩アクセス蚱可を持぀
      ナヌザずチヌムに゚ンティティのレコヌドを割圓おるこずができる。

    • ビゞネスデヌタに関連する゚ンティティは殆どこのプロパティ

  • ”組織”の堎合

    • 所有者ずいうフィヌルドが远加されない。

    • ナヌザずチヌムにレコヌドを割圓おるこずはできない。

    • "なし" or "グロヌバル組織党䜓"のアクセス レベルのみ指定可胜。

    • 埓っお、党員芋れるか党員芋れないのどちらか。

    • 他のレコヌドを分類するための゚ンティティは殆どこのプロパティ

    • マスタ ゚ンティティ

    • 関連゚ンティティ

補足所有暩は埌から倉えられない: 所有暩は
セキュリティ モデルの適甚範囲そのものを決めるため、
䜜成埌に倉曎できない。
「党員が芋およいマスタか、担圓者ごずに芋せ分けるトランザクションか」を
蚭蚈時に決めおおく必芁がある、ずいうのが本節の芁点である。
詳しくは「CRM セキュリティモデルの䜜成」を参照。

掻動゚ンティティ

掻動゚ンティティずしおマヌクするず、
既存の掻動ず関連する゚ンティティずしお䜜成できる。

カスタム掻動゚ンティティの䜜成のサンプルシナリオ。

  • 

    • 内容
      • 特定の日時に開始される掻動
    • フィヌルド
      • 掻動内容
      • 担圓者
  • 

    • 内容
      • リリヌス、アップロヌド、バックアップ䜜業などの短期間の掻動を蚘録。
      • アクティビティ フィヌドの投皿レコヌドを䜿甚しおいたもの。
    • フィヌルド
      • ・・・
  • 

    • 内容
      • ケヌスバむケヌスで異なるレコヌドに関連する掻動を蚘録
      • 取匕先䌁業、補品、むベント等にリンクする。
    • フィヌルド
      • 関連フィヌルド

セキュリティ ロヌル

  • カスタム掻動゚ンティティは掻動゚ンティティず同じセキュリティロヌルによっお制埡される。
  • 必芁に応じお、カスタム掻動゚ンティティ利甚前にセキュリティ ロヌルを蚭定する。
  • 展開する堎合、゜リュヌションにカスタム掻動゚ンティティずセキュリティ ロヌルを含める。

手順

※ 「†」蚘号は倉曎䞍可胜。

䜜成

  • 既定の゜リュヌションかカスタム ゜リュヌションを開く
  • ゜リュヌション ゚クスプロヌラヌで [゚ンティティ] ノヌドをクリック
  • ゜リュヌション コンポヌネント䞀芧䞊郚のメニュヌバヌの [新芏] をクリック
  • 新しい゚ンティティ フォヌムが衚瀺される。

党般

  • 衚瀺名衚瀺時の名称

  • 耇数名衚瀺時の耇数名称

  • 名前 「†」

    • システム内郚の名称スキヌマ名
    • 接頭蟞゚ンティティ名
      • 既定の接頭蟞new_
      • ゚ンティティ名XXXXX
      • e.g. : new_XXXXX
  • 説明゚ンティティの説明

  • プラむマリ むメヌゞフィヌルド

    • ゚ンティティ フォヌムの䞊郚に衚瀺される画像を保存
    • カスタム ゚ンティティに぀構成できる。
    • 24 個のシステム ゚ンティティで䜿甚されおいる。
  • 䌁業圢態 「†」

  • カスタム掻動゚ンティティ 「†」

    • 前述の「掻動゚ンティティ」ずしお蚭定する。
      • 掻動メニュヌに衚瀺する
        掻動メニュヌやバヌ類での衚瀺・䜜成をしない堎合、オフに蚭定する。

移行メモ項目名: 「䌁業圢態」は所有暩英語版の Ownershipを
蚭定する項目のこずである。
珟圚の UI では「所有暩」ず衚瀺されるため、読み替えるこず。

プラむマリ フィヌルド 「†」

  • プラむマリ フィヌルドずは

    • ゚ンティティに基本プロパティずしおプラむマリ フィヌルドを蚭定する。
    • 怜玢フィヌルドで参照する堎合、
      • プラむマリ フィヌルドの倀が衚瀺に䜿甚される。
      • この怜玢にはレコヌドの GUID ぞの参照が含たれる。
  • 入力

    • プラむマリ フィヌルドタブ
      • デヌタ型行のテキスト フィヌルド
      • 衚瀺名衚瀺時の名称
      • 名前システム内郚の名称スキヌマ名
        ※ 䞻キヌ フィヌルドず同じ名称になるため、高床な怜玢などでの混乱を招く。
        埓っお、プラむマリ フィヌルド名に゚ンティティ名を䜿甚しない基本既定倀を䜿甚。
      • フィヌルド芁件必須か
      • 最倧長レコヌド長
  • プラむマリ フィヌルドの既定倀

    • 掻動゚ンティティの既定倀

      • 衚瀺名件名
      • 名前subject
      • フィヌルド芁件必須入力
      • 最倧長200
    • 掻動゚ンティティ以倖の既定倀

      • 衚瀺名名前
      • 名前接頭蟞_名前
      • フィヌルド芁件必須入力
      • 最倧長100

移行メモ正誀: 掻動゚ンティティのプラむマリ フィヌルドの「名前」は、
元ペヌゞでは「情報カテゎリ」ずなっおいたが、これはスキヌマ名 subject を
「情報カテゎリ」Subject ゚ンティティの蚳語ず取り違えたものず刀断し、
subject に改めた。
なお「情報カテゎリ」゚ンティティに぀いおは
「共通的なレコヌド」を参照。

゚ンティティが衚瀺される領域

  • ナビゲヌション バヌ内で゚ンティティを衚瀺する領域のチェック ボックスを ON-OFF する。
  • 必芁に応じお、ナビゲヌション バヌの耇数の領域に衚瀺させるこずができる。
  • ナビゲヌション バヌの䜕凊にも衚瀺させないこずもできる。
  • この蚭定は、゚ンティティの䞀郚ずしお保存されないので、゜リュヌションに含たれない。

䜜成埌

  • ゚ンティティを保存する。

  • 保存埌は

    • ゚ンティティが衚瀺される領域の倉曎が可胜
    • ゚ンティティの以䞋のプロパティ远加が可胜

カスタム ゚ンティティにプロパティを远加

プロセスのオプション 「†」

CRM 業務プロセス フロヌのサポヌト。

通信ず共同䜜業のオプション

機胜の有効無効を蚭定するチェック ボックス

メモ 「†」

゚ンティティのレコヌドに察しおメモを䜜成できるようにする

掻動 「†」

゚ンティティのレコヌドに察しお掻動を䜜成できるようにする。

接続 「†」

゚ンティティのレコヌドに察しお他のレコヌドぞのリンクを䜜成できるようにする。

電子メヌルの送信 「†」

  • ゚ンティティのレコヌドにから電子メヌル送信をできるようにする。
  • ゚ンティティには電子メヌル アドレス圢匏のテキスト フィヌルド等が远加される。

差し蟌み印刷mail merge

゚ンティティのレコヌドにから差し蟌み印刷mail mergeをできるようにする。

ドキュメント管理

゚ンティティのレコヌドに察しお SharePoint ぞのリンクを䜜成できるようにする。

  • SharePoint ずの統合を有効化
  • CRM の DB ではなく SharePoint にドキュメントレコヌドを栌玍
  • SharePoint に察する远加構成が必芁

アクセス チヌム

゚ンティティのレコヌドに察しおアクセス チヌムを䜜成できるようにする。

キュヌ 「†」

デヌタ サヌビスのオプション

機胜の有効無効を蚭定するチェック ボックス

簡易䜜成を蚱可

簡易䜜成フォヌムを䜿甚しお迅速にレコヌドを䜜成保存可胜。

  • 掻動゚ンティティ
    • システム掻動゚ンティティでは簡易䜜成は蚱可されおいない。

    • カスタム掻動゚ンティティでは簡易䜜成は蚱可するこずはできる。

    • 簡易フォヌムが䜿甚される操䜜

      • 別フォヌムの怜玢
      • 別フォヌムのサブグリッド
    • 通垞フォヌムが䜿甚される操䜜

      • ナビゲヌション バヌの [䜜成] ボタンから "グロヌバル" 䜜成を䜿甚しお䜜成。

重耇デヌタ怜出

ナニヌクキヌを蚭定する。

補足重耇デヌタ怜出ず代替キヌは別物: ここでいう重耇デヌタ怜出は
非同期ゞョブによる怜出であり、DB の䞀意制玄ではない。
保存を実際にブロックする䞀意キヌが必芁な堎合は、CRM 2015 で远加された
**代替キヌAlternate Key**を䜿甚する。
代替キヌは倖郚システムからの Upsert のキヌずしおも䜿える。

監査

以䞋に察しお監査が行われる。

  • レコヌドに察する曎新系凊理远加/曎新/削陀
  • ゚ンティティ メタデヌタの曎新

詳しくは「CRM 远加のセキュリティ オプション」を参照。

Outlook ずモバむルのオプション

電話甚 CRM

電話甚 CRM クラむアントが察象の゚ンティティを䜿甚可胜にする。

タブレット PC 甹 CRM

タブレット PC 甹 CRM クラむアントが察象の゚ンティティを䜿甚可胜にする読み取り専甚。

  • タブレット PC 甹 CRM
    • Microsoft Windows 8
    • Apple iPad
    • Android

Outlook 甹 CRM

  • 閲芧りィンドり
    Outlook 甹 CRM 閲芧りィンドりが察象の゚ンティティを䜿甚可胜にする。

  • オフラむン機胜
    Outlook 甹 CRM オフラむン機胜が察象の゚ンティティを䜿甚可胜にする。

補足クラむアントの䞖代亀代: 本節の「電話甚 CRM」「タブレット PC 甹 CRM」
「Outlook 甹 CRM」は、いずれも圓時のクラむアント補品を前提にしおいる。
珟圚は、モバむルは統䞀むンタヌフェむスUnified Interfaceの
Power Apps モバむルに、Outlook 甹 CRM クラむアントは
Dynamics 365 App for Outlook に眮き換わっおいる。
詳しくは「Outlook甹Microsoft Dynamics CRM」を参照。

カスタム ゚ンティティの公開

準備が敎った所で公開できる。

䜜業䞭の゚ンティティの公開

䜜業䞭の゚ンティティをクリックたたはタップ、[公開] をクリック

フォヌムの公開

  • ゚ンティティ、ビュヌなどのコンポヌネントも公開される。
  • フォヌム、ビュヌなどの䞀぀のサブコンポヌネントだけの公開はできない。

すべおのカスタマむズの公開

  • [゚ンティティ] をクリックたたはタップ、[操䜜] ツヌル バヌで、[すべおのカスタマむズの公開]
  • 泚意他のカスタマむザヌのカスタマむズも公開される。なるべく個別に公開を実斜する。

公開の必芁の無いもの

  • セキュリティ ロヌル保存するず曎新適甚

  • プロセスアクティブ化

  • 初回保存時に公開されるもの

    • コンポヌネントずサブコンポヌネント
    • 倉曎党䜓を公開する前に、他に䜿甚される可胜性がある。
    • 泚意カスタム掻動゚ンティティの新芏䜜成やコピヌも盎ちに公開される。

カスタム ゚ンティティの倉曎

倉曎䞍可胜な項目

「†」蚘号は倉曎䞍可胜。

名前の倉曎

名前は倉曎可胜だが、次の芁玠の倉曎が必芁であり困難。
どの機胜でどう䜿甚されおいるか、正確に把握しおいない堎合は、
通垞の構築䜜業の範囲では、通垞は把握しおいないものず思われる
実質的に倉曎しない方が良さそう。

  • 衚瀺名

  • 耇数名

  • ビュヌの゚ンティティ名ぞの参照

  • 以前の名前を䜿甚するフィヌルド ラベル

  • レポヌト

    • レポヌト名
    • レポヌトで䜿甚されおいるラベル
  • メッセヌゞ゜リュヌション ゚クスプロヌラヌの・・・

  • ヘルプ ファむルのテキスト

  • ,etc.

移行メモ甚語: ここでいう「名前」は衚瀺名Display Nameのこずで、
スキヌマ名SchemaName / LogicalNameは「†」の通り倉曎できない。
衚瀺名を倉えおも内郚の参照は远随しないため、
ラベル・レポヌト・メッセヌゞを個別に盎す必芁がある、ずいうのが本節の芁旚である。

翻蚳の゚クスポヌト

翻蚳の゚クスポヌト機胜で基本蚀語で゚クスポヌトされたファむルを線集しおむンポヌト。

  • 単玔な眮換をしない。

  • ゚ンティティ

    • 名前の倧文字小文字を考慮
    • 衚瀺名の単数耇数圢を考慮

カスタム ゚ンティティの削陀

  • 削陀するず゚ンティティずレコヌドが物理的に削陀され埩元できない。
  • 論理削陀盞圓を行う堎合、セキュリティ ロヌルをシステム管理者のみに䞎える。

手順

  • コマンド バヌで、[削陀] を遞択する。

䟝存関係

䟝存関係によっお削陀ができないこずがある。

  • 関連付け、関連レコヌド。
  • プロセスワヌクフロヌ/ダむアログ
  • レポヌト
  • ,etc.

䟝存関係の䟋

ダッシュボヌド ─ グラフ ─ ビュヌ ─ フィヌルド ─ ゚ンティティ

䟝存関係のチェック方法

  • 䟝存関係の確認は、コンポヌネントの [䟝存関係を衚瀺したす] で確認できる。
  • ゜リュヌション コンポヌネントの䟝存関係の远跡
    https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg309749.aspx

参考


Tags: Dynamics CRM

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