対応提携ネットワークについて - united-adstir/AdStir-Integration-Guide-iOS GitHub Wiki
各広告には下記のネットワークSDKが対応しています。 adstir SDK 2.11.4以前のバージョンをお使いの場合はこちらをご覧ください。
ネットワーク | 対応OS | 容量(KB)*1 | バナー | スワイプインタースティシャル | ネイティブ | 動画リワード | 全画面インタースティシャル |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AdColony | 8.0〜 | - | - | - | ○ | - | |
AdCorsa | 8.0〜 | 280 | - | - | - | ○ | ○ |
AppLovin | 10.0〜 | 760 | - | - | - | ○ | ○ |
CAReward(~ 2.12.1) | 8.0〜 | 220 | - | - | - | ○ | - |
imobile | 8.1〜 | 110 | - | - | - | - | ○ |
Maio | 8.0〜 | 180 | - | - | - | ○ | ○ |
Mobvista | 8.0〜 | 1880 | - | - | - | ○ | ○ |
MoPub | 8.0〜 | 760 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Nend | 8.1〜 | 400 | - | - | - | ○ | ○ |
TapJoy | 9.0〜 | 400 | - | - | - | ○ | ○ |
TikTok | 9.0〜 | 580 | - | - | - | ○ | ○ |
UnityAds | 9.0〜*2 | 250 | - | - | - | ○ | - |
Vungle(~ 2.12.1) | 8.0〜 | 890 | - | - | - | ○ | ○ |
Zucks | 8.0〜 | 150 | - | ○ | - | - | - |
AmazonAds | 8.0〜 | 470 | ○ | - | - | - | - |
*1 容量は、対応提携ネットワークのSDKと、メディエーションアダプタを追加したときに増加する概算容量です。
*2 UnityAds SDKを組み込んだアプリをiOS 9未満で起動するとクラッシュします。ご注意ください。
* 対応OSバージョンでない端末の場合、非対応のネットワークは配信されず、対応しているネットワークが配信されます。
* ATS, Bitcode, IPv6については上記のネットワーク全て対応しております。
* Xcode9未満をご利用の方は、営業担当者へご連絡いただくか、お問い合わせください。
各広告ネットワークの導入
以下のリンクから、導入を行なってください。 動画リワード/全画面インタースティシャルをご利用される場合は、こちらの設定を行うことで、動画リワード/全画面インタースティシャルで利用する広告ネットワークが導入されます。
- AdColony広告の導入
- AdCorsa広告の導入
- AppLovin広告の導入
- CAReward広告の導入
- imobile広告の導入
- Maio広告の導入
- Mobvista広告の導入
- MoPub広告の導入
- Nend広告の導入
- TapJoy広告の導入
- TikTok広告の導入
- UnityAds広告の導入
- Vungle広告の導入
- Zucks広告の導入
- AmazonAds広告の導入
動画広告をまとめて導入する
CocoaPodsを利用して組み込む場合
パッケージに同梱されているpodspecファイルを指定することで、CocoaPodsを利用して組み込むことができます。
CocoaPodsでの導入についてはこちらをご覧ください。
動画広告をまとめて導入される場合、Podfileに下記の記述を追記します。
pathについては、配置しているSDKへのパスに適宜変更してください。
pod 'AdStir-Ads-SDK-VideoAdSDKBundled/All', :path => 'AdstirAdsSdkiOS-X.X.X-VideoAdSDKBundled'
CocoaPodsを利用せず組み込む場合
対応提携ネットワークのライブラリの追加
配布パッケージ内にある対応提携ネットワーク名のディレクトリを、プロジェクト内の任意のドラッグ&ドロップすることで追加ができます。
- 対応提携ネットワークのディレクトリを、プロジェクト内の任意の箇所にドラッグ&ドロップします。
このディレクトリには、メディエーションアダプターと対応提携ネットワークの必要ライブラリが含まれています。
すでに該当の対応提携ネットワークを組み込まれている場合、重複して組み込むと不具合が発生することがございますので、ご注意下さい。 Copy items if needed
にチェックを入れます。Add to targets
欄で、adstir SDKを利用するすべてのターゲットにチェックを入れます。Finish
をクリックします。
ビルド設定の変更
- プロジェクトファイル設定画面を開きます
- 動画広告を組み込むビルドターゲットを選択します
Build Target
タブを選択します- 画面右側の検索窓に
Other Linker Flags
と入力し、検索します Other Linker Flags
欄に、-ObjC
と設定します
提携アドネットワークのSDKを呼び出すためには、この設定が必須となり、設定がされていない場合は、案件切れ扱いとなってしまいます- 組み込む対象の全てのビルドターゲットに、同じ設定を行います
もしくは、この設定はプロジェクト単位で設定することも可能です
依存Framework/Libraryの追加
- プロジェクトファイル設定画面を開きます
- 動画広告を組み込むビルドターゲットを選択します
- Build Phasesタブを選択します
Link Binary With Libraries
を開き、下記のFramework/Libraryを追加します
名前 | ステータス |
---|---|
MediaPlayer.framework | Required |
MessageUI.framework | Required |
Social.framework | Required |
StoreKit.framework | Required |
libz.1.2.5.tbd | Required |
WebKit.framework | Optional |
CoreMotion.framework* | Required |
CoreGraphics.framework | Required |
ImageIO.framework | Required |
MobileCoreServices.framework | Required |
libc++.tbd | Required |
UIKit.framework | Required |
libsqlite3.tbd | Required |
CoreLocation.framework* | Required |
libresolv.9.tbd | Required |
libz.tbd | Required |
* CoreMotion.frameworkはTapJoy、TikTokを利用する際に設定してください。
* CoreLocation.frameworkはMobvista、TikTokを利用する際に設定してください。