UnityAds広告の導入 - united-adstir/AdStir-Integration-Guide-iOS GitHub Wiki

対応OS

adstir SDK 2.14.4以降をお使いの場合はiOS 9.0以上の端末に配信されます。 adstir SDK 2.14.4未満をお使いの場合はiOS 8.0以上の端末に配信されます。

iOS 8以下をサポートしているアプリの開発者の皆さまへ

adstir SDK 2.14.4以降に同梱されているUnityAds SDKは、iOS 8以下をサポートしておりません。
UnityAds SDKを組み込んだアプリをiOS 9未満で起動するとクラッシュしますので、iOS 8以下をサポートしているアプリを開発している場合はご注意ください。

SDKの準備

UnityAdsのSDKは、VideoAdSDKBundledのパッケージに同梱されております。 作成された動画枠の動画SDK (iOS)より取得いただけます。

CocoaPodsを利用して組み込む場合

CocoaPodsでの導入についてはこちらをご覧ください。

UnityAdsを利用される場合、Podfileに下記の記述を追記します。
pathについては、配置しているSDKへのパスに適宜変更してください。

pod 'AdStir-Ads-SDK-VideoAdSDKBundled/UnityAds', :path => 'AdstirAdsSdkiOS-X.X.X-VideoAdSDKBundled'

CocoaPodsを利用せず組み込む場合

プロジェクトへのSDKの追加

1. UnityAdsフォルダを、プロジェクト内の任意の箇所にドラッグ&ドロップします。
2. Copy items if neededにチェックを入れます。
3. Add to targets欄で、UnityAdsを利用するすべてのターゲットにチェックを入れます。
4. Finishをクリックします。