TapJoy広告の導入 - united-adstir/AdStir-Integration-Guide-iOS GitHub Wiki
対応OS
adstir SDK 2.14.3以降をお使いの場合はiOS 9.0以上の端末に配信されます。 adstir SDK 2.14.3未満をお使いの場合はiOS 8.0以上の端末に配信されます。
SDKの準備
TapJoyのSDKは、VideoAdSDKBundledのパッケージに同梱されております。
作成された動画枠の動画SDK (iOS)より取得いただけます。
CocoaPodsを利用して組み込む場合
CocoaPodsでの導入についてはこちらをご覧ください。
TapJoyを利用される場合、Podfileに下記の記述を追記します。
pathについては、配置しているSDKへのパスに適宜変更してください。
pod 'AdStir-Ads-SDK-VideoAdSDKBundled/TapJoy', :path => 'AdstirAdsSdkiOS-X.X.X-VideoAdSDKBundled'
CocoaPodsを利用せず組み込む場合
プロジェクトへのSDKの追加
TapJoyフォルダを、プロジェクト内の任意の箇所にドラッグ&ドロップします。Copy items if neededにチェックを入れます。Add to targets欄で、TapJoyを利用するすべてのターゲットにチェックを入れます。Finishをクリックします。
依存Framework/Libraryの追加
| 名前 | ステータス |
|---|---|
| MediaPlayer.framework | Required |
| CoreMotion.framework | Required |
| StoreKit.framework | Required |
| MessageUI.framework | Required |
| ImageIO.framework | Required |
| MobileCoreServices.framework | Required |
| libc++.tbd | Required |
| libz.tbd | Required |
ユーザデータアクセス許可に関する設定
TapJoyではCoreLocation.framework, CoreMotion.frameworkを利用していますので、
こちらを参考に設定を行ってください。