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| <- settingType | imgType | baseBright -> |

imgType

  • 矢印・フリーズアロー等の基本画像セット名及び設定
  • 共通設定 ⇒ g_presetObj.imageSets

使い方

|imgType=classic,png|
|imgType=classic,png$classic-thin,png|
|imgType=$classic,png$classic-thin,png$note,svg,false,10|

説明

共通設定ファイル設定デフォルト画像セットの設定の作品別設定版です。
デフォルトで指定する矢印・フリーズアロー等の基本画像を変更できます。
[img]フォルダ内にサブフォルダを作成し、そこに画像一式を格納してから使用します。

ver23.0.0より $区切り(ver27.5.0以降は改行区切りも可能)による複数指定に対応しました。

なお、imgTypeをローカルで有効にするには、ローカルサーバーを立てる必要があります。
詳細は関連項目のページもご覧ください。

番号 設定例 内容
1 classic 使用する画像セットのサブフォルダ名。デフォルトは空白(imgフォルダ直下の画像を使用)
2 png 使用する画像セットの拡張子。デフォルトはsvg形式。
3 true 画像回転有無。デフォルトはtrue(回転する)。矢印のように向きの関係のないオブジェクトの場合、回転が不要のためこのオプションが存在している。
4 10 Flat時ステップ間隔。デフォルトは50(矢印サイズ)。Scroll: Flat時、ステップゾーンの代わりに2つのバーが用意されるが、その2つのバー間隔をpx単位で設定できる。

画像回転有無の設定例 (左:false, 右:true)

Flat時ステップ間隔の設定例 (左:10px, 右:50px)

関連項目

更新履歴

Version 変更内容
v27.5.0 ・$区切りの代替として改行区切りに対応
v23.1.0 ・無指定(デフォルト)指定に対応・3番目、4番目項目を追加
v23.0.0 ・$区切りによる複数指定に対応
v22.5.1 ・初回実装

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