はじめかた - utyujinn/mutelink-releases GitHub Wiki
インストールから、VRChatで話せるようになるまでの手順です。
- Windows 10/11
- VRChat
- VB-Audio Virtual Cable(無料): 読み上げた声を、VRChatのマイクに流すために使います。チャットボックスだけで使うなら、要りません
- NVIDIAのGPU(任意): Irodori-TTSを使う場合だけ必要です
- SteamVR(任意): VR内の画面と、コントローラーでの操作を使う場合だけ必要です
声を流したい場合だけです。Mutelinkより先に入れてください。Mutelinkは、起動したときにだけ音声デバイスを読み込むため、Mutelinkを開いたまま入れると、「CABLE Input」に読み上げが流れません。VB-Audio Virtual Cableをインストールすると、「CABLE Input」と「CABLE Output」が、音声デバイスとして追加されます。インストールのあとは、PCの再起動が必要なことがあります。

インストール後、Windowsのサウンドに「CABLE Input」と「CABLE Output」が出ます
-
Releases(またはBOOTH)から、インストーラー(
Mutelink_x.x.x_x64-setup.exe)をダウンロードします。 - 実行します。管理者権限は要りません。
- 「WindowsによってPCが保護されました」と表示されたときは、「詳細情報」→「実行」を押します。
- インストールの最後にMutelinkが起動すると、そのまま、次の「クイックセットアップ」が始まります。
- 声を流したいのに、VB-Audio Virtual Cableをまだ入れていなかった場合は、いったんMutelinkを終了します(チャットボックスだけで使う場合は、このまま次に進んでください。声を流す場合は、1回目の×でクイックセットアップが閉じ、2回目の×でMutelinkが終了します)。VB-Audio Virtual Cableを入れてから、Mutelinkを起動し直します。起動し直すと、クイックセットアップの最後の画面(利用状況の送信)だけが開くので、選んで「終了」を押します。そのあと、設定(⚙) > その他 の「クイックセットアップを開く」で、最初から進めてください。
![]() ①「詳細情報」を押す |
![]() ②「実行」を押す |
Mutelinkを初めて起動すると、「クイックセットアップ」が始まります。案内のとおりに進めてください。あとから、設定 > その他 の「クイックセットアップを開く」で、やり直せます。
順番に、次のことを設定します。
- ようこそ: 画面の言語と、認識する言語(言語サイクル)を選びます。
- 音声認識モデル: 音声を文字にする方法です。迷ったら、そのまま「次へ」で大丈夫です(そのままだと、クラウドのMicrosoftで認識します。声をPCの外に出したくない場合は、Parakeet(日本語)かWhisperを選んでください。選んだときは、下に出る「ダウンロード」を押します。Parakeetは約660MB、Whisperは約1.0GBです。ダウンロード中に「次へ」で先に進んでも、大丈夫です)。あとから変えられます(音声認識のエンジン)。
- 読み上げキャラクター: 声に出して読み上げるかどうかと、使う読み上げエンジンです。「なし(読み上げない)」を選ぶと、チャットボックスへの送信だけを使います。最初は「なし」が選ばれています。声で話したいときは、VOICEVOXかIrodori-TTSを選んでください。
- 音声を流すための準備: VB-Audio Virtual Cableを入れてあるかを尋ねる画面です(アプリが自動で調べるわけではありません)。まだなら、画面のリンクから入手します。読み上げを使うときだけ出ます。
- 出力音声キャラクター: VOICEVOXを選んだときは、使うキャラクターをダウンロードします。アプリにキャラクターは入っていません。Irodori-TTSを選んだときは、ここで、Irodori-TTSのセットアップになります。
- マイク・スピーカー: マイクと、スピーカーを選びます。マイクには、実際に話すマイクを選びます(「CABLE Output」は選ばないでください。読み上げた声を認識してしまいます)。読み上げを使うときは、スピーカーに、自分で聞くためのスピーカーと、VRChatに届けるための「CABLE Input」の、両方を選びます。
- VRChat側の設定: 次の節のとおりです。
- 利用状況の送信(任意): 匿名の利用状況を送るかどうかです。許可しなければ、何も送りません(プライバシー)。
※「スキップ」を押すと、その画面だけではなく、残りの手順をすべて飛ばして終了します。1つだけ飛ばしたいときは、「次へ」を押してください。画面の外側(ウィンドウの×を含む)をクリックしたり、Escキーを押したりしても、「スキップ」と同じく終了して、次回からは自動では開きません(あとから、設定 > その他 の「クイックセットアップを開く」で、やり直せます)。利用状況の送信の画面より前で終了したときは、次回の起動時に、その確認だけが表示されます。各画面で選んだ内容は、その場で保存されます。読み上げキャラクターの画面より前でスキップすると、読み上げは「なし」のままです。Irodori-TTSの画面に「スキップで次に進めます」と出ますが、声を登録しないときも、「次へ」を押してください。
![]() 1. ようこそ |
![]() 2. 音声認識モデル(Microsoftを選んだとき) |
![]() 2. 音声認識モデル(ローカルを選んだとき) |
![]() 3. 読み上げキャラクター |
![]() 4. 音声を流すための準備 |
![]() 5. キャラクター(VOICEVOX) |
![]() 5. Irodori-TTSのセットアップ |
![]() 6. マイク(上の部分) |
![]() 6. スピーカー(下の部分) |
![]() 7. VRChat側の設定 |
![]() 8. 利用状況の送信 |
- マイク: VRChatの設定 > オーディオ で、マイクを「CABLE Output」にします。「既定(Default)」のままにしないでください。 Mutelinkは、選んだマイクをWindowsの既定の録音デバイスにするため、「既定」のままだと、あなたの地声がVRChatに流れます。チャットボックスだけで使う(VB-Audio Virtual Cableを入れない)ときは、VRChatのマイクを、ミュートにしてください。ミュートにしないと、音声認識のために話した声が、そのまま相手に聞こえます。
- マイクの動作: 読み上げの声を流すときは、マイクを常にON(Voice Always On)にすることを推奨します。
- OSC: チャットボックスを使うときは、リングメニュー > Options > OSC > Enabled にします。
![]() マイクを「CABLE Output」にする |
![]() OSCを「Enabled」にする |
![]() チャットボックスだけのときは、マイクをミュートにする |
クイックセットアップが終わったら、メイン画面の下の「OFF」と書かれた丸いボタンを押して、認識を始めます(表示が「ON」や「JP」に変わります)。そのあと、マイクに向かって話します。認識された文章は、画面に表示されます。最初はManualモードなので、自動では送られません。画面の下の語尾ボタンの「(なし)」を押して送ります(話したらすぐ自動で送りたいときは、メイン画面の「Auto」をオンにします)。使い方は、基本の使い方を見てください。
うまく動かないときは、トラブルシューティングを見てください。
![]() 認識を始める前(OFF) |
![]() 認識を始めたあと(JPなど) |

送ると、VRChatにチャットボックスが出ます

















