トラブルシューティング - utyujinn/mutelink-releases GitHub Wiki

トラブルシューティング

よくある問題と、確認する順番です。上から順に試してください。 ここに載っていないときは、お問い合わせからご連絡ください。


Mutelinkから音が出ない

確認項目 対処方法
メイン画面の下の「TTS」がオンか 「TTS」がオフだと、読み上げません。押して、オンにします
読み上げが「なし」になっていないか 設定 > VOICEVOX の「VOICEVOXを使用」と、設定 > IrodoriTTS の「IrodoriTTSを使用」が、どちらもOFFだと、読み上げはせず、チャットボックスへの送信だけになります。使いたい方をONにします
VOICEVOXのキャラクターが選ばれているか アプリにキャラクターは同梱されていません。設定 > VOICEVOX の「キャラクターの追加・削除」でダウンロードして、キャラクターを選びます
スピーカーの出力先が正しいか 設定 > オーディオ で、出力先のデバイスが合っているか確認します
デバイスの音量が0になっていないか 設定 > オーディオ で、デバイスごとの音量(0〜100%)を確認します
キャラクターの読み込みに失敗していないか キャラクターの一覧に、読み込みに失敗したと表示されることがあります。そのキャラクターを一度削除して、もう一度追加します

Chatbox / TTS がオフの状態
オフの状態(色が付いていない)

Chatbox / TTS がオンの状態
オンの状態(色が付いている)

キャラクターが未選択
キャラクターが「未選択」になっていないか

VRChatの相手に声が届かない

確認項目 対処方法
VB-Audio Virtual Cableがインストールされているか Windowsの「サウンドの設定」に、「CABLE Input」と「CABLE Output」があるか確認します。なければ、VB-Audio Virtual Cableをインストールします(インストールのあとは、PCの再起動が必要なことがあります)
Mutelinkの出力先が正しいか 設定 > オーディオ で、出力先に「CABLE Input」を選びます。一覧に「CABLE Input」が無いときは、Mutelinkを起動し直します(Mutelinkは、起動したときにだけ音声デバイスを読み込みます)
VRChatのマイクが正しいか VRChatの設定 > オーディオ で、マイクを「CABLE Output」にします。「既定(Default)」のままにしないでください。 Mutelinkは、設定 > オーディオ で選んだマイクを、Windowsの既定の録音デバイスにします。VRChatのマイクが「既定」のままだと、あなたの地声がVRChatに流れます
Mutelinkのマイクに「CABLE Output」を選んでいないか Mutelinkのマイクには、実際のマイクを選びます。「CABLE Output」を選ぶと、読み上げた声を認識してしまいます
VRChatでミュートになっていないか VRChatの中で、マイクのミュートを解除します。マイクの設定は、常にONを推奨します
Windowsのサウンドに「CABLE」があるか
Windowsのサウンドに「CABLE」があるか
VRChatのマイクが「CABLE Output」か
VRChatのマイクが「CABLE Output」か
Mutelinkの出力先に「CABLE Input」
Mutelinkの出力先に「CABLE Input」
「デバイス一覧を更新」
「デバイス一覧を更新」

VRChatに文字が表示されない

確認項目 対処方法
VRChatのOSCが有効か VRChatのリングメニュー > Options > OSC > Enabled にします
文字が実際に送られているか メイン画面の「Auto」がオンのときは、認識されたあと、自動で送られます。オフ(Manualモード)のときは、自動では送られません。画面の下の語尾ボタンを押して送ります(キーボードのショートカットで送りたいときは、設定 > ホットキー で割り当てます)。VRでは、コントローラーのホットキーで送ります
メイン画面の下の「Chatbox」がオンか 「Chatbox」がオフだと、チャットボックスには送られません。押して、オンにします
VRChat側で、チャットボックスが非表示になっていないか VRChatの設定で、チャットボックスの表示がオフになっていないか確認します

VRChatのOSC設定
VRChatのOSCが「Enabled」か

自分では読み上げが聞こえない

出力先を「CABLE Input」だけにすると、VRChatの相手には聞こえますが、自分には聞こえません。

設定 > オーディオ で、出力先を複数選べます。「CABLE Input」と、自分のスピーカーやヘッドホンの両方を選びます。デバイスごとに音量を決められるので、自分側だけ小さくすることもできます。

音声認識が動かない・途切れる

確認項目 対処方法
マイクの使用が許可されているか Windowsの設定 > プライバシーとセキュリティ > マイク で、「デスクトップアプリがマイクにアクセスできるようにする」がオンか確認します。Mutelink自体は、マイクの使用を、確認なしで、自動で許可します
マイクのデバイスが正しいか 設定 > オーディオ でマイクを選びます。ここで選んだマイクは、Windowsの既定の録音デバイスになります(他のアプリのマイクにも影響します)
音声認識のエンジンに接続できているか 「音声認識サービスに接続できません」と出るときは、設定 > 一般 で、ローカル(Whisper / Parakeet)に切り替えます。クラウドは、ネットワークや提供元の都合で、途切れたり、使えなくなったりすることがあります
ローカルのモデルをダウンロードしたか ローカルを選んだときは、初回にモデルのダウンロードが必要です。未ダウンロードだと、エラーが出ます
認識したい言語に合っているか 言語サイクルで、話す言語を選びます。「自動」は、ローカルのWhisperでだけ選べます。Parakeetは、日本語専用です
言語が「OFF」になっていないか メイン画面の丸い言語のボタンが「OFF」のときは、認識しません。押して、話す言語(「ON」「JP」など)に切り替えます
認識結果が、除外ワードで破棄されていないか 設定 > その他 の「認識結果の除外ワード」を確認します
言語ボタンが「OFF」になっていないか
言語ボタンが「OFF」になっていないか
Windowsのマイクのプライバシー設定
Windowsのマイクのプライバシー設定

ダウンロードが失敗する

失敗したときは、画面に原因が文章で表示されます。キャンセルや失敗のあとは、「続きから」(音声認識モデルとIrodori-TTSでは「続きからダウンロード」)を押すと、途中から再開できます。

表示される内容 対処方法
ダウンロードの通信が切れました ネットワーク接続を確認して、「続きから」を押します
ダウンロードが止まりました(30秒以上データが届きません) しばらくしてから、「続きから」を押します
ダウンロード元にファイルが見つかりません 配布元が変わった可能性があります。アプリの更新を確認します(設定 > その他 の「アップデートを確認」)
ダウンロード元のサーバーが応答しません 一時的な障害か、アクセスが制限されています。しばらくしてから、「続きから」を押します
ダウンロードしたファイルが壊れていました 壊れたファイルは自動で削除されています。もう一度ダウンロードします
保存先の空き容量が足りません 空きを作ってから、「続きから」を押します。Irodori-TTSは、約4.2GB必要です
保存先に書き込めません(権限がありません) アプリを管理者として実行するか、インストール先を変えます
「ダウンロードに失敗しました: …」 上のどれにも当てはまらないときです。お問い合わせに、表示された内容を添えて、ご連絡ください

途中まで進んでいたダウンロードは、アプリを閉じても、残ります。残ったものを消したいときは、「途中分を削除」を押します(設定 > IrodoriTTS では、「途中までダウンロードした分」の横の「削除」を押します)。

VOICEVOXのキャラクターの、「続きから」と「途中分を削除」
VOICEVOXのキャラクターの、「続きから」と「途中分を削除」
Irodori-TTSの、途中までダウンロードした分と「削除」
Irodori-TTSの、途中までダウンロードした分と「削除」

Irodori-TTSが動かない

確認項目 対処方法
NVIDIAのGPUがあるか Irodori-TTSは、NVIDIAのGPU専用です。IntelやAMDのGPUでは使えません
ドライバが新しいか NVIDIAのドライバを、最新にします
空きVRAMが足りているか 空きVRAMが3GB以上必要です。ゲームやVRChatを動かしているときは、足りなくなることがあります
最初の読み上げが遅い 読み上げがオンになった時点で、裏でモデルを読み込みます。起動の直後は、読み込みが終わるまで少し待ちます

その他の問題

問題 対処方法
アプリが起動しない 最新のバージョンを使っているか確認します。Windowsを再起動して、もう一度試します
VRの画面が出ない・コントローラーで操作できない SteamVRを起動します。Mutelinkは、数秒ごとに、自動でつなぎ直します(すぐにつなぎたいときは、メイン画面の「VR: 未接続」の横にある「再接続」を押します)。それでも出ないときは、SteamVRを起動した状態で、Mutelinkを起動し直します。他のSteamVRのオーバーレイアプリが、競合していないかも確認します
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