基本の使い方 - utyujinn/mutelink-releases GitHub Wiki
Mutelinkの、基本的な流れと、メイン画面の見かたです。
- メイン画面の下の、「OFF」と書かれた丸いボタンを押します。表示が「ON」(言語を複数選んでいるときは「JP」など)に変わると、認識が始まります。止めるときは、表示が「OFF」になるまで押します。Mutelinkを起動した直後は、毎回「OFF」です。
- マイクに向かって話します。話した言葉は、文字になって、画面に表示されます。
- 表示された文章を、送ります。送ると、設定に応じて、VRChatのチャットボックスに出たり、読み上げられたりします。
文字は、画面のテキスト欄に出ます。編集もできます(Manualモードのとき、送る前に直せます)。キーボードで打った文章も、同じように送れます。テキスト欄で↑キーを押すと、前に送った文章を呼び出せます(改行で複数行にしているときは、先頭の行で押したとき。折り返して2行に見えているだけのときは、どこで押しても呼び出します)。↓キーで新しい方へ戻り、最後まで戻ると、呼び出す前の文章に戻ります。

メイン画面の各部分
| 番号 | 名前 | はたらき |
|---|---|---|
| ① | 認識された文章 | 認識された文章が出る欄です。ここで直せます |
| ② | 語尾 | 押すと、その語尾を付けて、送ります(1〜10番) |
| ③ | 破棄 | 認識された文章を、送らずに捨てます |
| ④ | 設定 | 設定画面を開きます |
| ⑤ | 言語ボタン | 認識する言語を切り替えます(OFFのときは、認識しません) |
| ⑥ | オートモード | 自動で送るモード(Auto)と、確認してから送るモード(Manual)を切り替えます |
| ⑦ | チャットボックス | VRChatのチャットボックスに送るかどうかです |
| ⑧ | 読み上げ | 声で読み上げるかどうかです |
| ⑨ | ピン止め | クリップボードの内容を、チャットボックスに出し続けます |
メイン画面の下に、次のボタンが並んでいます。オンのボタンは、色が付きます。
| ボタン | はたらき |
|---|---|
| ⚙ | 設定画面を開きます |
| 「OFF」「ON」「JP」などと表示されるボタン | 認識する言語を、順番に切り替えます。「OFF」のときは、認識しません(言語の切り替え) |
| Auto | AutoモードとManualモードを、切り替えます(Autoモード) |
| Chatbox | オンのとき、VRChatのチャットボックスに送ります。オフにすると、チャットボックスには送りません |
| TTS | オンのとき、読み上げます。オフにすると、読み上げません |
| 📌 | 固定(ピン止め)です(固定) |
「Chatbox」と「TTS」は、独立しています。チャットボックスだけで使うなら、TTSをオフにします。声だけで使うなら、Chatboxをオフにします。VRChatに何も出ない・何も聞こえないときは、まず、この2つがオンになっているか確認してください。

オンのボタンは色が付きます
メイン画面の「Auto」で、切り替えます。最初は、Manualモード(Autoはオフ)です。
| モード | 動き |
|---|---|
| Auto(オン) | 認識された文章が、確定するとすぐに、自動で送られます。手間がいりません。送るときの語尾は、設定 > VOICEVOX の「Autoモードでの送信スタイル」で選んだものです。文末の「。」などが消えるのも、語尾ボタンと同じです(送る) |
| Manual(オフ) | 認識された文章は、自動では送られません。内容を確認したり、直したりしてから、自分で送ります。送る前に続けて話すと、前の文章の後ろに付け足されます |
間違いが気になるときは、Manualがおすすめです(設定 > 一般 の「チャットボックスの入力中表示」を「入力中の文字をそのつど表示」にしていると、送る前の文章も相手に見えます)。
![]() Auto(オン): 自動で送る |
![]() Manual(オフ): 確認してから送る |
Manualモードでは、次のどれかで送ります。
- 画面の下の語尾ボタンを押す(1番は「(なし)」で、語尾を付けずに送ります)
- キーボードのショートカット: 既定では、何も割り当てていません。設定 > ホットキー で、好きな組み合わせを、語尾ごとに割り当てられます(語尾1にすると、語尾なしで送れます)
- VR: コントローラーのホットキー、またはVRキーボードの下の語尾ボタン(VR機能)
語尾を付けて送ると(語尾ボタン、ショートカット、コントローラーのホットキー、VRキーボードの語尾ボタン、Autoモードの自動送信のどれでも。「(なし)」も同じです)、文末の「。」「.」「?」「?」が1文字、チャットボックスでは消えます。読み上げでは元の文のままです(その語尾の「読み上げる」をオンにしているときは、読み上げからも消えます)。
「語尾」とは、文章の最後に付け足す文字です(初期状態では「?」「♡」「..zZ」のような記号や顔文字が入っています。「だよ」などに書き換えられます)。1〜10番の枠があり、送るときに、どの語尾を付けるかを選べます。読み上げの速さや高さも、語尾ごとに決められます(設定 > VOICEVOX。Irodori-TTSでは、速さと音量だけが反映されます)。語尾の文字そのものは、その語尾の「読み上げる」をオンにしたときだけ読み上げます(オフのときは、チャットボックスにだけ付きます)。

語尾ボタンと、その左の✕

送った文章が、チャットボックスに出ます
認識された文章を送らずに捨てるときは、語尾ボタンの左にある「✕」を押します(マウスを乗せると、「破棄」と出ます)。VRでは、コントローラーのホットキー(既定は右スティックの押し込み)か、VRキーボードの「全消去」で、破棄できます。
話す言語を切り替えます。メイン画面の下の丸い言語のボタンを押すたびに、設定でチェックした言語を、順番に切り替えます。順番には、「オフ」も必ず含まれます(オフにすると、認識しません)。VRでは、左手の親指下側のボタンでも、同じように切り替えられます(素早く2回続けて押すと、切り替わりません。1回ずつ、少し間をあけて押してください)。
設定でチェックする言語は、設定 > 一般 の「言語サイクル」で決めます。エンジンやモデルが対応していない言語は、選べません。「自動」(話した言語を自動で判定)は、ローカルのWhisperでだけ選べます。

ボタンの表示が、押すたびに変わります
📌を押すと、クリップボードの内容を、VRChatのチャットボックスに出し続けます。もう一度押すと、解除します。送った文章は、約30秒たつと、チャットボックスから消えます。消さずに出しておきたい文章は、📌で固定します。長い案内や、自己紹介を出しておくときに使います。Chatboxをオフにしていても、固定した文章だけは出し続けます。クリップボードが空のときは、押しても何も起きません。先に、出したい文章をコピーしてください。

📌をオンにすると、固定した文章が出続けます
- 「うん」「ピッ」のような短い誤認識は、設定 > その他 の「認識結果の除外ワード」に登録すると、送信・読み上げされずに捨てられます。
- 認識の仕方(エンジンやモデル)は、設定 > 一般 で変えられます。

認識結果の除外ワード
画面の下の⚙から、設定画面を開きます。設定の中身は、設定を見てください。

⚙(左)を押すと、設定画面が開きます。左にタブが並びます(右)

