タイムライン移動コマンドの機能 - sigma-axis/aviutl_enhanced_tl GitHub Wiki
タイムライン移動コマンド関連の機能です.
walkaround_demo.mp4
メインウィンドウの 編集 ➡️ Enhanced Timeline 以下にメニュー項目が追加されています.ショートカットキーに割り当てて使用できます.
[設定方法はこちら] [他の機能紹介はこちら]
オブジェクト境界に現在フレームを移動するコマンドです.
現在選択中 (設定ダイアログに表示中) のオブジェクトと同じレイヤーから,現在フレームに最も近い左右にある中間点やオブジェクト境界を探して移動します.
- 選択オブジェクトがない場合,代わりに左の中間点(シーン) / 右の中間点(シーン)を実行します.
現在選択中 (設定ダイアログに表示中) のオブジェクトと同じレイヤーから,現在フレームに最も近い左右にあるオブジェクト境界を探して移動します.
- 左の中間点(レイヤー) / 右の中間点(レイヤー)とは異なり,中間点には止まりません.
- 選択オブジェクトがない場合,代わりに左のオブジェクト境界(シーン) / 右のオブジェクト境界(シーン)を実行します.
現在のシーン全体から,現在フレームに最も近い左右にある中間点やオブジェクト境界を探して移動します.
現在のシーン全体から,現在フレームに最も近い左右にあるオブジェクト境界を探して移動します.
- 左の中間点(シーン) / 右の中間点(シーン)とは異なり,中間点には止まりません.
BPMグリッドに現在フレームを移動するコマンドです.
現在フレームに最も近い左右にある小節線に移動します.
現在フレームに最も近い左右にある拍数線に移動します.
現在フレームに最も近い左右にある 1/4 拍刻みの位置に移動します.
現在フレームに最も近い左右にある 1/N 拍刻みの位置に移動します.
- N は
[walkaround]
のBPM_nth
で指定します.
BPM グリッド自体の設定を変更するコマンドです.
BPM グリッドの基準フレームを左右に移動します.
BPM グリッドの基準フレームを現在フレームに設定します.
BPM グリッドの基準フレームを移動して,現在フレームが小節線になるようにします.移動量が最も少ない基準フレームが選ばれます.
その他の現在フレームを移動するコマンドです.
現在選択中 (設定ダイアログに表示中) の中間点区間に入るように現在フレームを移動します.
現在選択中 (設定ダイアログに表示中) のオブジェクト範囲に入るように現在フレームを移動します.
タイムラインのスクロール表示の範囲内に入るように,現在フレームを移動します.
現在フレームを左右へ,一定ピクセル数だけ移動します.
- 移動量は
[walkaround]
のstep_amount_time
で指定します.
現在フレームを左右へ,タイムライン 1 画面分だけ移動します.
現在フレームではなく,タイムラインのスクロール位置を操作するコマンドです.
タイムラインを左右へ,一定ピクセル数だけスクロールします.
- 移動量は
[walkaround]
のscroll_amount_time
で指定します.
タイムラインを左右へ,1 画面分だけスクロールします.
それぞれ現在フレーム位置,開始フレーム,終了フレームまでタイムラインをスクロールします.
タイムラインを上下へスクロールします.
- スクロール量は
[walkaround]
のscroll_amount_layer
で指定します.
選択オブジェクト (設定ダイアログに表示されるオブジェクト) を選ぶコマンドです.
選択オブジェクトを現在フレーム上にあるオブジェクトから順繰りに選びます.
- 拡張編集の「現在のフレームのオブジェクトへ移動」コマンド (初期設定のショートカットキーは Tab キー) とほぼ同じ機能ですが,Shift を押しているかいないかで挙動が変わらず,上下どちらかを選択的に割り当てられます.