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画面の位置調整方法

• ステップゾーン、判定キャラクタ、歌詞表示位置(一部)を変更できます。
  変更できるのはいずれもY座標のみです。
• X座標についてはプレイ画面全体を変更するオプションがあります。

方法

1. ステップゾーン(Y座標)

• 譜面ヘッダー「stepY」「stepYR」を使用します。（関連項目を参照してください）

2. 判定キャラクタ、コンボ、Fast/Slow表示(Y座標)

• 譜面ヘッダー「arrowJdgY」「frzJdgY」を使用します。（関連項目を参照してください）
• 判定キャラクタ、コンボ、Fast/Slow表示そのものを非表示にしたい場合は、
  下記の譜面ヘッダーを指定してください。

|judgmentUse=false|  // 判定キャラクタ、コンボ
|fastSlowUse=false|  // Fast/Slow表示

3. 歌詞表示(Y座標、リバースのみ)

• 歌詞表示の位置そのものの変更はできませんが、
  「stepYR」の値に合わせて位置を追随させる設定が可能です。
  譜面ヘッダー「bottomWordSet」を使用します。（関連項目を参照してください）

4. 背景、マスクを除くプレイ画面全体(X座標)

• 譜面ヘッダー「playingX」「playingWidth」を使って調整します。
  前者は左端の位置、後者はプレイ中の横幅を表します。
  （下記の例ではわかりやすいように境界線を入れています）

5. プレイ画面のカスタム表示部分のエリア確保(X方向、横幅指定)

• プレイ画面のクレジット表示のうち、スコアや速度変化表示などカスタムを行っている理由で、クレジット表示を被せたくない幅を「customCreditWidth」で指定できます。

動作確認バージョン

• 1～3はv11以降、4はv16以降、5はv23.4以降で利用できます。

ページ作成者

• ティックル

関連項目

• stepY :pencil: ステップゾーンのY座標位置
• stepYR :pencil: ステップゾーン(下)のY座標現位置からの差分
• arrowJdgY / frzJdgY :pencil: 判定キャラクタのY座標位置
• displayUse :pencil: Display項目の利用有無
• bottomWordSet :pencil: 下側の歌詞表示位置をステップゾーン位置に連動させる設定
• playingX :pencil: ゲーム表示エリアのX座標
• playingWidth :pencil: ゲーム表示エリアの横幅
• customCreditWidth :pencil: カスタムクレジットエリアの横幅

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