dos e0006 keychData - cwtickle/danoniplus GitHub Wiki

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キー数変化 ( keych_data )

概要

  • カスタムキー専用で、表示する部分キー(のステップゾーン)をフレーム指定で瞬時に切り替えます。

使い方

|keych_data=0,11L,1951,5,1955,11L,2810,5,2814,11L,3264,5,3275,11L|

|keyExtraList=Tr|
|keyGroupTr=5,5,5,5,5,11L,11L,11L,11L,11L,11L,11L,11L,11L,11L,11L|
 ^ あらかじめカスタムキーのkeyGroupXの指定が必要。ここで定義した「5」「11L」がkeych_dataのキーグループとして使用できる

|keych2_data=
   0,5:0.3/11L
1951,11L
|
|keych3_data=keych2_data|  // 3譜面目は2譜面目のデータをコピー
  • あらかじめ、部分表示したいキー全体をカバーするカスタムキーを作成し、
    keyGroupX(部分キーの割り当て)を済ませている必要があります。
  • 奇数番目で変更タイミングを指定し、偶数番目にkeyGroupXで指定したキーグループを指定すると、部分キーの切り替えを行うことができます。
  • 偶数番目のキーグループは、スラッシュ区切りで複数指定することができ、さらにコロン(:)の後に透明度が指定できます。

記述仕様

番号 論理名 設定例 内容
1 Frame 1436 変更するタイミングのフレーム数を指定します。
2 keyGroup 11L カスタムキー定義のkeyGroupX(部分キーの割り当て)で指定したキーグループを指定。キーグループ以外(Xなど)を記載して何も表示しない設定にすることも可能。スラッシュ区切りで複数のキーグループの指定も可能(ver37以降)。

関連項目

更新履歴

Version 変更内容
v37.0.0 ・複数の部分キー指定、透明度指定に対応
v31.2.0 ・他譜面のkeych_data名を指定することで他譜面のデータを参照する機能を追加
v30.2.0 ・改行区切りに対応
v30.0.1 ・初回実装

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