MigrationGuide - cwtickle/danoniplus GitHub Wiki
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| < 本体のバージョンアップ | アップグレードガイド | 更新情報概要 > |
- 最新の情報はReleaseをご覧ください。
- 更新情報の概要については更新情報(UpdateInfo)もご覧ください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver38.0.0より、ゲージ設定で数式を使えるようにするためにsetGauge関数呼び出しまで計算させないように変更しました。
- この関係で
resetColorAndGauge
関数を廃止し、resetColorSetting
/resetGaugeSetting
関数の2つに分離しました。 - 実際の使用箇所は下記になります。
for (let j = 0; j < g_headerObj.keyLabels.length; j++) {
// 譜面ファイルが分割されている場合、譜面詳細情報取得のために譜面をロード
if (g_stateObj.dosDivideFlg) {
await loadChartFile(j);
resetColorSetting(j);
}
getScoreDetailData(j);
}
const loopCount = g_stateObj.dosDivideFlg ? g_headerObj.keyLabels.length : 1;
for (let j = 0; j < loopCount; j++) {
resetGaugeSetting(j);
}
-
resetColorAndGauge
関数をカスタムJSを利用している場合、上記を参考に書き換えてください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver37.0.0より、過去互換用の関数群である
danoni_legacy_function.js
を廃止し、
代わりにlegacy_functions.jsを導入しました。 - v16以前の関数(多くはv9以前)なので、それ以後から使い始めていた場合は影響しません。
-
danoni_legacy_function.js
にいる関数を使っている場合、新しい関数への移行を検討するか、legacy_functions.js
に差し替えてください。 - ただし、
legacy_functions.js
には以下の関数が存在しません。必要な場合はカスタムJSへ移行してください。- createLabel, getStrLength, loadScript, importCssFile, loadMultipleFiles
- ver37.0.0より、v31.3.0以降未使用となっていた定数群を削除しました。
- 移行先は
g_limitObj
,g_graphColorObj
となっています。
※ver37.8.0以降はC_CLR_DEFAULTA~E, C_CLR_SFSF
を除いてlegacy_functions.js
へ移行しました。
- 必要に応じて、定数からオブジェクト変数への移行を行ってください。
- もしくは、customjs側に元の定数を再定義することでも対応可能です(当面の対応としてはこちらがお手軽)。
旧定数 | 新オブジェクト変数 |
---|---|
C_BTN_HEIGHT | g_limitObj.btnHeight |
C_LBL_BTNSIZE | g_limitObj.btnSiz |
C_LNK_HEIGHT | g_limitObj.lnkHeight |
C_LBL_LNKSIZE | g_limitObj.lnkSiz |
C_LEN_SETLBL_LEFT | g_limitObj.setLblLeft |
C_LEN_SETLBL_WIDTH | g_limitObj.setLblWidth |
C_LEN_SETLBL_HEIGHT | g_limitObj.setLblHeight |
C_SIZ_SETLBL | g_limitObj.setLblSiz |
C_LEN_SETMINI_WIDTH | g_limitObj.setMiniWidth |
C_SIZ_SETMINI | g_limitObj.setMiniSiz |
C_LEN_DIFSELECTOR_WIDTH | g_limitObj.difSelectorWidth |
C_SIZ_DIFSELECTOR | g_limitObj.difSelectorSiz |
C_LEN_DIFCOVER_WIDTH | g_limitObj.difCoverWidth |
C_LEN_JDGCHARA_WIDTH | g_limitObj.jdgCharaWidth |
C_LEN_JDGCHARA_HEIGHT | g_limitObj.jdgCharaHeight |
C_SIZ_JDGCHARA | g_limitObj.jdgCharaSiz |
C_LEN_JDGCNTS_WIDTH | g_limitObj.jdgCntsWidth |
C_LEN_JDGCNTS_HEIGHT | g_limitObj.jdgCntsHeight |
C_SIZ_JDGCNTS | g_limitObj.jdgCntsSiz |
C_LEN_GRAPH_WIDTH | g_limitObj.graphWidth |
C_LEN_GRAPH_HEIGHT | g_limitObj.graphHeight |
C_LBL_TITLESIZE | g_limitObj.titleSiz |
C_SIZ_MAIN | g_limitObj.mainSiz |
C_SIZ_MUSIC_TITLE | g_limitObj.musicTitleSiz |
C_CLR_SPEEDGRAPH_SPEED | g_graphColorObj.speed |
C_CLR_SPEEDGRAPH_BOOST | g_graphColorObj.boost |
C_CLR_DENSITY_MAX | g_graphColorObj.max |
C_CLR_DENSITY_DEFAULT | g_graphColorObj.default |
C_LEN_DENSITY_DIVISION | g_limitObj.densityDivision |
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver36.0.0より、色変化の記述仕様が新しくなりました。
- 従来の色変化(acolor_data, color_data)もそのまま使えますが、新機能はncolor_dataの方にのみ実装されています。
- 新仕様(ncolor_data)と旧仕様(acolor_data, color_data)は併用が可能です。
- 置き換える場合は色変化 (ncolor_data)のページを参考に置き換えてみてください。
- 動作上の問題から、譜面ヘッダーのcolorDataTypeを廃止しています。
使用している場合、フリーズアローのヒット時の個別色変化についてフレーム数を変える必要がある場合があります。
- |colorDataType=v6|は使えないため、フリーズアローのヒット時の個別色変化で指定するフレーム数を必要に応じて見直してください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver35.0.0より、ウィンドウの高さを動的に変更するパラメータ
h
が実装されています。 - これはデフォルトで無効になっていますが、有効にする場合は背景・マスクで指定している座標に留意してください。
- 背景・マスクモーションにて、ステップゾーン(下)の位置に合わせた背景やマスクを設定している場合、
座標指定を変数化する必要があります。 - 背景・マスクモーションでは、座標指定に変数
{}
が使用できるため、その機能を使用します。
g_headerObj.playingY + g_headerObj.playingHeight
が画面サイズの一番下になるように、位置を調整します。 - この設定は高さ変更パラメータ
h
を有効にした場合の対応です。無効にしている場合は対処不要です。
|back_data=
400,2,文字のフローテスト,,100,{g_headerObj.playingY + g_headerObj.playingHeight - 50},36,0,0,fromBig,100,forwards
|
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver33.0.0よりスキンファイルの位置づけが変わり、カスタムプロパティを設定するファイルに変わりました。
- 独自のスキンファイルを作っている場合、新しい方法に変更するか
従来のものを利用するかのどちらかを選択し変更する必要があります。
- 新しい方法に変更する場合は、スキンファイルの作り変えが必要です。
- 背景画像を利用する場合は、基準パスがCSS直指定時(./css)と譜面ヘッダー時(./js)で異なるため注意が必要です。
- 参考:スキンファイル仕様, スキン変更
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver32.0.0より、Shift, Ctrl, Altキーの左右キーが区別されるようになりました。
これにより、従来のShift, Ctrl, Altキーは左側のみに割り当てされます。
右側のキーに割り当てたい場合、カスタムキー定義のkeyCtrlX
の値の見直しが必要です。
KeyCode | KeyboardEvent.code |
---|---|
16 | ShiftLeft |
17 | ControlLeft |
18 | AltLeft |
256 | ShiftRight |
257 | ControlRight |
258 | AltRight |
- カスタムキー定義の
keyCtrlX
について、右側のキーに割り当てる場合は上記の表に従って見直してください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver31.0.0より、設定項目「HitPosition」が追加になりました。
この変更で、スキンファイルを独自定義している場合に設定の追加が必要となります。
- 以下を参考に、「HitPosition」用の色を定義し「danoni_skin_XXX.css」に追記してください。
※XXX
はスキン名
.settings_HitPosition::first-letter {
color: #ff99ff;
}
- また「Opacity」設定についても色変更しているため、必要であれば色を変更してください。
.settings_Opacity::first-letter {
color: #ee99ff;
}
- 設定用ボタンの縦サイズが「23px」から「22px」に変更になりました。
独自デザインを採用している場合、設定項目間の縦間隔が狭くなるため調整が必要になる場合があります。 - 変更前が左側、変更後が右側です。
- 独自デザインの場合、設定項目の縦サイズが
22px
に収まるように調整してください。
- ver31よりShapeGroupが追加になり、それにより11ikeyのパターン2が廃止されました。
- カスタムキー定義で11ikeyのパターン2(
11i_1
)を略記指定している場合、今後は使用できません。 - 今後は11ikeyのパターン1の中でShapeGroupを変更することでパターン2が再現できます。
- また、これに合わせてConfigTypeの関連ボタンの廃止、ColorType, ColorGr., ShuffleGr.のボタンの配置変更を行っています。
- カスタムキー定義で11ikeyのパターン2(
11i_1
)を略記指定している場合、指定を削除してください。 - ConfigTypeの関連ボタンを座標指定している場合、参照しないよう修正してください。
- ver30.5.0より、キーコンフィグ画面においてキーパターンのスキップボタンを実装しました。
これによりボタンが増えているため、デザインをカスタムしている場合、追加ボタンへの対応が必要です。 - スキップボタンに対応するIDは「btnPtnChangeRR」「btnPtnChangeLL」です。
- デザインを個別に座標指定している場合、上記も合わせて修正してください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver30.0.1より、キーコンフィグ画面の初期表示方法が常時キーグループを参照する方法に変わりました。
カスタムキー定義用の設定「keyGroupX」を使用しない場合、強制的に全てのキーを表示する挙動に変わっているため、 キー変化作品で一部のステップゾーンを消している場合、念のため挙動を確認してください。
- 上記で全てのキーが表示される場合、「keyGroupX」と「keyGroupOrder」を利用することで回避が可能です。
初期表示したいキーコンフィグについて、最初の5つの矢印のみ対象として、それ以外を非表示にしたいとします。 この場合、初期表示したいキーコンフィグのキーグループを「5」とし、全体表示用を「A」として下記のように記述します。
|keyExtraList=Tr|
|keyGroupTr=5/A,5/A,5/A,5/A,5/A,A,A,A,A,A,A,A,A,A,A,A,A,A,A,A|
|keyGroupOrder=5| <- キーコンフィグ上はキーグループ「5」の矢印だけ表示するよう制御
- キーの表示制御はcustomjsで行っている場合、次の設定を譜面に入れてください。
こうすれば、キーコンフィグは一部の矢印のみ表示され、プレイ画面では全ての矢印が見えた状態になります。
|keych_data=0,A| <- 最初から全ての矢印が見えるようにする(表示・非表示の制御は従来通りcustomjsで行う)
- なお、根本的な対応としては keyGroupX と keych_data を使って適切に表示されるように制御することをお勧めします。 (customjsの記述量が大きく減らせるため)
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver29.0.0より、フリーズアロー(始点)のFast/Slowの取得開始に伴い、
フリーズアローの始点判定の有無によらず、g_workObj.judgFrzHitCnt[] の初期化が必須となりました。 - プレイ画面前の getArrowSettings にて必要なキーレーン分の初期化は行っていますが、
途中で(キー変更などで)レーンを強制的に後で増やす場合、その分についても初期化が必要です。
(該当するケースは限定的と思われます)
- 実際のソースでは下記のように指定しています。
必要があれば、レーン追加分について1で初期化してください。
g_workObj.judgFrzHitCnt = [...Array(keyNum)].fill(1);
- フリーズアロー始点のFast/Slowを実装したことで、これまで未使用になっていた diffFJ を使うようになりました。
矢印用のFast/Slow表記:diffJの表示・非表示を切り替えている場合、フリーズアロー始点用のFast/Slow表記である diffFJ も制御が必要になります。 - なお、単にFast/Slowを初めから表示しない場合は、Displayの譜面ヘッダーから可能です。
- 作品中で動的にFast/Slow表記を切り替えたい場合、
diffFJ
(フリーズアロー始点のFast/Slow)についても変更対象にするようにしてください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- ver27.8.0より、設定画面中にある譜面明細画面のボタンレイアウトが変わりました。
デザインを外部から変更している場合、id名の見直しが必要です。
- 下記及びID一覧を参考に、id名を見直してください。
- 削除: lnkScoreDetail, lnkScoreDetailB (共通ボタン廃止のため)
- 追加: lnkSpeedG, lnkDensityG, lnkToolDifG (個別ボタン追加のため)
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- プレイ画面から結果画面の移行フレームの100ミリ秒を廃止しました。
- プレイ画面から結果画面へ移行するようなリザルトモーションを作成している場合、
リザルトモーションのフレーム数を見直してください。
(backresult_data, maskresult_data)
- 現行ソースで未使用の以下の関数を「danoni_legacy_function.js」へ移動しました。
対象:loadScript, importCssFile, loadMultipleFiles
- 今後も利用する場合は、lib/danoni_legacy_function.js をサーバーへアップロードしてください。
※未使用の関数はコメントアウトすることをおススメします。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- コード整理により、一部の関数の引数に変更があります。 (内部用関数のため、直接参照しているケースはほぼ無いと思われます)
関数名 | 従来 | 変更後 |
---|---|---|
mergeColorData | _header (引数デフォルト: color ) |
_header (引数デフォルト: ``) |
changeColors | _mkColor, _mkColorCd, _objType | _mkColor, _mkColorCd, _header, _name |
changeCssMotions | _mkCssMotion, _mkCssMotionName, _name | _header, _name, _frameNum |
- もしカスタム側でこれらの関数を使用している場合は、引数を見直してください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- v25.0.0より、歌詞表示及び背景・マスク表示についてはフェードイン前のデータを原則保持するようになりました。
ただし同一階層のものは原則不要のため、除外しています。 - この変更のほとんどは影響を受けませんが、背景・マスク表示でCSSフェードアウトを多用している場合、
フェードインでプレイ時、表示がおかしくなる可能性があります。
※フェードアウト後、階層:ALLや階層指定で空指定している場合はこの影響を受けません。
300,0,歌詞表示~~~
500,0 // 表示を消す一文が入っている
- CSSフェードアウトしているアニメーション名を拾い出し、danoni_setting.jsの下記変数名にリストアップしてください。
なお下記リストは部分一致で検索を行うため、文字列の一部を共通化できる場合、まとめた方が記述を少なくできます。
const g_presetStockForceDelList = {
word: [],
back: [`fade`, `out`, `disappear`],
mask: [`fade`, `out`],
};
- 作品別の指定も可能です。こちらを参考にしてください。
- danoni_setting.jsに以下の記述を行うことで、従来の設定を維持できます。
まとめて無効化する方法で、取り急ぎ対策を取る場合に有用です。
const g_presetUnStockCategories = [`word`, `back`, `mask`];
- ver25.1.0より、個別・全体色変化をまとめて扱うように変更したことで、
内部変数の扱いが変わっています。
従来変数 | 変更後変数 | 用途 |
---|---|---|
g_workObj.mkColor g_workObj.mkAColor |
g_workObj.mkColor | 個別・全体色変化(矢印の種別) |
g_workObj.mkColorCd g_workObj.mkAColorCd |
g_workObj.mkColorCd | 個別・全体色変化(矢印用カラーコード) |
g_workObj.mkFColor g_workObj.mkFAColor |
g_workObj.mkFColorNormal g_workObj.mkFColorNormalBar g_workObj.mkFColorHit g_workObj.mkFColorHitBar |
個別・全体色変化(フリーズアローの種別) |
g_workObj.mkFColorCd g_workObj.mkFAColorCd |
g_workObj.mkFColorNormalCd g_workObj.mkFColorNormalBarCd g_workObj.mkFColorHitCd g_workObj.mkFColorHitBarCd |
個別・全体色変化(フリーズアロー用カラーコード) |
対象変数 | 従来の扱い | 今後の扱い |
---|---|---|
g_scoreObj.colorData | (フレーム数, 色番号, カラーコード)の3つ1セット | (フレーム数, 色番号, カラーコード, 全体色変化フラグ)の4つ1セット |
- これらの変数群を使用している場合、上記のように変数名を見直してください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- v24.0.0で導入した複数言語対応により、g_local_msgObj, g_local_lblNameObjの定義に変更があります。
変更前 | 変更後 |
---|---|
g_local_msgObj.(ID名) | g_local_msgObj.Ja.(ID名) |
g_local_lblNameObj.(ID名) | g_local_lblNameObj.Ja.(ID名) |
- これらの設定を使用している場合、上記のように変数名を見直してください。
- danoni_setting.js にて定義している
g_lblRenames
について、 1.で定義したラベル上書きをメイン画面にも適用する場合、一部追記が必要です。
- 下記設定を danoni_setting.js に追加してください。
/**
* 設定名の上書き可否設定
*/
const g_lblRenames = {
option: true,
settingsDisplay: true,
main: true, // この行を追加する
keyConfig: true,
result: true,
};
- v24.0.0の言語対応により、
g_msgObj
,g_lblNameObj
は 一度g_lang_msgObj.(lang)
,g_lang_lblNameObj.(lang)
からのデータで上書きされるようになりました。 - これにより、直接
g_msgObj
,g_lblNameObj
を変更している場合、
表示名が変わらない事象が発生する可能性があります。
-
g_msgObj
,g_lblNameObj
の直接修正を止め、
別のdanoni_setting.js
を作成することを検討してください。 -
settingTypeを使えば、別グループの共通設定を作成することができます。
|settingType=works|と指定した場合、danoni_setting_works.js
をその作品の共通設定にできます。 - その上で、
g_local_msgObj.(lang)
,g_local_lblNameObj.(lang)
をg_msgObj
,g_lblNameObj
の代わりに使用すれば、 メッセージの上書きが可能になります。
// danoni_setting_works.js (別設定ファイルで定義)
g_local_msgObj.Ja = {
difficulty: `譜面を選択します。この作品では使用しません`,
shuffle: `この作品では使用できません`,
};
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- v22.5.1で導入したデフォルト画像セット用の変数名が変わっています。
// 旧変数
const g_presetImageSet = `classic,png`;
// 新変数 (旧変数と同じ内容にする場合)
const g_presetImageSets = [`classic,png`];
- 旧変数を使用している場合、新変数を使うよう変更してください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- シャッフルグループ変更機能実装、初期矢印色一時変更機能実装に伴い、ボタンが追加されています。
ID名 | 変更内容 |
---|---|
lblshuffleGroup | ShuffleGroupラベル |
lnkShuffleGroup | ShuffleGroupボタン |
sArrowN | シャッフルグループ番号表示ラベル ※Nは番号が入ります |
- 全体的なデザイン変更が入る場合、上記ID名の座標を修正してください。
- 現行ソースで未使用の以下の関数を「danoni_legacy_function.js」へ移動しました。
対象:createSprite
- 今後も利用する場合は、lib/danoni_legacy_function.js をサーバーへアップロードしてください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- 一部関数について廃止もしくは引数の見直しを行っています。
関数 | 変更内容 |
---|---|
resetCursor | 引数カット |
resetCursorMain | 廃止 |
resetCursorReplaced | 廃止 |
resetCursorALL | 廃止 |
setKeyConfigCursor | 引数カット |
- カスタムJs等で利用している場合は注意してください。
- 現行ソースで未使用の以下の関数を「danoni_legacy_function.js」へ移動しました。
対象:checkArrayVal, getStrLength, paddingLeft, createDivCustomLabel
- 今後も利用する場合は、lib/danoni_legacy_function.js をサーバーへアップロードしてください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- 現行ソースで未使用、もしくは今後の機能拡張上支障が出る変数群に対して
変数名の見直しを行いました。
変更対象の変数一覧(クリックして開閉)
旧変数 | 新変数 | デフォルト値 |
---|---|---|
C_JCR_II | g_lblNameObj.j_ii | "(・∀・)イイ!!" |
C_JCR_SHAKIN | g_lblNameObj.j_shakin | "(`・ω・)シャキン" |
C_JCR_MATARI | g_lblNameObj.j_matari | "( ´∀`)マターリ" |
C_JCR_SHOBON | g_lblNameObj.j_shobon | "(´・ω・`)ショボーン" |
C_JCR_UWAN | g_lblNameObj.j_uwan | "( `Д´)ウワァン!!" |
C_JCR_KITA | g_lblNameObj.j_kita | "(゚∀゚)キタ-!!" |
C_JCR_IKNAI | g_lblNameObj.j_iknai | "(・A・)イクナイ" |
旧変数 | 新変数 | デフォルト値 |
---|---|---|
C_JDG_II | g_judgPosObj.ii | 0 |
C_JDG_SHAKIN | g_judgPosObj.shakin | 1 |
C_JDG_MATARI | g_judgPosObj.matari | 2 |
C_JDG_SHOBON | g_judgPosObj.shobon | 3 |
C_JDG_UWAN | g_judgPosObj.uwan | 4 |
C_JDG_KITA | g_judgPosObj.kita | 0 |
C_JDG_SFSF | g_judgPosObj.sfsf | 1 |
C_JDG_IKNAI | g_judgPosObj.iknai | 2 |
旧変数 | 新変数 |
---|---|
g_speeds | g_settings.speeds |
g_speedNum | g_settings.speedNum |
g_motions | g_settings.motions |
g_motionNum | g_settings.motionNum |
g_scrolls | g_settings.scrolls |
g_scrollNum | g_settings.scrollNum |
g_reverses | g_settings.reverses |
g_reverseNum | g_settings.reverseNum |
g_shuffles | g_settings.shuffles |
g_shuffleNum | g_settings.shuffleNum |
g_autoPlays | g_settings.autoPlays |
g_autoPlayNum | g_settings.autoPlayNum |
g_gauges | g_settings.gauges |
g_gaugeNum | g_settings.gaugeNum |
g_adjustments | g_settings.adjustments |
g_adjustmentNum | g_settings.adjustmentNum |
g_volumes | g_settings.volumes |
g_volumeNum | g_settings.volumeNum |
g_appearances | g_settings.appearances |
g_appearanceNum | g_settings.appearanceNum |
g_opacitys | g_settings.opacitys |
g_opacityNum | g_settings.opacityNum |
g_scoreDetails | g_settings.scoreDetails |
g_scoreDetailNum | g_settings.scoreDetailNum |
旧変数 | 新変数 |
---|---|
C_LBL_SETMINIL | g_settingBtnObj.chara.L |
C_LBL_SETMINILL | g_settingBtnObj.chara.LL |
C_LBL_SETMINIR | g_settingBtnObj.chara.R |
C_LBL_SETMINIRR | g_settingBtnObj.chara.RR |
C_LBL_SETMINIL_LEFT | g_settingBtnObj.pos.L |
C_LBL_SETMINILL_LEFT | g_settingBtnObj.pos.LL |
C_LBL_SETMINIR_LEFT | g_settingBtnObj.pos.R |
C_LBL_SETMINIRR_LEFT | g_settingBtnObj.pos.RR |
- 該当する変数群をカスタムしている場合は、新変数に変更してください。
- 現行ソースで未使用の以下の関数を「danoni_legacy_function.js」へ移動しました。
対象:createLabel
- 今後も利用する場合は、lib/danoni_legacy_function.js をサーバーへアップロードしてください。
- FULL COMBOやPerfectの表示部分のhtml部分を管理する
g_resultMsgObj
が廃止になっています。
- 利用している場合は、代替関数
resultViewText
の利用を検討してください。
- Settings画面からDisplay画面へ移動するボタンと統一しました。
ID名は従来のままのため、個別の設定は可能です。
- 当該ボタンをカスタムしている場合、念のため見た目に影響が無いか確認してください。
- 従来、ステップゾーン位置を表していた
g_stepY
やg_distY
などについて、
正式に g_posObj へ移行しました。
旧変数 | 新変数 |
---|---|
g_stepY | g_posObj.stepY |
g_stepYR | g_posObj.stepYR |
g_distY | g_posObj.distY |
g_reverseStepY | g_posObj.reverseStepY |
- v20以降、旧変数は使えなくなります。
カスタム側で使用している場合は変数を置き換えてください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- 現行ソースで未使用の以下の関数を「danoni_legacy_function.js」へ移動しました。
対象:createDivCssLabel, createCssButton, createColorObject
- 今後も利用する場合は、lib/danoni_legacy_function.js をサーバーへアップロードしてください。
- gaugeX (gaugeEasy, gaugeHardなど)について、2譜面目以降の設定を省略した場合、
1譜面目のgaugeXの設定が引き継がれるようになりました。
- 基本的に影響は無いはずですが、gaugeXを中途半端に設定していた場合、
設定の引継ぎにより設定値が変わる可能性があります。
必要に応じて、gaugeXの設定値を見直してください。
- titleInit / optionInit / settingsDisplayInit / loadMusic / MainInit / resultInit の処理の先頭に
clearWindow() 処理を追加しています。
- 上記関数呼び出し時のclearWindow関数の呼び出しが不要になります。
基本的に影響は無いと思いますが、カスタムで処理をさせている場合はご注意ください。 - clearWindow関数を上記関数前に指定している場合、2回呼び出されることになりますが影響はありません。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- 直接使用する機会は無いかもしれませんが、矢印・フリーズアローの個別属性の仕様が変わりました。 カスタムjsで使用している場合、修正が必要です。
- 主要オブジェクトのプロパティに記載の変数を使用している場合、修正が必要です。
変更前
const boostSpd = parseFloat(document.querySelector(`#arrow${_j}_${_k}`).getAttribute(`boostSpd`));
変更後
const boostSpd = g_attrObj[`arrow${_j}_${_k}`].boostSpd;
- タイトル文字のアニメーションを譜面ヘッダー:titleanimation にて設定できるようになりました。
- 今後、
#lblmusicTitle
にてCSSを直接変更した場合、両方の設定が反映されます。ご注意ください。 - 従来の設定を維持したい場合は、
danoni_main.css
を変更せず、danoni_setting.js
にてg_presetCustomDesignUse の titleAnimation をtrue
に変更してください。
#lblmusicTitle {
animation-name: upToDown;
animation-duration: 2.0s;
}
|titleanimation=upToDown,120,0|
- Gitter(結果画面)、操作方法(タイトル画面)へリンクするボタンが追加されました。
ID名はそれぞれ「btnGitter」「btnHelp」です。
- 結果画面、タイトル画面のデザインを変更している場合は修正が必要となります。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- v2~v17.3まで、strictモードが有効になっていませんでした。
ver17.4.0より再度有効化しています。
カスタムjsにて予約語を利用していたり、変数を初期化していない場合動作しないことがあります。
- カスタムjsにて変数を初期化していること、予約語を使用していないことを確認してください。
以下は予約語のため、変数に使用できません。- implements、interface、let、package、private、protected、public、static、yield
- 参考:https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Strict_mode
- それぞれ次の関数に移行しています。
変更前関数 | 変更後関数 | 概要 |
---|---|---|
createDivCssLabel | createDivCss2Label | ラベル作成用関数 |
createCssButton | createCss2Button | ボタン作成用関数 |
createColorObject | createColorObject2 | 色付きオブジェクト作成用関数 |
- 変更前関数は残しているのでそのままでも問題はありませんが、
今後danoni_legacy_function.js
へ移動となる可能性があります。
customjsで指定している場合はご注意ください。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- リザルトデータをクリップボードへコピーするボタンが追加されました。
ID名は「btnCopy」です。
- 結果画面デザインを変更している場合は修正が必要となります。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- 設定別のスプライト変数名を変更しています。 なお、ID名は変更していません。
変数変更前 | 変数変更後 |
---|---|
difficultySprite | spriteList.difficulty |
speedSprite | spriteList.speed |
motionSprite | spriteList.motion |
shuffleSprite | spriteList.shuffle |
scrollSprite | spriteList.scroll |
reverseSprite | spriteList.reverse |
autoPlaySprite | spriteList.autoPlay |
gaugeSprite | spriteList.gauge |
adjustmentSprite | spriteList.adjustment |
fadeinSprite | spriteList.fadein |
volumeSprite | spriteList.volume |
appearanceSprite | spriteList.appearance |
opacitySprite | spriteList.opacity |
- 設定別スプライト変数名をそのまま使用している場合は、変更が必要です。
ID名参照(例:querySelector('#difficultySprite')
など)の場合は変更不要です。
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- Opacityオプションの追加、Displayオプションの無効化ボタン背景色追加による変更です。
- デフォルトスキンを利用している方は、Files Changedの項目を参考に入れ替えてください。
- 独自スキンを利用している方は、以下の項目を足してください。
/* opacityオプション用:ver13.5.1以降。ver13.4.0以前からの変更のみ追加 */
.settings_Opacity::first-letter {
color:#999999;
}
/* ステップゾーン用の影矢印色:ver14.1.0以降 */
.main_objStepShadow {
background-color: #000000;
}
/* ボタン:ON/OFF 無効化ボタン用 */
.button_DisabledOFF {
color: #999999;
background-color: #333333;
}
.button_DisabledON {
color: #ffffff;
background-color: #009999;
}
ReleasesのFiles Changedの項目を参照してください。
- Opacityオプションの追加、Displayオプションの無効化ボタン背景色追加による変更です。
- デフォルトスキンを利用している方は、Files Changedの項目を参考に入れ替えてください。
- 独自スキンを利用している方は、以下の項目を足してください。
/* opacityオプション用:ver13.5.1以降 */
.settings_Opacity::first-letter {
color:#999999;
}
- 譜面詳細画面の追加に伴う変更です。
- danoni_contents.js を入れ替えてください。(./js/lib にあります)
- キーコンフィグの見直しを行っています。
- danoni_contents.js を入れ替えてください。(./js/lib にあります)
- v10.2.1より、Reverse / Scroll の色設定を追加しています。
- v10.1.1以前からの更新の場合、skinフォルダにある以下のファイルを入れ替えてください。
- danoni_skin_default.css
- danoni_skin_light.css
- danoni_skin_skyblue.css
- v10.2.1より、Cross/Split等のスクロール拡張オプションが追加されています。
スクロール方向により、演出系に影響がある場合は独自に対応するか、
Cross/Split等の実行時は演出OFFにするといった対応が必要です。
- Cross/Split等のword/back/mask_dataとして、
wordAlt_data
,backAlt_data
,maskAlt_data
が使用できます。
取り急ぎCross/Split等の実行時は演出OFFにする場合、
下記を譜面に追加することで対応可能です。
|wordAlt_data=|backAlt_data=|maskAlt_data=|
-
更新情報(UpdateInfo-v10)にも追記していますが、
スキン実装によりファイルが追加・変更されています。
- cssフォルダ、imgフォルダを v10 のものに入れ替えてください。
また、skinフォルダをcss, imgフォルダと同じ階層に置いてください。
※danoni_custom.js, danoni_setting.jsの入れ替えは不要です。
- 設定画面の各項目を覆うoptionspriteについて、背景色を塗ったときに欠けが起こらないよう、位置を調整しました。
- optionsprite上に別オブジェクトを配置している場合、X方向に25px, Y方向に20pxを足してください。
- ステップゾーン関係のオブジェクトが
stepRootX
で一律管理されるようになりました。
- 座標変更している作品は
stepX
->stepRootX
へ変更が必要です。
document.querySelector(`#step0`).style.left = `50px`; // 変更前
document.querySelector(`#stepRoot0`).style.left = `50px`; // 変更後
- またステップゾーンに回転を加えている場合、
指定するオブジェクトにより指定する回転数が異なります。
(既存作品については、手間でも構成オブジェクト個々に回転数を指定した方が無難です。)
-
stepRootX
(ステップゾーンルート): 生成時点からの相対値 (最初が60度、移動後が90度なら指定する値は30度) -
stepX
,stepDivX
,stepHitX
(ステップゾーン構成オブジェクト): 指定した絶対値そのまま (移動後が90度なら、指定する値は最初によらず90度固定)
-
document.querySelector(`#step0`).style.transform = `rotate(180deg)`;
document.querySelector(`#stepHit0`).style.transform = `rotate(180deg)`;
document.querySelector(`#stepDiv0`).style.transform = `rotate(180deg)`; // 新たに追加
- 以下のように変更しました。arrowSprite0/1は、mainSpriteの子要素です。
オブジェクト | v8まで | v9以降 |
---|---|---|
ステップゾーン | mainSprite | mainSprite |
矢印・フリーズアロー | mainSprite | arrowSprite0 (スクロール方向が上向き) arrowSprite1 (スクロール方向が下向き) |
- 通常は変更不要です。
矢印・フリーズアローを作成・削除する処理を外部から行っている場合、変更が必要です。
- Appearance用のクリッピングマスクとして、CSSクラスを追加しています。
- 設定画面のGaugeオプションの詳細表示で、新たにCSSクラスを追加しています。
- danoni_main.css を入れ替えてください。
- カスタムゲージ実装によりデフォルト設定以外のゲージの再設定が必要なため、一部追加が必要です。
- danoni_setting.js のg_presetGaugeCustom を、以下のように変更してください。
SuddenDeath以外の各数値は必要に応じて変更して問題ありません。
// ゲージ設定(デフォルト以外)
const g_presetGaugeCustom = {
Easy: {
Border: 70,
Recovery: 4,
Damage: 7,
Init: 25,
},
Hard: {
Border: `x`,
Recovery: 1,
Damage: 50,
Init: 100,
},
NoRecovery: {
Border: `x`,
Recovery: 0,
Damage: 50,
Init: 100,
},
SuddenDeath: {
Border: `x`,
Recovery: 0,
Damage: setVal(g_rootObj.maxLifeVal, C_VAL_MAXLIFE, C_TYP_FLOAT),
Init: 100,
},
Practice: {
Border: `x`,
Recovery: 0,
Damage: 0,
Init: 50,
}
};
- リザルトモーション(backresult_data 他)について、
音楽に同期したフレーム制御になりました。(メイン画面と同様)
- 通常は変更不要です。
リザルトモーションと音楽を同期させる演出を行っている場合、フレーム数の修正が必要になる場合があります。
- 途中変速で使用する速度変化 (speed_data, speed_change) がキーの種類に関係なくどちらでも使えるようになりました。
どちらも指定した場合は、speed_change側が優先されます。
B/A | 概要 |
---|---|
変更前 | 5key: speed_data / 5key以外: speed_change |
変更後 | speed_data もしくは speed_change (キーの種類によらず) |
- 通常は変更不要です。
同一譜面でどちらも指定していた場合のみ、どちらかに合わせることを推奨します。
- 個別色変化(color_data)においてフリーズアローヒット時の色のタイミングが変わりました。
B/A | 概要 |
---|---|
変更前 | 対象のフリーズアローが出現したタイミングで色変更 ※逆算されるため、実際に使用するタイミングより値を大きくする必要がある |
変更後 | 対象のフリーズアローがヒット時に変わる(ステップゾーン到達)タイミングで色変更 ※実際に使用するタイミングと同一 |
- フリーズアローヒット時の色変更を
color_data
で行っていた場合、
値の見直しを行うか、譜面ヘッダーで以下を指定してください。
|colorDataType=v6|
- 楽曲の終了判定タイミングがフレーム単位に変わりました。
- ほとんど問題はありませんが、譜面ヘッダー:endFrameなどで終了タイミングを指定していない場合、
楽曲の終了位置が若干変わる可能性があります。
必要に応じて、譜面ヘッダー:endFrameを指定して終了位置を調整してください。
- 誤爆抑止用のボタンアニメの実装のために、CSSモーションを追加しています。
- danoni_main.css を入れ替えてください。
- ライフ上限値を可変にしたため、ライフゲージ(初期)の値(lifeInit)の取り方が変わりました。
B/A | 概要 |
---|---|
変更前 | ライフ上限:1000に対して実際の初期ライフ値を設定(デフォルト:250) |
変更後 | 上限値に関係なく、全体の何%を初期ライフ値にするかを設定(デフォルト:25) |
- 通常はありませんが、カスタム側で強制的に
lifeInit
を変更する処理を入れていた場合、
値の見直し(数値を10で割る)が必要です。
- コード集約により、変数名の一部が変わりました。
変更前 | 変更後 |
---|---|
g_stateObj.auto | g_stateObj.autoPlay |
g_stateObj.lifeId | g_gaugeNum |
g_stateObj.lifeSetName | g_stateObj.gauge |
- カスタム側でこれらの変数(変更前)を使用していた場合、
変更後の変数へ置き換えが必要です。
- 歌詞表示のフェードイン・アウト用のCSSモーションを追加しています。
- danoni_main.css を入れ替えてください。
- 特にありません。
- v4.x以降、ローカルストレージ保存機能が有効となり、
ハイスコア等のデータが保存されるようになります。
- 作品群全体の設定ファイル(danoni_setting.js)が追加されました。
- jsフォルダ配下に、
danoni_setting.js
を追加する必要があります。
- タイトル文字用のCSSモーションを追加しています。
- danoni_main.css を入れ替えてください。
- 1セット1行としている場合に限り、行末のカンマが不要になりました。 ※色変化についてもセット毎改行区切りに対応しました。
|word_data=
300,0,[fadein]
350,0,歌詞テスト
400,0,[fadeout]
|
- 特になし。
ただし今後、改行を使わない歌詞表示(word_data)については非推奨となる可能性があります。
- Shuffle機能追加に伴い、画面レイアウトが変わりました。
- 設定画面の上からカスタムでデザインを変えている場合、位置調整が必要です。
- 従来のcustomファイルより、共通部分がdanoni_main.jsへ移動しました。
- ver2.1.0への移行についてをご覧ください。
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