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譜面の作成概要

準備するもの

譜面作成の概要

  1. Dancing☆Onigiri(CW Edition)ソース一式を任意のフォルダに保存します。
  2. ソース一式にある、[danoni/danoni0.html]を参考に、htmlのベースを作成します。
    最低限、下記の記述が必要です。(コピペ可)
    保存先は、[danoni]フォルダもしくは、同じ階層の任意のフォルダに置いてください。
    これだけの記述でも、起動はできるはずです。
    譜面ヘッダーで、細かい設定が可能です。詳細は譜面ヘッダー仕様をご覧ください。
<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <!--// 文字コードの指定(UTF-8推奨) //-->
    <meta charset="utf-8">
    <!--// メインで使用するJavascript。他のファイル類はこのファイルから呼び出す。 //-->
    <script src="../js/danoni_main.js"></script>

  </head>
  <body>
    <!--//
      譜面データ本体。最低限、下記の記述が必要です。
      括弧書きの部分とhttp://~の箇所は実際のアドレスに直す必要があります。
        musicTitle: 楽曲情報
        difData: 譜面情報 (キー数, 譜面名, 初期速度の順に指定。$区切りで複数譜面。)
        musicUrl: [music]フォルダに格納する楽曲のファイル名を指定します。
        tuning: 製作者情報
    //-->
    <input type="hidden" name="dos" id="dos" value='

|musicTitle=(曲名),(アーティスト名),http://www.google.co.jp/|
|difData=5,Normal,3.5$5,Hard,3.5|
|setColor=#99ffff,#ffff33,#ffffff,#ff0066,#ff9966|
|frzColor=#66ffff,#6666ff,#ffff66,#ffff66|
|startFrame=0|
|musicUrl=nosound.mp3|

|left_data=200|down_data=|up_data=|right_data=|space_data=300|

|tuning=(製作者名),http://www.google.co.jp/|

    '>
    <!--// Dancing☆Onigiri(CW Edition)本体 //-->
    <div id="canvas-frame">
	<p>ゲームを準備しています...</p>
	<p>このメッセージがいつまでも消えない場合、<br>
		Google ChromeやFirefox等、HTML5に対応したブラウザをご利用ください。</p>
    </div>
  </body>
</html>
ver27.0.0以前はこちらをクリック
<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <!--// 文字コードの指定(Shift_jis, UTF-8など、htmlの文字コードを指定) //-->
    <meta charset="utf-8">

    <!--// Javascript, CSSの利用定義 //-->
    <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
    <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">

    <!--// Dan☆Oniで使用するJavascript, CSSファイル。このページ用の別CSSファイル等も指定できる。下記は必須。 //-->
    <script src="../js/danoni_main.js"></script>
    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="../css/danoni_main.css">

  </head>
  <body>
    <!--//
      譜面データ本体。最低限、下記の記述が必要です。
      括弧書きの部分とhttp://~の箇所は実際のアドレスに直す必要があります。
        musicTitle: 楽曲情報
        difData: 譜面情報 (キー数, 譜面名, 初期速度の順に指定。$区切りで複数譜面。)
        musicUrl: [music]フォルダに格納する楽曲のファイル名を指定します。
        tuning: 製作者情報
    //-->
    <input type="hidden" name="dos" id="dos" value='

|musicTitle=(曲名),(アーティスト名),http://www.google.co.jp/|
|difData=5,Normal,3.5$5,Hard,3.5|
|setColor=#99ffff,#ffff33,#ffffff,#ff0066,#ff9966|
|frzColor=#66ffff,#6666ff,#ffff66,#ffff66|
|startFrame=0|
|musicUrl=nosound.mp3|

|left_data=200|down_data=|up_data=|right_data=|space_data=300|

|tuning=(製作者名),http://www.google.co.jp/|

    '>
    <!--// Dancing☆Onigiri(CW Edition)本体。widthの値は変更可能。500px以上推奨。 //-->
    <div id="canvas-frame" style="width:500px;margin:auto;">
	<p>ゲームを準備しています...</p>
	<p>このメッセージがいつまでも消えない場合、<br>
		Google ChromeやFirefox等、HTML5に対応したブラウザをご利用ください。</p>
    </div>
  </body>
</html>
  1. 楽曲ファイルを[music]フォルダに置きます。
    2.で記載したhtmlファイルの中の |musicUrl=nosound.mp3| という記述について、
    保存した楽曲ファイルの名前に置き換えます。

    • サーバーにアップする際に全角文字があると支障が出ることがあるので、
      楽曲ファイルを半角英数字に置き換えることをおススメします。
  2. 作成したhtmlファイルを開いて、画面が表示されることを確認します。
    また、[Click Here!]->[Play]と進んで、指定した楽曲ファイルが読み込まれていることを確認します。

  3. 準備物の[Dancing☆Onigiriエディター]を開いて、譜面を作成します。

    • 作り方はエディター内のヘルプを参照してください。こことか。
    • Flash版を作ったことがある方は、この手順は全く同じです。
    • 手順にある「dos.txt」は、上記の譜面データ本体に相当します。
      swfファイルはFlash版のみの話なので、上記のhtmlファイルがあればOKです。
  4. 作成した譜面データを、2. で作成したhtmlファイル内の下記の部分と置き換えます。

|left_data=200|down_data=|up_data=|right_data=|space_data=300|
  1. htmlファイルを保存して、楽曲・譜面が流れるか確認してください。
    タイミングはエディターを使って適宜調整してみてください。

譜面データを外部ファイルで記述する場合 (ver2.5.0以降)

記述方法が異なるだけで、変数等は同じです。
上の方法との組み合わせも可能です。

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <!--// 文字コードの指定(UTF-8推奨) //-->
    <meta charset="utf-8">
    <!--// メインで使用するJavascript。他のファイル類はこのファイルから呼び出す。 //-->
    <script src="../js/danoni_main.js"></script>

  </head>
  <body>
    <!--// 譜面データ本体を別ファイルに記載する場合の記述 //-->
    <input type="hidden" name="externalDos" id="externalDos" value="dos1.txt">
    <!--// 譜面ファイルの文字コード設定。ページと譜面ファイル双方が同じ文字コードなら不要 //-->
    <input type="hidden" name="externalDosCharset" id="externalDosCharset" value="Shift_JIS">
    <!--// Dancing☆Onigiri(CW Edition)本体 //-->
    <div id="canvas-frame">
	<p>ゲームを準備しています...</p>
	<p>このメッセージがいつまでも消えない場合、<br>
		Google ChromeやFirefox等、HTML5に対応したブラウザをご利用ください。</p>
    </div>
  </body>
</html>
ver27.0.0以前はこちらをクリック
<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <!--// 文字コードの指定(Shift_jis, UTF-8など、htmlの文字コードを指定) //-->
    <meta charset="utf-8">

    <!--// Javascript, CSSの利用定義 //-->
    <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
    <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">

    <!--// Dan☆Oniで使用するJavascript, CSSファイル。このページ用の別CSSファイル等も指定できる。下記は必須。 //-->
    <script src="../js/danoni_main.js"></script>
    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="../css/danoni_main.css">

  </head>
  <body>
    <!--// 譜面データ本体を別ファイルに記載する場合の記述 //-->
    <input type="hidden" name="externalDos" id="externalDos" value="dos1.txt">
    <!--// 譜面ファイルの文字コード設定。ページと譜面ファイル双方が同じ文字コードなら不要 //-->
    <input type="hidden" name="externalDosCharset" id="externalDosCharset" value="Shift_JIS">
    <!--// Dancing☆Onigiri(CW Edition)本体。widthの値は変更可能。500px以上推奨。 //-->
    <div id="canvas-frame" style="width:500px;margin:auto;">
	<p>ゲームを準備しています...</p>
	<p>このメッセージがいつまでも消えない場合、<br>
		Google ChromeやFirefox等、HTML5に対応したブラウザをご利用ください。</p>
    </div>
  </body>
</html>

外部ファイル(この場合はdos1.txt)の中身
(上下2行ずつの文字は必須)

function externalDosInit() {   /* 必須行 */
  g_externalDos = `            /* 必須行 */

|musicTitle=(曲名),(アーティスト名),http://www.google.co.jp/|
|difData=5,Normal,3.5$5,Hard,3.5|
|setColor=#99ffff,#ffff33,#ffffff,#ff0066,#ff9966|
|frzColor=#66ffff,#6666ff,#ffff66,#ffff66|
|startFrame=0|
|musicUrl=nosound.mp3|

|left_data=200|down_data=|up_data=|right_data=|space_data=300|

|tuning=(製作者名),http://www.google.co.jp/|

  `;                           /* 必須行 */
}                              /* 必須行 */

(補足)FUJIさんエディターを使って外部譜面ファイルを作成する場合

  • 以下のように設定しておくことで、テキストファイルへ直接譜面データを出力できます。
  • editor200 (v2) / nkeyEditor のみ。editor300 (v3)ではこれらの操作は不要です。

ヘッダ部

function externalDosInit() {
  g_externalDos = `

|musicTitle=(曲名),(アーティスト名),http://www.google.co.jp/|
|difData=5,Normal,3.5$5,Hard,3.5|
|setColor=#99ffff,#ffff33,#ffffff,#ff0066,#ff9966|
|frzColor=#66ffff,#6666ff,#ffff66,#ffff66|
|startFrame=0|
|musicUrl=nosound.mp3|

フッタ部

  • 後ろに &tuning=NAMEが入るため、jsエラーを防ぐために最後に //を入れます。
|
`;
}//

参考:その他の設定

譜面データのURIデコード設定

  • 例えば「%26」が「&」に変換されます。デフォルトはURIデコードしません。 有効化するには、HTML側に以下を記述する必要があります。
<input type="hidden" name="enableDecodeURI" id="enableDecodeURI" value="true">

譜面データの&区切り可否の設定

  • &区切りをやめることで、曲名やURLに&が使えるようになります。 デフォルトは&, |区切りの両方を許容します。 &区切りをやめるには、HTML側に以下を記述します。
<input type="hidden" name="enableAmpersandSplit" id="enableAmpersandSplit" value="false">

譜面毎のファイル分割設定

  • externalDosと組み合わせて使用します。デフォルトは分割しない(false)設定です。
    分割した場合、下記の例であれば1譜面目は「musicscore.txt」、2譜面目は「musicscore2.txt」、3譜面目は「musicscore3.txt」、・・・となります。
<!--// 外部dos定義 //-->
<input type="hidden" name="externalDos" id="externalDos" value="musicscore.txt">

<!--// 譜面分割フラグ(valueを"true"にすると譜面毎にファイル分割) //-->
<input type="hidden" name="externalDosDivide" id="externalDosDivide" value="true">
  • また通常の場合、譜面番号は2譜面目なら「2」、3譜面目なら「3」となりますが、 ファイル分割しても譜面番号を変えたくないケースもあると思います。 その場合は下記の設定を追加すれば可能です。 (常にleft_data, down_dataのように数字無しの譜面データが読み込まれる)
<!--// 譜面番号固定フラグ(valueを"true"にすると譜面番号が変わっても譜面番号は1譜面目と同じ) //-->
<input type="hidden" name="externalDosLock" id="externalDosLock" value="true">

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