HowtoMake - cwtickle/danoniplus GitHub Wiki
English | Japanese
| < Flash版との機能差異 || 譜面の作成概要 | プレビューサイトの使い方 > |
-
ブラウザ (Chromeブラウザ推奨です。)
※必要に応じて、ローカルでのプレイ方法も参考にしてください。 -
Dancing☆Onigiri(CW Edition)ソース一式
(GitHubのReleases, もしくはgit clone
にてダウンロード)- Releasesからダウンロードする場合は、
「Source code(zip)」を押すと一式がダウンロードできます。
- Releasesからダウンロードする場合は、
-
Dancing☆Onigiriエディター ※いずれかを利用します。
- Dancing☆Onigiri エディター(CW Edition 対応)
-
気分転換にRPG (利用の際はテンプレートファイルの置き換えを推奨)
- ツール類 > editor300.zip
- 拡張キーテンプレート - CW Editionの標準キー + 11j, 20keyのテンプレート
- ツール類 > editor200.lzh (5/7/7i/9/11key用) または nkeyeditor.lzh (他キー用)
- ツール類 > editor300.zip
-
Cross Walker
-> [Tools]
-> Dan★Oniエディター(Ver3.6.0以降) ※Flash版、現在は非推奨
-
テキストエディター (使いやすいものを利用して良い。以下はおススメを記載。)
- サクラエディタ : HTML, CSS編集用
- Visual Studio Code : HTML, CSS + JavaScriptも触る人向け
-
楽曲ファイル (mp3, oggファイルなど)
- そのままでも使えますが、遅延が気になる場合は ダンおに曲データjs化ツール で楽曲ファイルをテキスト化すると便利です。このあたりの仕組みは オーディオ仕様 をご覧ください。
- Dancing☆Onigiri(CW Edition)ソース一式を任意のフォルダに保存します。
- ソース一式にある、[danoni/danoni0.html]を参考に、htmlのベースを作成します。
最低限、下記の記述が必要です。(コピペ可)
保存先は、[danoni]フォルダもしくは、同じ階層の任意のフォルダに置いてください。
これだけの記述でも、起動はできるはずです。
譜面ヘッダーで、細かい設定が可能です。詳細は譜面ヘッダー仕様をご覧ください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<!--// 文字コードの指定(UTF-8推奨) //-->
<meta charset="utf-8">
<!--// メインで使用するJavascript。他のファイル類はこのファイルから呼び出す。 //-->
<script src="../js/danoni_main.js"></script>
</head>
<body>
<!--//
譜面データ本体。最低限、下記の記述が必要です。
括弧書きの部分とhttp://~の箇所は実際のアドレスに直す必要があります。
musicTitle: 楽曲情報
difData: 譜面情報 (キー数, 譜面名, 初期速度の順に指定。$区切りで複数譜面。)
musicUrl: [music]フォルダに格納する楽曲のファイル名を指定します。
tuning: 製作者情報
//-->
<input type="hidden" name="dos" id="dos" value='
|musicTitle=(曲名),(アーティスト名),http://www.google.co.jp/|
|difData=5,Normal,3.5$5,Hard,3.5|
|setColor=#99ffff,#ffff33,#ffffff,#ff0066,#ff9966|
|frzColor=#66ffff,#6666ff,#ffff66,#ffff66|
|startFrame=0|
|musicUrl=nosound.mp3|
|left_data=200|down_data=|up_data=|right_data=|space_data=300|
|tuning=(製作者名),http://www.google.co.jp/|
'>
<!--// Dancing☆Onigiri(CW Edition)本体 //-->
<div id="canvas-frame">
<p>ゲームを準備しています...</p>
<p>このメッセージがいつまでも消えない場合、<br>
Google ChromeやFirefox等、HTML5に対応したブラウザをご利用ください。</p>
</div>
</body>
</html>
ver27.0.0以前はこちらをクリック
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<!--// 文字コードの指定(Shift_jis, UTF-8など、htmlの文字コードを指定) //-->
<meta charset="utf-8">
<!--// Javascript, CSSの利用定義 //-->
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<!--// Dan☆Oniで使用するJavascript, CSSファイル。このページ用の別CSSファイル等も指定できる。下記は必須。 //-->
<script src="../js/danoni_main.js"></script>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../css/danoni_main.css">
</head>
<body>
<!--//
譜面データ本体。最低限、下記の記述が必要です。
括弧書きの部分とhttp://~の箇所は実際のアドレスに直す必要があります。
musicTitle: 楽曲情報
difData: 譜面情報 (キー数, 譜面名, 初期速度の順に指定。$区切りで複数譜面。)
musicUrl: [music]フォルダに格納する楽曲のファイル名を指定します。
tuning: 製作者情報
//-->
<input type="hidden" name="dos" id="dos" value='
|musicTitle=(曲名),(アーティスト名),http://www.google.co.jp/|
|difData=5,Normal,3.5$5,Hard,3.5|
|setColor=#99ffff,#ffff33,#ffffff,#ff0066,#ff9966|
|frzColor=#66ffff,#6666ff,#ffff66,#ffff66|
|startFrame=0|
|musicUrl=nosound.mp3|
|left_data=200|down_data=|up_data=|right_data=|space_data=300|
|tuning=(製作者名),http://www.google.co.jp/|
'>
<!--// Dancing☆Onigiri(CW Edition)本体。widthの値は変更可能。500px以上推奨。 //-->
<div id="canvas-frame" style="width:500px;margin:auto;">
<p>ゲームを準備しています...</p>
<p>このメッセージがいつまでも消えない場合、<br>
Google ChromeやFirefox等、HTML5に対応したブラウザをご利用ください。</p>
</div>
</body>
</html>
-
楽曲ファイルを[music]フォルダに置きます。
2.で記載したhtmlファイルの中の |musicUrl=nosound.mp3| という記述について、
保存した楽曲ファイルの名前に置き換えます。- サーバーにアップする際に全角文字があると支障が出ることがあるので、
楽曲ファイルを半角英数字に置き換えることをおススメします。
- サーバーにアップする際に全角文字があると支障が出ることがあるので、
-
作成したhtmlファイルを開いて、画面が表示されることを確認します。
また、[Click Here!]->[Play]と進んで、指定した楽曲ファイルが読み込まれていることを確認します。 -
準備物の[Dancing☆Onigiriエディター]を開いて、譜面を作成します。
- 作り方はエディター内のヘルプを参照してください。こことか。
- Flash版を作ったことがある方は、この手順は全く同じです。
- 手順にある「dos.txt」は、上記の譜面データ本体に相当します。
swfファイルはFlash版のみの話なので、上記のhtmlファイルがあればOKです。
-
作成した譜面データを、2. で作成したhtmlファイル内の下記の部分と置き換えます。
|left_data=200|down_data=|up_data=|right_data=|space_data=300|
- htmlファイルを保存して、楽曲・譜面が流れるか確認してください。
タイミングはエディターを使って適宜調整してみてください。
記述方法が異なるだけで、変数等は同じです。
上の方法との組み合わせも可能です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<!--// 文字コードの指定(UTF-8推奨) //-->
<meta charset="utf-8">
<!--// メインで使用するJavascript。他のファイル類はこのファイルから呼び出す。 //-->
<script src="../js/danoni_main.js"></script>
</head>
<body>
<!--// 譜面データ本体を別ファイルに記載する場合の記述 //-->
<input type="hidden" name="externalDos" id="externalDos" value="dos1.txt">
<!--// 譜面ファイルの文字コード設定。ページと譜面ファイル双方が同じ文字コードなら不要 //-->
<input type="hidden" name="externalDosCharset" id="externalDosCharset" value="Shift_JIS">
<!--// Dancing☆Onigiri(CW Edition)本体 //-->
<div id="canvas-frame">
<p>ゲームを準備しています...</p>
<p>このメッセージがいつまでも消えない場合、<br>
Google ChromeやFirefox等、HTML5に対応したブラウザをご利用ください。</p>
</div>
</body>
</html>
ver27.0.0以前はこちらをクリック
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<!--// 文字コードの指定(Shift_jis, UTF-8など、htmlの文字コードを指定) //-->
<meta charset="utf-8">
<!--// Javascript, CSSの利用定義 //-->
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<!--// Dan☆Oniで使用するJavascript, CSSファイル。このページ用の別CSSファイル等も指定できる。下記は必須。 //-->
<script src="../js/danoni_main.js"></script>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../css/danoni_main.css">
</head>
<body>
<!--// 譜面データ本体を別ファイルに記載する場合の記述 //-->
<input type="hidden" name="externalDos" id="externalDos" value="dos1.txt">
<!--// 譜面ファイルの文字コード設定。ページと譜面ファイル双方が同じ文字コードなら不要 //-->
<input type="hidden" name="externalDosCharset" id="externalDosCharset" value="Shift_JIS">
<!--// Dancing☆Onigiri(CW Edition)本体。widthの値は変更可能。500px以上推奨。 //-->
<div id="canvas-frame" style="width:500px;margin:auto;">
<p>ゲームを準備しています...</p>
<p>このメッセージがいつまでも消えない場合、<br>
Google ChromeやFirefox等、HTML5に対応したブラウザをご利用ください。</p>
</div>
</body>
</html>
外部ファイル(この場合はdos1.txt)の中身
(上下2行ずつの文字は必須)
function externalDosInit() { /* 必須行 */
g_externalDos = ` /* 必須行 */
|musicTitle=(曲名),(アーティスト名),http://www.google.co.jp/|
|difData=5,Normal,3.5$5,Hard,3.5|
|setColor=#99ffff,#ffff33,#ffffff,#ff0066,#ff9966|
|frzColor=#66ffff,#6666ff,#ffff66,#ffff66|
|startFrame=0|
|musicUrl=nosound.mp3|
|left_data=200|down_data=|up_data=|right_data=|space_data=300|
|tuning=(製作者名),http://www.google.co.jp/|
`; /* 必須行 */
} /* 必須行 */
- 以下のように設定しておくことで、テキストファイルへ直接譜面データを出力できます。
- editor200 (v2) / nkeyEditor のみ。editor300 (v3)ではこれらの操作は不要です。
function externalDosInit() {
g_externalDos = `
|musicTitle=(曲名),(アーティスト名),http://www.google.co.jp/|
|difData=5,Normal,3.5$5,Hard,3.5|
|setColor=#99ffff,#ffff33,#ffffff,#ff0066,#ff9966|
|frzColor=#66ffff,#6666ff,#ffff66,#ffff66|
|startFrame=0|
|musicUrl=nosound.mp3|
- 後ろに
&tuning=NAME
が入るため、jsエラーを防ぐために最後に//
を入れます。
|
`;
}//
- 例えば「%26」が「&」に変換されます。デフォルトはURIデコードしません。 有効化するには、HTML側に以下を記述する必要があります。
<input type="hidden" name="enableDecodeURI" id="enableDecodeURI" value="true">
- &区切りをやめることで、曲名やURLに&が使えるようになります。 デフォルトは&, |区切りの両方を許容します。 &区切りをやめるには、HTML側に以下を記述します。
<input type="hidden" name="enableAmpersandSplit" id="enableAmpersandSplit" value="false">
-
externalDos
と組み合わせて使用します。デフォルトは分割しない(false)設定です。
分割した場合、下記の例であれば1譜面目は「musicscore.txt」、2譜面目は「musicscore2.txt」、3譜面目は「musicscore3.txt」、・・・となります。
<!--// 外部dos定義 //-->
<input type="hidden" name="externalDos" id="externalDos" value="musicscore.txt">
<!--// 譜面分割フラグ(valueを"true"にすると譜面毎にファイル分割) //-->
<input type="hidden" name="externalDosDivide" id="externalDosDivide" value="true">
- また通常の場合、譜面番号は2譜面目なら「2」、3譜面目なら「3」となりますが、
ファイル分割しても譜面番号を変えたくないケースもあると思います。
その場合は下記の設定を追加すれば可能です。
(常に
left_data
,down_data
のように数字無しの譜面データが読み込まれる)
<!--// 譜面番号固定フラグ(valueを"true"にすると譜面番号が変わっても譜面番号は1譜面目と同じ) //-->
<input type="hidden" name="externalDosLock" id="externalDosLock" value="true">
| < Flash版との機能差異 || 譜面の作成概要 | プレビューサイトの使い方 > |