Graphics - Yamamoto0773/Dx9Wrapper GitHub Wiki
概要
Graphics
クラスは、DirectXインターフェースの管理とさまざまな描画用関数を提供します。
Singleton
クラスを継承しているため、メンバ関数にアクセスする前にGetInstance
を使ってインスタンスを取得して下さい。
メンバ関数
構築
名前 | 概要 |
---|---|
Create | DirectXインターフェースを構築する |
画面の更新
名前 | 概要 |
---|---|
StartDrawing | 描画開始を宣言する |
EndDrawing | 描画終了を宣言し、画面を更新する |
ClearRenderingTarget | 画面をクリアする |
描画の設定
名前 | 概要 |
---|---|
SetClearColor | 画面をクリアするときの色を設定する |
SetBlendMode | ブレンドモードを設定する |
SetTextureSamplerState | テクスチャを描画するときの補間方法を設定する |
図形の描画
名前 | 概要 |
---|---|
DrawLine | 線を描画する |
DrawRect | 塗りつぶし矩形を描画する |
DrawRectFrame | 矩形の枠線を描画する |
DrawCircle | 円を描画する |
DrawCircleFrame | 円の枠線を描画する |
マスク
名前 | 概要 |
---|---|
StartMaskWriting | マスクへの書き込み開始を宣言する |
EndMaskWriting | マスクへの書き込み終了を宣言する |
SetMask | マスクを現在の描画に適用する |
RemoveMask | マスクを解除する |
ClearMask | マスクの内容をクリアする |
SetMaskType | マスクの種類を変更する |
GetMaskType | 現在のマスクの種類を取得する |
SetRectMask | 矩形領域のマスクを作成し、現在の描画に適用する |
SetCircleMask | 円形領域のマスクを作成し、現在の描画に適用する |
レンダリングターゲット
名前 | 概要 |
---|---|
CreateRenderingTarget | レンダリングターゲットを作成する |
SetRenderingTarget | 描画対象を変更する |
GetTextureFromRT | レンダリングターゲットからテクスチャを取得する |
ResetRenderingTarget | 描画対象をデフォルトに戻す |
状態取得
名前 | 概要 |
---|---|
IsReady | DirecXのインターフェースが構築できたか返す |
IsDrawable | 現在描画できるか返す |
GetNumOfPixels | 描画できるピクセル数を取得する |
GetMultiSampleLevel | アンチエイリアシングの強度を取得する |
GetMultiSampleQuality | アンチエイリアシングの品質を取得する |
GetDeviceType | 構築したDirectXのデバイスの種類を取得する |
GetVertexProcessType | 頂点処理の種類を取得する |