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TOP > Dynamics CRM > CRMのインストールと構成
- CRMレポート拡張機能のインストール
- CRMの高可用性オプション
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SSRS をレポート・プラットフォームとして使用する。
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セットアップ時、若しくはセットアップ後にインストール可能。
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インストール先は SSRS のインストールされているサーバ。
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CRM レポート拡張機能をインストールした場合
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CRM レポート拡張機能をインストールしない場合
- 追加の SQL ベースのレポートのアップロード+実行のみ対応。
SQL ベース、Fetch ベースのクエリを使用可能。
組織データベースのフィルター・ビューを使用してデータを取得する。
設置型の Dynamics CRM のカスタム・レポート作成は、こちらが推奨される。
| 拡張機能のインストール | 既定のレポート | カスタム・レポート |
|---|---|---|
| N | 使用不可、実行できない。 | スケジュールできない。アップロード・実行できる (レポート拡張無しで唯一実行できる)。 |
| Y | 既定の組織を対象に発行。実行できる。 | スケジュール、アップロード・実行できる。 |
- Dynamics CRM 2011 でサポートされた FetchXML を使用してデータを取得する。
- Dynamics CRM Online のカスタム・レポート作成は、こちらのみサポートされる。
- Dynamics CRM レポート・ウィザードでは、こちらのみサポートされる。
| 拡張機能のインストール | ウィザード・レポート | カスタム・レポート |
|---|---|---|
| N | 使用不可 | アップロードできない。 |
| Y | スケジュール、作成・実行できる。 | スケジュール、アップロード・実行できる。 |
補足(2 つのクエリ方式の使い分け): 本ページの 2 つの表は、
設置型かクラウドかで選べる方式が変わることを示している。
SQL ベース Fetch ベース データ取得 フィルター・ビューに SQL FetchXML 設置型 ○(推奨) ○ Online × ○(唯一の選択肢) 表現力 高い(結合・集計が自由) 低い(CRM のクエリ機能の範囲) セキュリティ ビュー経由で担保 CRM の権限がそのまま効く Online で SQL ベースが使えないのは、
DB に直接アクセスさせないためである
(CRMのサポート・テクノロジの
「テーブルへの直接クエリはサポートされない」と同じ理由が、
クラウドではより厳格に適用されている)。したがって、将来クラウドへ移す可能性があるなら、
設置型でも Fetch ベースで作っておく方が移行時の手戻りが少ない。
これは移行性評価作業で言う
「移行性を先に見ておく」という考え方の一例になる。
既定のレポートは全て SQL ベースのレポート。
しかし、Dynamics CRM Online は、
フィルター・ビューがサポートされないので、
レポートの作成やカスタマイズに Fetch ベースのレポートのみをサポートする。
移行メモ(正誤): 元ページの「全て、既定のレポートは全て SQL ベースの…」は
「全て」の重複と判断し、整理した。
以下を使用してレポートの作成やカスタマイズが可能。
- Dynamics CRM レポート・ウィザード(Fetch ベースのみサポートされる。)
- SQL Server 2008 Report Builder 2.0
- SQL Server 2008 R2 Report Builder 3.0
- SQL Server 2012 Report Builder
- SQL Server BI Developer Studio(SQL Server 2008, SQL Server 2008 R2 用)
- SQL Server データ ツール(SQL Server 2012)
- サードパーティーの RDL エディター
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小規模構成:Dynamics CRM サーバ、SQL Server、SSRS 共存
↓ 後で分割することも可能。
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中規模構成:Dynamics CRM サーバ、SQL Server + SSRS 分割
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大規模構成:Dynamics CRM サーバ、SQL Server、SSRS 分割
SQL Server、SSRS の実行アカウントを使用。
(Dynamics CRM コンポーネントを実行しないように??)
補足(元ページの「??」について): 著者が疑問符を付けている箇所だが、
意図は CRM のサービス アカウントと SSRS の実行アカウントを
分けるべきという最小権限の原則にあると読める。
CRMのインストールと構成でも
「各サービスに対してそれ以外では使用しない特権の低いアカウントを使用する」
とされており、同じ方針である。
Fetch ベースのレポートの開発には、
- SQL Server BI Developer Studio(SQL Server 2008, SQL Server 2008 R2 用)
- SQL Server データ ツール(SQL Server 2012)
の開発ツールがインストールされている環境に、
Dynamics CRM Report Authoring 拡張のインストールが必要。
この機能は、Dynamics CRM サーバに FetchXML 入出力するために使用される。
2011 → 2013 アップグレードは一括アップグレードがサポートされない。
# 2011 アンインストール後、2013 をインストールする。
補足: CRMのアップグレード(2011→2013)も参照。
レポート拡張機能だけ「アンインストール → 再インストール」になる点は、
アップグレード手順の中で見落としやすい。
ドメイン管理者である必要はないが、
ローカルコンピューターの Administrators グループの
メンバとなっているユーザとしてドメインにログオンしてインストール。
SetupSrsDataConnector.exe を起動
- 更新プログラムを取得する(推奨)
- 使用許諾条件(同意)
- 構成データベースサーバの指定
- SSRS インスタンス名の指定
- Microsoft Update 基本設定の選択
- インストールの場所の設定
- システムのチェック
- サービス中断の警告
- 準備の完了 → インストール → 完了
Tags: Dynamics CRM