フラグメントエディター - suewonjp/civilizer-jpdoc GitHub Wiki
フラグメントはフラグメントエディター(簡単に言うと拡張したマークダウンエディター)を利用し作成や編集が出来る.
:heavy_check_mark: 新規フラグメント作成の為にフラグメントエディターを起動
スクリーンの左上あるいは左下のコーナーにあるプラス(+)ボタンをクリック. これらのボタンはページのどこからでもアクセス可能である.
:heavy_check_mark: 新規済みフラグメントを編集する為にフラグメントエディターを起動
- フラグメントヘッダを右クリック.
- 因みにフラグメントヘッダには
右クリックでメニューを表示出来ます
というメッセージが刻まれてある.
- 因みにフラグメントヘッダには
- フラグメント専用のコンテキストメニューが表示される.
- 編集メニューを選択.
:heavy_check_mark: フラグメントエディターのUIコンポネント (上から下への順番で)
Figure 1. フラグメントエディター
- テキスト入力ボックス : タイトル
- テキスト入力ボックス : タグ
- 複数のタグはコンマで区切る.
- タグ用テキスト入力ボックスは保存済みの全タグに対してオトコンプリート機能が用意されてある.つまり,名前の一部だけをタイピングすればそれにマッチする全てのタグを列挙してくれる.
- ツールバー: マークダウンコマンドやシビライザーカスタムマークアップコマンドの為のメニューが配置されている.
- フラグメントの中身を入力する為のテキスト入力エアリア
- ボタン
- プレビュー
- 現在編集中の内容がどのように表示されるか(保存する前に)プレビューすることが可能.
- 頻繁なプレビューをお勧めする.
- 保存
- フラグメントをデータベースに保存する.
- プレビュー
:heavy_check_mark: 追加機能
- エディタは自由にドラッグして位置を変更することが可能.ドラッグの為に握れる場所は:
- タイトルバー (エディターの終了ボタンがあるバー)
- フットバー(保存ボタンがある下のグレー色のバー)
- エディタはサイズ変更可能.
- タイトルバーをダブルクリックすると素早くサイズを最小化したり元のサイズに戻したりすることが出来る.
楽しくコンテンツを作成する為の様々な方法についてはフラグメントエディターの使用法を参照すること.