タグの基本操作 - suewonjp/civilizer-jpdoc GitHub Wiki
:heavy_check_mark: フラグメントにタグを付ける
- タグを付けたいフラグメントに対してフラグメントエディターを起動する.
- タグ入力ボックスはツールバーのすぐ真上に位置している.
- 保存済みタグにマッチする文字を入力するとオトコンプリートのリストボックスが表示される.
- ↑ / ↓ キーを押すと特定のタグにフォーカスを当てることが出来る.(複数の候補がある場合)
- ENTERキーを押すとフォーカスを当てていたタグを入力する.
- ESCキーを押すとオトコンプリートリストボックスが消える.
- 尚,新規のタグは普通にタイピングして入力する.
- 保存済みタグにマッチする文字を入力するとオトコンプリートのリストボックスが表示される.
- 入力されたタグはフラグメントの保存後反映される.
- 新規のタグもフラグメントの保存後,データベースに追加・保存される.
:heavy_check_mark: 新規タグの作成
- タグパレットからタグアイコン ( プラス (+) シンボルが付いた )をクリック.
- タグエディターが表示される.
- タグエディターの詳しい操作方法については下のタグの編集セクションを参照すること.
Figure 1.タグパレット
:heavy_check_mark: タグの編集
- 編集したいタグを右クリックする.
- 編集メニューを選択.
- タグエディターが表示される.
- エディターの上部に位置しているタグの名前をクリックすると編集可能になり名前を編集出来る.
- また,タグの階層関係も編集出来る.
- エディターの中央に2つのパネルがあって左のパネルには親タグ,右のパネルには子供タグが表示される.
+
マークをクリックすると追加するタグのリストボックスが表示される.- リストボックスから新規の親や子供タグを追加するには:
- 先ず,追加したいタグをリストボックスから選択.
- チェックマークが付いたボタンをクリック.
- タグの数が多すぎる場合,テキスト入力ボックスにてタグの名前の一部をタイピングすれば数を素早く絞れる.
Figure 2.タグエディター
:heavy_check_mark: タグの検索 (バージョン0.9.0.RC3から)
- タグの名前をタグパレットのテキスト入力ボックスに入力する.
- このテキスト入力ボックスはゴミ箱アイコンの右側に位置している.
- 全ての名前を入力する必要はない. 1,2個のイニシャル文字を (英語の場合,大文字/小文字区別しない)入力すれば良い.
- 表示されるリストボックスから探したいタグを選択しENTERキーを押すかマウスでクリック.
- 探すタグがゴミ箱アイコンの直ぐ下に現れる.
- そのタグを右クリックして行いたい操作を行う.
- テキスト入力ボックスでENTERキーを押すことでそのタグに紐付いた全てのフラグメントを読み込む.
- テキスト入力ボックスでESCキーを押すと入力中の名前が消去される.
- 探すタグがゴミ箱アイコンの直ぐ下に現れる.
Figure 3. タグの検索
:heavy_check_mark: タグの廃棄
- 廃棄したいタグを右クリックする.
- 廃棄メニューを選択.
- 表示された確認ダイアログでOKボタンをクリックする.
- タグがフラグメントを所有している場合,それらのフラグメントも廃棄される.
- しかし,タグ自体は残る.
- タグがフラグメントを所有していない場合, タグは完全削除される.(後戻り出来ない).
- タグがフラグメントを所有している場合,それらのフラグメントも廃棄される.
:heavy_check_mark:タグ情報 (バージョン0.9.0.RC4から)
- 情報を確認したいタグを右クリックする.
- 情報メニューを選択.
- タグ情報ダイアログが表示される.
- タグ情報ダイアログはタグエディターと似てるが,編集機能はない.
- タグ名の直ぐ左側にあるタグアイコンをクリックすればそのタグが所有している全てのフラグメントを読み込む.
- また,親パネルや子供パネルにあるタグをクリックすればそのクリックされたタグに対してダイアログが更新される.
- 尚,タグに紐付いたフラグメントの数がタグ名の右側に表示される.
- 例えば, civilizer [ 22 (27) ] は:
- "civilizer"という名前のタグが22個のフラグメントを所有していることを意味する.
- しかし, そのタグの子孫まで考慮すると27個のフラグメントが紐付いていることになる.
- 例えば, civilizer [ 22 (27) ] は:
Figure 4.タグ情報ダイアログ
[TIP] 上記の操作はフラグメントヘッダなど別の場所に配置されたタグアイコンをクリックする際にも利用可能である.