OpenOffice DSFJ - eiichiromomma/CVMLAB GitHub Wiki
(OpenOffice) 日本語環境改善拡張機能
OpenOffice日本ユーザー会の成果物
改善される機能
詳細はリリースノート (DefaultSettingsForJapanese.oxt - 1.0) - OpenOffice.org ドキュメントプロジェクト - SourceForge.JP で。
ざっと見ると以下の通り。 レイアウトが自然になるのと、Impressのテンプレートがインストールされるのが嬉しい。
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日本語レイアウト
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-カーニング「半角英字と日本語の区切り記号」
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-文字間隔の調整「句読点のみを詰める」
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Calc
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-セルの幅 24.27mm、高さ5.45mm（標準の余白ぎりぎりにA1:G47を印刷範囲に設定）
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-以下の順序リストを追加
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--(日),(月),(火),(水),(木),(金),(土)
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--1月,2月,3月,4月,5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月
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--第１四半期,第２四半期,第３四半期,第４四半期
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--第1四半期,第2四半期,第3四半期,第4四半期
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--睦月,如月,弥生,卯月,皐月,水無月,文月,葉月,長月,神無月,霜月,師走
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--子,丑,寅,卯,辰,巳,午,未,申,酉,戌,亥
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--子年,丑年,寅年,卯年,辰年,巳年,午年,未年,申年,酉年,戌年,亥年
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--甲,乙,丙,丁,戊,己,庚,辛,壬,癸
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--先勝,友引,先負,仏滅,大安,赤口
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--一月,二月,三月,四月,五月,六月,七月,八月,九月,十月,十一月,十二月
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--春,夏,秋,冬
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--牡羊座,牡牛座,双子座,蟹座,獅子座,乙女座,天秤座,蠍座,射手座,山羊座,水瓶座,魚座
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--おひつじ座,おうし座,ふたご座,かに座,しし座,おとめ座,てんびん座,さそり座,いて座,やぎ座,みずがめ座,うお座
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Impress
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-スタイルの英数字用、日本語用フォントサイズの統一
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-図形の表面色をデフォルトでなしに
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ラベルデータ
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-0.46から日本の用紙メーカーのラベルデータをマージ
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ギャラリのクリップアートと実用テンプレート
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-0.46からあわしろいくやさんがまとめられたSozaiOOoを収録
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-収録に当たり、ファイルベースのクリップアートを再登録
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--※ファイルベースでは、クリップアートを挿入できないための変更です。
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-収録に当たり、テンプレートの保存ディレクトリをforms、layout、personalに再編成
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--Impressのマスターページ用テンプレートは、layoutディレクトリに収録することでプレビュー表示が速くなりました。また、formsは「業務用書類と契約書」、 layoutは「プレゼンテーション背景」、personalは「個人用通信文とドキュメント」というあらかじめ決められた日本語の名称でディレクトリを表示できるようになりました。
注意点
- オートコレクト
- スペルチェック
が無効にされるので、使う場合はインストール後に再度オンにする必要。
導入
入手
IPAフォントも入れる場合は
DefaultSettingsForJapaneseWithIPAfont.zip
を、既に持っている場合は
DefaultSettingsForJapanese.oxt
を選択。
※IPAフォントを入れればLinuxのOpenOfficeで作成した文章もレイアウトが崩れない。
以下はDefaultSettingsForJapaneseWithIPAfont.zipの場合。
展開
DefaultSettingsForJapanese.oxtとIPAfont00301.zipが展開される。
フォントのインストール
IPAfont00301.zipを展開し、
ipam.otf
ipamp.otf
ipag.otf
ipagp.otf
をWindowsのFontsフォルダに入れる(通常はC:\Windows\Fonts)。
拡張機能のインストール
DefaultSettingsForJapanese.oxtをダブルクリックすれば自動的にインストーラが起動する。
OKを押して次にライセンスに同意。
下の画面が出たらインストール完了。
標準テンプレートの設定
[ファイル]-[ドキュメントテンプレート]-[管理]メニューを選び、「****ja」テンプレートで右クリックして標準にする。
以上で完了。