立体映像 DualHead2Go - eiichiromomma/CVMLAB GitHub Wiki

(立体映像) DualHead2Go

Matrox製DualHead2Goを利用するとVGA出力が1つしかないノートPCでも立体視が実現可能に

DualHead2Go

手軽にデュアルヘッド機能を追加可能なコンバータ(?)(Matrox Graphics - GXM - Products で、分配器のような物だが、ドライバによってデュアルヘッドとして活用可能。 具体的にはモニタ1、モニタ2を1つの横長のディスプレイとして扱える。

必須ハードウェア/ソフトウェア

使い方

  1. 説明書通りに接続し、ドライバをインストールしておく。
  2. ノートPCの場合、画面出力を外部のみにする
  3. 画面の詳細設定で解像度を2048x768にする。(ATIだとATIメニューで設定してから画面プロパティを設定し直す)
  4. 画面表示が2つの画面をまたぐ表示になった事を確認したらStereoscopic Playerを起動する
  5. [ファイル]-[Open Left and Right...]を使い、左目、右目用のAVIファイルを指定する
  6. [表示]-[表示方法]は横並び(左右は環境に合わせる)
  7. [表示]-[フルスクリーンモニタ]でモニタ12を選ぶ
  8. フルスクリーン再生(リピートはスペースキーで再生できる)

以上で左右のプロジェクタから右目左目用の映像が投影される