obj v0019 g_btnDeleteFlg - cwtickle/danoniplus GitHub Wiki

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g_btnDeleteFlg / g_cxtDeleteFlg

概要

  • ボタンの既定処理を削除するかどうかを管理するオブジェクト。
  • g_btnDeleteFlgはボタン左クリック時、g_cxtDeleteFlgはボタン右クリック時を指す。
  • g_btnDeleteFlg.[ボタンid名] もしくは g_cxtDeleteFlg.[ボタンid名]の形式で指定する。 それぞれ、値をtrueにすることで既定処理が削除される。未指定時はfalse(既定処理有効)扱い。
  • 通常、g_btnAddFunc / g_cxtAddFuncとセットで使用することを想定している。
function customTitleInit() {
    g_btnDeleteFlg.btnStart = true;  // g_btnDeleteFlg.(ボタンID) = true でボタンIDが行っている処理をやめる
    g_btnAddFunc.btnStart = evt => {
        evt.target.style.background = `#9999ff`; // evt.targetでボタン本体に対する処理を記述できる
        commentInit(); // g_btnAddFunc.(ボタンID) に関数を定義することでその処理を後から挿入
    };

    g_cxtDeleteFlg.btnStart = true;  // g_cxtDeleteFlg.(ボタンID) = true でボタンIDが行っている処理をやめる
    g_cxtAddFunc.btnStart = evt => {
        commentInit(); // g_cxtAddFunc.(ボタンID) に関数を定義することでその処理を後から挿入
    };
}

生成タイミング

  • 初回起動時

プロパティ

  • (固定で指定されているものは初期では無し)

関連項目