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customJs (customjs)

使い方

|customJs=danoni_custom.js,danoni_custom-0190.js|
|customJs=danoni_custom.js,(..)special.js|  // 2つ目は作品ページと同じフォルダを参照
|customJs=*,special.js|  // 1つ目は g_presetObj.customJs で指定したファイルを適用

説明

作品別の割り込み処理が行えるcustomのjsファイルを指定します。
デフォルトは「danoni_custom.js」を読み込みます。
最大2ファイルをカンマ区切りで指定できます。
ver25.3.0以降では2ファイルの制限が無くなり、3つ以上指定することもできるようになりました。

ver27.1.0以降、「*」を指定することで g_presetObj.customJs で指定した内容を適用できるようにしました。
下記が指定されているとき、

g_presetObj.customJs = `init.js,initX.js`;

譜面ヘッダーで下記を指定した場合、

|customJs=*,special.js|

次の定義と同じ意味になります。

|customJs=init.js,initX.js,special.js|

言語別設定 (ver32.7.0以降)

通常設定 言語別設定(Ja) 言語別設定(En)
customJs customJsJa customJsEn
customjs customjsJa customjsEn

関連項目

更新履歴

Version 変更内容
v32.7.0 ・キャメル表記での指定に対応・言語別の設定に対応
v27.1.0 ・共通設定ファイルで指定した内容を略記指定できる機能を実装
v25.3.0 ・最大2ファイルの制限を撤廃
v19.3.0 ・カレント+サブディレクトリ指定に対応
v10.0.0 (..)を先頭に指定することで作品ページと同じフォルダを参照するように変更
v1.0.0(v0.40.0) ・初回実装

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