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カスタムjs(スキンjs)による処理割込み
Dancing☆Onigiri(CW Edition)ソースでは、カスタムjsファイルやスキンjsファイルによる処理割込みを行うことでdanoni_main.js
を直接変更することなく、画面内のオブジェクトの情報を変更することができます。
アクセスできるオブジェクトについてはDOM、ID一覧、オブジェクト一覧のページもご覧ください。
なお、スキン用関数についてはフォントサイズや色変更などがCSSで制御できない場合に使用することを想定していますが、カスタムjsと同じような使い方をすることも可能です。
ver25.3.0より、カスタム関数の定義に一部変更がありました。カスタム関数の定義もご覧ください。
下記の図は、次の設定がされていることが前提になっています。
スキンJs名は便宜上の名前です。実際のスキンJs名は「danoni_skin_(スキン名).js」の形式にする必要があります。
カスタムJs側の関数の指定例
function preTitle1 () {
// 処理
}
g_customJsObj.pretitle.push(preTitle1);
スキンJs側の関数の指定例
function skinTitle1 () {
// 処理
}
g_skinJsObj.title.push(skinTitle1);
画面別の割込み処理の流れ
- 四角の中に記載されている名前は関数名を表します。
- custom1, custom2, skin1, skin2に記載の関数名は最初から存在しているわけではなく、上記の設定例に沿って定義する必要があります。
タイトル画面 (titleInit)
設定画面 (optionInit)
設定(Display)画面 (settingsDisplayInit)
キーコンフィグ画面 (keyConfigInit)
読込画面 (loadingScoreInit)
メイン画面 (mainInit)
結果画面 (resultInit)
割込み関数の制限
- 同じ画面内であれば、基本的にID一覧で定義されているIDが使用できます。
ただし、他の画面へ移動するボタンにはアクセスできません。 - オブジェクト一覧で定義されている関数のうち、外側にある関数(関数内関数ではない)が使用できます。
関連項目
- customJs カスタムjsファイルの指定
- skinType スキン設定
- ボタン処理の拡張・上書き
- ボタン処理のコピー
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