AIS研究室で開発されているUbiquitous Displayの開発用Wikiです．
利用方法，開発方法は右側のサイドバーのリンク先に記載されています．

Ubiquitous Display(UD)とは、自律移動台車上にパンチルト機構を持つプロジェクタを搭載することで、どのような場所にでも情報を投影することが可能なロボットである。

UDは2017年から Robot Operating System(ROS) を用いて開発しています． 初めてUDを使う，開発する人は開発環境の構築をご覧ください． また，右のメニューの「準備」に全て目を通してください．

UDを使ってアプリケーションを実装する開発者向けに、UDが提供できる機能は，

• パンチルト機構を用いて，プロジェクタとKinectを任意の姿勢に変更できる
• 目的地の座標を与えるだけでそこまで自律的に移動させることができる

です．

これらの機能はROSが稼働している端末以外でも，ROS Bridgeを利用することで，様々なOSや端末から利用することが可能です。 詳しくは[ROSとROS Bridgeのチュートリアル](ROSとROS Bridgeのチュートリアル)を参考にしてください。