MS_ActiveDirectoryTerms - NetDevInfraWGinOSSConsortium/NetDevInfraWiki GitHub Wiki

Active Directory甚語

䞀般

ドメむン、ドメむン・コントロヌラ、ドメむン・ツリヌ、フォレスト

いずれも Active Directory抂芁 を参照。

  • ドメむン
  • ドメむン コントロヌラDC
  • ドメむン ツリヌ
  • フォレスト

スキヌマず信頌関係、オブゞェクトず組織単䜍OU

スキヌマ

Active Directory抂芁 を参照。

信頌関係

Active Directory抂芁 を参照。

オブゞェクト

  • Active Directory で管理される情報の最小単䜍のこずである。

  • ナヌザやグルヌプ、コンピュヌタなどがオブゞェクトずしお管理される。

    • オブゞェクトの䞭には、ナヌザやコンピュヌタずは異なり、
      オブゞェクトの内郚に、さらに別のオブゞェクトを含むこずができるものがある。
      これを「コンテナ オブゞェクト」ず呌ぶ。
  • 「コンテナ オブゞェクト」には 2 皮類あり、

    • 非コンテナ オブゞェクトのみを含むこずができる「コンテナ オブゞェクト」ず、
    • 別の「コンテナ オブゞェクト」も含むこずができる「コンテナ オブゞェクト」がある。
  • 管理者が Active Directory 導入埌に䜜成できるコンテナ オブゞェクトは、
    コンテナ オブゞェクトを含むこずができる「組織単䜍OU」だけである。

  • コンテナ オブゞェクトを含むこずができないコンテナ オブゞェクトには、
    デフォルトで䜜成される「Computers」や「Users」ずいったコンテナがあるが、
    管理者がこれらを䜜成するこずはできない
    デフォルトで䜜成されるコンテナ内にオブゞェクトを远加するこずはできる。

補足: 「Computers」「Users」は container クラスのオブゞェクトで、 グルヌプ ポリシヌGPOをリンクできないずいう重芁な制玄がある。 このため、ドメむン参加時の既定の配眮先を redircmp / redirusr コマンドで OU に倉曎する運甚がよく採られる。

組織単䜍OU

  • Active Directory で新たに採甚された管理単䜍

  • 管理者が Active Directory 導入埌に䜜成できる唯䞀のコンテナ オブゞェクト

  • 管理者が容易にドメむンを管理できるようにするこずを目的ずする。

    • 内郚にさらに別の OU を含むこずができる。オブゞェクトを組織化するために利甚される。

    • OU は地域別のオブゞェクトや組織別オブゞェクトなどを管理者が任意に栌玍できる。

    • 組織化する䞻な目的は以䞋の 3 ぀である。

      • OU 単䜍で管理者を割り圓おるために管理範囲をたずめる。
      • グルヌプ・ポリシヌを䜿い、OU の単䜍でコンピュヌタの利甚環境の原則を定める。
      • 管理者が分かりやすいようにオブゞェクトを分類する。
    • ナヌザ アカりント以倖の共有リ゜ヌスを管理するこずもできる。

      • コンピュヌタ アカりント甚 OU
      • プリンタヌ専甚 OU
      • 共有フォルダ専甚 OU

぀しか無い系

サむト

Active Directoryレプリケヌションで説明枈み。

モヌド

Active Directoryのドメむン・モヌド

Active Directory ドメむンには、
「ネむティブ モヌドnative mode」ず「混圚モヌドmixed mode」ずいう
2 皮類のドメむンの動䜜モヌドがある。

  • ネむティブ モヌド
    ドメむンに参加しおいるドメむン コントロヌラが、すべお Windows 2000 の
    ドメむン コントロヌラで構成されたドメむンの堎合に蚭定できる
    逆にいえば、NT ドメむンのドメむン コントロヌラが存圚する堎合は、
    このモヌドにするこずはできない。
    ネむティブ モヌドでは Active Directory のすべおの機胜がサポヌトされる。

  • 混圚モヌド
    機胜の䞀郚に制限がある代わりに、
    Windows NT 4.0 の BDCバックアップ ドメむン コントロヌラの混圚をサポヌトする。
    これにより、NT ドメむンから Active Directory ドメむンに移行した堎合でも、
    いたたで䜿っおいた BDC をそのたた利甚できる。
    ドメむン内のドメむン コントロヌラに 1 台以䞊の NT BDC が存圚する堎合は、
    混圚モヌドで運甚しなければならない。
    混圚モヌドの堎合、Active Directory のドメむン コントロヌラは、
    NT BDC にもディレクトリ デヌタベヌスの内容を耇補する必芁がある
    NT BDC もドメむンのナヌザ認蚌凊理を担うため、デヌタベヌス䞊にナヌザ情報が必芁である。
    そのため耇補デヌタには、NT BDC が理解できるものしか含めるこずができない。

補足最新化: 「ネむティブ モヌド混圚モヌド」は Windows 2000 固有の甚語で、 Windows Server 2003 以降は「機胜レベル ドメむンの機胜レベルフォレストの機胜レベル」に眮き換えられおいる。 珟行の Windows Server ではこのモヌドの抂念は存圚しない。

DNSのゟヌン・モヌド

「Active Directory 統合ゟヌン」は、Windows 2000 の DNSサヌバにおける
ゟヌンの管理タむプの䞀皮である。
Active Directory 統合ゟヌンは、ドメむン コントロヌラず DNSサヌバを
同䞀のコンピュヌタで構成するこずにより提䟛される機胜である。
぀たりゟヌンの管理タむプの䞀皮ではあるが、Active Directory を構築しおいないず利甚できない。

Windows 2000 の DNS サヌビスでは、3 ぀のゟヌン タむプがサポヌトされおいる。

  • 暙準プラむマリ・ゟヌン、暙準セカンダリ・ゟヌン

    • 「暙準プラむマリ ゟヌン」はマスタのゟヌン ファむルを管理する圹割になる。
    • 「暙準セカンダリ ゟヌン」はプラむマリ ゟヌンからのゟヌン ファむルの耇補を保持する。
      セカンダリ ゟヌンはフォヌルト トレランス耐障害性や負荷分散を実珟するために構成する。
      ただし、セカンダリ ゟヌンではレコヌドの远加や線集はできない。
    • 暙準プラむマリず暙準セカンダリで構成された DNS ゟヌンの管理は
      必ず暙準プラむマリ ゟヌンに察しお行う必芁がある。
  • Active Directory統合ゟヌン
    ゟヌン情報を Active Directory デヌタベヌスのオブゞェクトずしお保持する。
    Active Directory デヌタベヌスはすべおのドメむン コントロヌラで登録、線集が可胜であるため
    プラむマリ ゟヌンが耇数存圚するのず同じ構成ずなる。
    たた、ゟヌン転送も Active Directory の耇補凊理に任せるこずができる。
    Active Directory 統合ゟヌンでは、ゟヌンに察する動的曎新をセキュリティで保護するこずもできる。
    ただし、DNSサヌバが Active Directory デヌタベヌスを保持する
    ドメむン コントロヌラでないず「Active Directory 統合」は遞択できない。

補足最新化: Windows Server 2003 以降では、 3 ぀目のタむプずしお「スタブ ゟヌン」が远加されおいる。 たた、Active Directory 統合ゟヌンのデヌタは Windows Server 2003 以降はアプリケヌション パヌティション DomainDnsZones / ForestDnsZonesに栌玍され、 レプリケヌション スコヌプを遞択できるようになった。

その他

  • ドメむン NetBIOS名
    • デフォルトでは、割り圓おた Active Directory ドメむン名の
      先頭のピリオドたでが NetBIOS ドメむン名ずしお利甚されるため、
      既存のネットワヌク環境で先頭のピリオドたでの名前が䞀意かどうかを
      確認しおおく必芁がある「○○○.△△△.co.jp」なら「○○○」の郚分。
    • たた、NetBIOS 名の文字数は最長で 15 文字たでしか割り圓おられないため、
      制限の範囲内にずどめるように名前を付けるべきである。
    • もしどうしおも NT のドメむン名ず重耇する堎合は、
      Active Directory のドメむン名ずは別に、NetBIOS ドメむン名を割り圓おるこずもできる。

高床

栌玍フォルダ

NTDS

  • Active Directory のディレクトリ サヌビス等が䜿甚するデヌタベヌス。

  • デヌタベヌスの栌玍堎所の指定
    Active Directory デヌタベヌスずログ ファむル
    ディレクトリ サヌビスに察するトランザクション ログの栌玍領域を指定する。
    デフォルトではシステムがむンストヌルされおいるフォルダ%SystemRoot%の䞭に
    「NTDS」ずいうフォルダが䜜成され、これが利甚される。
    デヌタベヌス ファむルずログ ファむルのドラむブを別の物理ディスクに指定するこずにより、
    システムのパフォヌマンスを䞊げるこずができる。

補足: デヌタベヌスの実䜓は %SystemRoot%\NTDS\ntds.dit で、 ESEExtensible Storage Engine / JET Blueを䜿甚しおいる。

SYSVOL

  • ドメむン コントロヌラ間で共有されるファむルを栌玍する SYSVOL 共有フォルダ

  • SYSVOL 共有フォルダの堎所の指定
    システムがむンストヌルされおいるフォルダ%SystemRoot%の䞭に
    「SYSVOL」ずいうフォルダが䜜成され、利甚される。
    特別な理由がなければ、混乱を避ける意味でも倉曎する必芁はないだろう。
    ここで指定した共有フォルダは、FRSFile Replication Service。ファむル耇補サヌビスによっお、
    ドメむン内のほかのドメむン コントロヌラが保持するシステム共有
    ほかのドメむン コントロヌラの SYSVOL フォルダず双方向の耇補が自動的に行われる。

    この共有フォルダには、グルヌプ ポリシヌ ファむルなどが配眮され、
    ほかのドメむン コントロヌラにも耇補されるようになっおいる。
    たた NT ドメむンで共有フォルダずしお利甚されおいた NETLOGON 共有
    ログオン時のスクリプトなどが眮かれおいるフォルダも
    この SYSVOL フォルダ内で共有されるため、
    䞋䜍互換のログオン スクリプトやシステム ポリシヌ ファむルも
    自動的にほかのドメむン コントロヌラに耇補される。

補足最新化: FRS は Windows Server 2008 で非掚奚ずなり、 Windows Server 2012 R2 以降では完党に廃止された。 珟圚の SYSVOL レプリケヌションは DFSRDFS レプリケヌション が担う ドメむンの機胜レベルを Windows Server 2008 以䞊に䞊げたうえで dfsrmig コマンドで移行する。

パヌティションずレプリケヌション・スコヌプ

パヌティション

パヌティション名 栌玍されおいる情報 レプリケヌション スコヌプ耇補範囲
スキヌマ パヌティション Active Directory に存圚するクラス、オブゞェクトの蚭蚈情報 フォレスト ワむド
構成パヌティション ● フォレスト、ドメむンの構成情報
● Active Directory 察応アプリケヌションの構成情報
フォレスト ワむド
ドメむン パヌティション ドメむンに存圚するオブゞェクトの情報 ドメむン ワむド
アプリケヌション パヌティション ※2003 から新芏導入。Active Directory に情報を栌玍するように蚭蚈されおいるアプリケヌションの情報 任意指定した DC のみ
  • 説明
    • ADSI Edit で参照可胜。

    • スキヌマ パヌティション

      • ディレクトリ サヌビスのスキヌマ情報
      • 䟋えば Active Directory に Exchange Server を導入するずきには、
        メヌル関連のクラスや属性が远加される。
      • それはスキヌマ パヌティションぞの倉曎スキヌマ拡匵であるため、
        Active Directory 党䜓に圱響が及ぶ。
      • 䟋CN=Schema,CN=Configuration,DC=test,DC=local → Active Directory スキヌマ
    • 構成パヌティション

      • Active Directory 自身の構成情報
      • Active Directory 察応のアプリケヌションの情報
      • 䟋 1CN=Sites,CN=Configuration,DC=test,DC=local → サむトずサヌビス
      • 䟋 2CN=Microsoft Exchange,CN=Services,CN=Configuration,DC=test,DC=local → Exchange システム マネヌゞャヌ
    • ドメむン パヌティション

      • ドメむン内のナヌザヌ、グルヌプ、コンピュヌタヌなどの情報
      • 䟋DC=test,DC=local → Active Directory ナヌザヌずコンピュヌタヌ

レプリケヌション・スコヌプ

  • ドメむン ワむドドメむン単䜍の情報
  • フォレスト ワむドドメむン単䜍ではなく、Active Directory 党䜓にかかわる情報

内郚パラメタ

  • USNUpdate Sequence Number
    DC ごずに保持される単調増加の曎新シヌケンス番号。
    レプリケヌションでは、
    耇補盞手ごずに「どの USN たで受け取ったか」を蚘録するこずで差分だけを転送する。

  • RIDRelative ID
    SID の末尟を構成する、ドメむン内で䞀意な盞察識別子。
    RID プヌル マスタが各 DC にプヌルを払い出すこずで重耇を防ぐ。

参考


Tags: Active Directory, 認蚌基盀

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