The Programmer Tan Bot - zettsu-t/zettsu-t.github.io GitHub Wiki
プログラマたんbotの中の人に訊きました
プログラマたんbotって何ですか
Twitterで、プログラミングの実用的な小ネタを定期投稿するbotです。中の人がC++とR使いなので、ネタがそちら方面に偏っています。Web系などのネタは任せてっ、と言う方は是非新たなbotを立ち上げてください。
何をお手本にして作りましたか
情報系彼女botが基になっています。情報系彼女botはもう更新が止まったようですが、本botがあのような文化を引き継げたのであれば幸いです。ただし本botの内容は中の人が一から書き起こしたもので、他のbotやサイトから流用したものは一切ありません。
そのあと(2017年11月ごろ)、中の人がC++からR使いに転生しました。Rプログラミングを習得するのにいろいろあったので、botはその備忘録になっています。備忘録botというやり方は化学実験をする咲夜さんbotに近いですね。
2017年頃は、RにTidyverseが広まっている過渡期だったこともあって、昔のコードはちょっとイケてないですね。今からRを学ぶ人は、最初からR + Tidyverseの使い方を学んだ方が楽ですよ。
アカウント名が cppfriendsbot なのはどうしてですか
2017年2月頃、アニメ「けものフレンズ」が流行ったときに、friendと言えばC++だろう、と思ったのがきっかけです。その後なぜか「やめるのだフェネックで学ぶ○○」が流行り、やめるのだフェネックで学ぶC++を書いたら60個くらいネタができたのでbotにしました。2017年4月25日に開始、そのあと五月連休に家にこもって180個位になった辺りから軌道に乗りました。
面と向かっては言いにくいことを、架空のキャラを立てると言いやすいという表現法は、今でいう現場猫がまさに当てはまります。なのですが、そろそろ口調を柔らかくしたいと思ったのと、「やめるのだフェネックで学ぶC++」のハッシュタグで字数を取られるとツイートを書きにくいのとで、今の定期ツイートはすべて書き直してあります。過去のツイートは削除していませんが。
C++とRの話しかしないのにプログラマたんとは主語が大きすぎませんか
確かに主語が大きいのですが、愛称が思いつかないのですよね。そういえば「あずまんが大王」の水原暦は、登場からしばらく名前がなかったでしょう? (といって話を逸らす)
周期はどれくらいですか
660定期ツイートを3時間周期で投稿するので、最低3ヶ月程度で一周します。一周するたびに順番をランダムに入れ替えています。投稿間隔が3時間を超えることがあるのと、休日および長大連休は定期ツイートを臨時ツイート(というか雑談)で置き換えることが多いので、実際にはもっと周期は長いです。
ツイートを使ってもよいですか
公開レポジトリに、過去の定期ツイートと実証コードをまとめてあります。個々のネタを皆様が技術的に活用するのは大歓迎ですし、レポジトリの内容はライセンスの範囲でご自由にご活用ください。レポジトリのコード片を流用するのに、一々出典やライセンスを表示する必要はありません。さすがに定期ツイートを丸パクリしてbotを立てるのは勘弁していただきたいですが。
学術たんではありませんか
中の人は最新の情報科学(Information Science : IS)とか計算機科学(Computer Science : CS)を追っていないので、情報K学たんを名乗る訳にはいかないのです(理学修士(情報科学)ではありますが)。学術としての情報科学を伝えるなら、CACMやIEEE Computerを隅から隅まで読むくらいは必要でしょう? CACMは一ヶ月掛けて読み終わる前に次の号がきてしまうくらい内容が重いですけど、あれを読める人はすごいですね。
このbotが学術たんらしいと言えば、出典をできるだけ書いていることですね。Stack Overflowやcppreference.comにはいつもお世話になっています。プロフィール画像も学術たんらしいですね。
TwitterとGitHubのプロフィール画像の作者はどなたですか
ゆりはし氏です。 こちらから作画を依頼しました。気に入った方は、ぜひ作画を発注するとよいでしょう。現在の二次元アイコンは二代目ですが、「うん、それ~でできるよ」と力強く言ってくれる感じがよいです。
現在停止中に見えますが
いろいろあって、停止中です。気が向いたら自動投稿を再開するかもしれませんし、再開しないかもしれません。
中の人は何者なのですか?
中の人 の名前はこちらです。Zで始まる珍しい苗字ですが本名です。R, Python, C++などでコードを書いて生計を立てています。 USPTO で米国登録特許を検索すると...