ディープラーニング検定関連 - yuzinha/learning GitHub Wiki

試験概要

参考図書

受験体験記

試験形式はオンラインなので、ググったり参考書片手に受験することができます。 できるのですが、試験時間2時間、必要回答数233(問題数は100問)と一答当たり30秒ちょっとしか時間がない

公式の参考書を3冊読んだだけでは出題されるすべての範囲をカバーできません。特に「機械学習の具体的手法例題」や「代表的な手法」については参考書ではちらっと触れるか触れないかといった感じのものがあります。 おそらく参考図書だけでは各種の機械学習アルゴリズムに関する知識をカバーできません。特に下記のようなアルゴリズムについては別途調べて概要を知っておくといいと思います。

  • 決定木(回帰木、分類木)、ランダムフォレスト
  • 強化学習(特にQ学習)
  • サポートベクタマシン
  • クラスタリング手法(k-nearest neighbor, k-means)
  • アンサンブル学習(ブースティング、バギング)

などの有名どころ。「機械学習」でググって出てくるような手法は一通り調べてみることをお勧めします。あとは画像認識・自然言語処理・音声処理の基礎知識もさらっと学んでおくと得点が上がるはずです。