ディープラーニング検定関連 - yuzinha/learning GitHub Wiki
試験概要
参考図書
- 人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書) | 松尾 豊 | 工学 | Kindleストア | Amazon
- AI白書 2017 独立行政法人情報処理推進機構 AI白書編集委員会:一般書 | KADOKAWA
- 『深層学習』(岡谷 貴之)|講談社BOOK倶楽部
受験体験記
- ディープラーニング検定 for GENRALを受けた。受験の勧めと、勉強法
- JDLA ディープラーニングG検定 内容・難易度・試験対策まとめ – 京都の技術者ロードローラーさんのブログ
- 日本ディープラーニング協会 G検定(ジェネラリスト検定) 受験体験記 - No DeepLearning, No Future
- 日本ディープラーニング協会 G検定(ジェネラリスト検定) 受験体験記2 - No DeepLearning, No Future
- JDLAのG検定に合格できたのでまとめてみる - エムティーアイ エンジニアブログ
試験形式はオンラインなので、ググったり参考書片手に受験することができます。 できるのですが、試験時間2時間、必要回答数233(問題数は100問)と一答当たり30秒ちょっとしか時間がない
公式の参考書を3冊読んだだけでは出題されるすべての範囲をカバーできません。特に「機械学習の具体的手法例題」や「代表的な手法」については参考書ではちらっと触れるか触れないかといった感じのものがあります。 おそらく参考図書だけでは各種の機械学習アルゴリズムに関する知識をカバーできません。特に下記のようなアルゴリズムについては別途調べて概要を知っておくといいと思います。
- 決定木(回帰木、分類木)、ランダムフォレスト
- 強化学習(特にQ学習)
- サポートベクタマシン
- クラスタリング手法(k-nearest neighbor, k-means)
- アンサンブル学習(ブースティング、バギング)
などの有名どころ。「機械学習」でググって出てくるような手法は一通り調べてみることをお勧めします。あとは画像認識・自然言語処理・音声処理の基礎知識もさらっと学んでおくと得点が上がるはずです。