VIRL - yusukew62/docs GitHub Wiki

VIRL

1.はじめに

ESXi 6.0.0 (Build 3620759)上に構築
構築する環境は外部ネットワークとの接続は不要のため物理NICが1つのものを使う
OVAファイルは1ギガバイトを超えるため、tarを使用してOVFファイルとVMDKファイルを抽出
VM作成時にOVFファイルとVMDKファイルからVMを作成する
ライセンスファイルはciscoのポータルからダウンロードしておく
VIRLのログイン情報は下記の通り(Cisco VIRL のログイン情報まとめを参考)

  • SSH アクセス: virl/VIRL
  • HTTP アクセス: uwmadmin/password
  • VM Maestro アクセス: guest/guest

2.構築手順

公式サイトの手順 "Installing VIRL using the vSphere Web Client"をもとに実施する

3.基本操作の練習

3-1.プロジェクトの作成

Projects workspaceから作成
PropertiesのManagement Networkで"Private simulation network"を選択

3-2.オブジェクトの配置/結線

Topology Paletteからオブジェクトの配置と結線

3-3.コンフィグの生成

基本的な初期ノード設定を行ったほうが良いため、初回は"Auto-generate the configuration"でコンフィグを自動生成する
手動でコンフィグを更新したい場合は次回から"Auto-generation the configuration"のチェックを外す

  • コンフィグを自動生成する場合
    Build Initial configurationでコンフィグを生成
  • コンフィグを自動生成しない場合
    AutoNetKitで"Auto-generate the configuration 〜"を無効後、Build Initial configurationする
  • よくあるトラブル サーバへのtelnet/ssh等でログインできない場合は、コンフィグが作成されていない場合が多い

3-4.シミュレーションの開始

Launch simucationを実行

3-5.機器のログイン情報確認

VM Maestroのシミュレーションモード実行後、正常ノードを右クリックしSSH接続先を確認する

3-5.ノードへのログイン

おすすめはCisco機器はVM Maestoro上でのコンソール接続、serverもVM Maestro上でのVNCが手間がかからず良い

  • VM Maestoro上でログインする場合
    ネットワークノードを右クリックしtelnet/VNC等で接続
    操作はVM Maestoro上から行う
  • SSHクライアントからログインする場合
    mgmx LXCを踏み台にして各ノードへログインする
    操作はクライアント端末(Windows/MacOX等)で行う   LXCへのログイン(ID/PWは"guest/guest")
$ ssh -p 10000 [email protected]
[email protected]'s password:

LXCからノードへSSH接続(ID/PWは"cisco/cisco")

guest@mgmt-d17fgS$ ssh [email protected]
Warning: Permanently added '10.255.0.5' (RSA) to the list of known hosts.

[email protected]'s password:
New_York#

4.検証手順

4-1A.VIRL Maestroからコンフィグ変更する場合

4-1A-1.デザイン変更からコンフィグを修正する
※生成されたシミュレーション上(プロジェクト名-ユニーク番号)ではコンフィグはread-onlyのため
4-1A-2.Ctrl-Cで設定を保存
4-1A-3.シミュレーションを実行
※すでにLXCを起動している場合は、ポート番号が連番のLXCが新規に作成され(ポート番号:10001)、LXC経由でノードへログインする

4-1B.ノード上からコンフィグ変更する場合

4-1B-1.コンフィグを修正後、IOSvならcopy running-config startup-configでコンフィグ保存
※reloadでノードを再起動してもコンフィグは保存されていた

4-2.シミュレーション終了前

Extract configuration(s)でシミュレーションで稼働中のコンフィグを、デザインのコンフィグに反映(上書き)させる

4-3.Live Visualization

SimulationタブのLXCを右クリックし、"Launch-Live Visualization"を開く
ノード間のicmpテストやリンクダウン等のテストができる

5.構築メモ

5-1.VLAN間ルーティング

server

VM Maestroで自動コンフィグを生成する
コンフィグ生成後、自動コンフィグをOFFにし、コンフィグからeth1のIPアドレスとルーティングを設定する
server-1(172.16.1.1)とserver-2(172.16.2.1)として設定した

ifconfig eth1 up 172.16.1.1 netmask 255.255.255.0
route add -net 172.16.0.0/16 gw 172.16.1.254
ifconfig eth1 up 172.16.2.1 netmask 255.255.255.0
route add -net 172.16.0.0/16 gw 172.16.2.254

サーバ起動後routeコマンドでデフォルトルートをserver-1(172.16.1.254)とserver-2(172.16.2.254)として設定した

L2SW

VM Maestroのコンフィグからvlanをそれぞれserver-1よりのNIC(10)、server-2よりのNIC(20)として設定したが、
L2SWの細かい設定はコンソール接続後に行う

Router

こちらもL2SW同様、細かい設定はコンソール接続後に行う

6.参考