Win32 App Get Started with Win32 and C - yoshimune/LearningDirectX11 GitHub Wiki
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Win32 C++ アプリケーションを開発する目的
DirectX11のアプリケーションを作成する前に、C++によりWindowsアプリケーションの開発方法を学びます。DirectXはアプリケーションから利用されるものなので、アプリケーション開発自体から逃れることはできません。
といっても、今回はDirectX11を利用したレンダリング手法を学習することが最終目的です。よって、アプリケーション自体はごく単純なものになります。ウィンドウの生成、簡単な入出力があればOKです。(アプリケーション実行中にfbxファイル読み込みができたらレンダリングエンジンっぽくなって良いのですが…そこまではやらないこととします。)
Get Started with Win32 and C++を参考に開発を進めていきます。ただし、あくまでDirectX11を用いたレンダリング手法の学習が主目的であるため、アプリケーション開発自体の学習は最小限にとどめたいと思います。絶対必要と思われるもの以外は飛ばしていきたいと思います。
以下、Get Started with Win32 and C++の内容です。
Get Started with Win32 and C++
このシリーズでは、C++とCOM APIを利用したWin32デスクトップアプリケーションの開発手法を書いていきます。
最初のモジュールでは、ステップバイステップでウィンドウを表示する方法を学びます。後のモジュールでは、Component Object Model(COM)、グラフィックス、テキスト、ユーザー入力について紹介します。
このシリーズでは、読者がC++を習得していることを前提としています。Windowsプログラミング経験は不要です。もしC++未経験の場合は、Visual C++ Developer Centerを参考にしてください。