VSCode上でgitを利用する - yasami5/sample GitHub Wiki

前提
githubアカウント作成済み
git for windowsダウンロード済み
gitのユーザデータ設定済み (git config --global) VSCodeダウンロード済み

準備
ディレクトリを1つ用意しておく
(今回は「git_test」というディレクトリ)
(空でも何か入っていても良い)
VSCodeを日本語にする
(これはどちらでもよい)

1. GitHubでリモートリポジトリを作成する

今回は「git_test」というリポジトリ
この時、「Initialize this repository with a README」にチェックは付けない
作成したリポジトリのURLをコピーしておく

2. VSCodeでローカルリポジトリを作成する

2.1. VSCodeで作っておいたディレクトリを開く

[ファイル]タブ -> [フォルダーを開く]

2.2. リポジトリを初期化する

左側の[ソース管理]アイコン -> [リポジトリを初期化する]

3. VSCodeでリモートリポジトリを設定する

コマンドパレットから[Git: Add Remote...]を選択
先ほどコピーしたリモートのURLを入力
リモート名は「origin」

4. ステージングする

4.1. ファイルを適当に作成する

今回は「test.txt」というファイル (aaaとか書き込んでおく)

4.2. ステージする

ソース管理のところにバッジが付くはず
[ソース管理]アイコン -> test.txtの[変更をステージ]
[ステージされている変更]欄にtest.txtが追加される

5. コミットする

5.1. コミットメッセージを設定する

[ソース管理]アイコン -> [メッセージ]を入力
今回は「add test.txt」

5.2. コミットする

[ソース管理]アイコン -> [コミット]チェックマークをクリック

6. プッシュする

[ソース管理]アイコン -> […] -> [プッシュ]
GitHubでgit_testリポジトリを確認するとtest.txtが追加されている

7. ブランチを作成する

左下の[master]となっている部分をクリック -> [新しいブランチを作成]
今回は「develop」ブランチ

8. 新規ブランチでコミットまで行う

8.1. test.txtに追記する (bbbとか書き込んでおく)

8.2. ステージング

8.3. コミット

コミットメッセージ「add bbb」でコミット

8.4. プッシュ

9. ブランチをマージする

9.1. masterにチェックアウトする

9.2. マージする

コマンドパレットから[Git: Merge Brach...]を選択
マージ元のブランチを選択 (今回はdevelop)

9.3. プッシュ