マクロ割り当て - x0oey6B8/KeyToKey-Web GitHub Wiki
目次
マクロ割り当てとは
一連の処理を自動化(キーを押したり、マウスを移動させたり)したマクロを割り当てることが可能です。 マクロは何種類ものタイミングで実行できるような割り当て設定が用意されており、様々な状況に対応することが可能です。
割り当て
割り当てボタンのコンテキストメニューから「マクロを割り当てる」を選択するとマクロ選択画面が表示され、割り当てたいマクロの選択と設定を行うことができます。 マクロの選択設定についてはアクションおよびマクロの選択画面を参照してください。
実行タイミングが2つある場合はマクロの選択を二回行う必要があります。編集ウィンドウ下部に表示される通知に従ってください。
割り当てたマクロの編集
マクロの設定を編集するには、マクロの名前と引数が書かれた項目をクリックします。
トグルモード
トグルモードはマクロを実行しっぱなしにする機能です。 トグルモード単体を有効にしても効果はなく「繰り返し」もしくは「トリガーを離したときに実行中のマクロを停止する」と組み合わせることで効果を発揮します。
繰り返し
のみが有効な場合はトリガーが再度押されるまでマクロの繰り返しを継続します。
ただし、トリガーが再度押されてもその場でマクロが終了されるわけではなく、マクロは最後まで実行されます。
トリガーを離したときに実行中のマクロを停止する
のみが有効な場合はトリガーが再度押されたタイミングでマクロの実行を停止させます。
マクロは最後まで実行されません。
また、両方が有効な場合はトリガーが再度押されるまでマクロの繰り返しを継続し、トリガーが再度押されたタイミングでマクロの実行を停止させます。 マクロは最後まで実行されません。
繰り返し
トリガーを押している間マクロの処理を繰り返します。
⚠️ | トグルモードを有効にすると挙動が変化するので注意してください。 |
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途中停止
トリガーを離したときに実行中のマクロを停止できるようにします。
⚠️ | トグルモードを有効にすると挙動が変化するので注意してください。 |
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その他の設定
マクロ割り当ての設定は基本的に
- トグルモード
- 繰り返し
- トリガーを離したときに実行中のマクロを終了させる
- トリガーの入力をキャンセルする
の4つを抑えておけばOKです。 その他の設定はKeyToKeyが必要に応じて適切な設定を適用するので自分で変更する必要はほとんどありません。