ブロックマクロの作成から実行まで - x0oey6B8/KeyToKey-Web GitHub Wiki

目次

  1. 目次
  2. 概要
  3. ブロックマクロの設定画面を開く
    1. 初めて表示する場合
    2. ランタイムがインストールされていない場合
    3. ランタイムがインストールされている場合
  4. マクロを作成する
  5. ブロックを接続する
  6. マクロを割り当てる
  7. 実行する

概要

このページではブロックマクロの作成から実行までの基本的な流れを簡単に説明します。

関連

ブロックマクロの設定画面を開く

マクロの作成(ブロック)をクリックします。 329504413-877e6388-30d5-424e-9535-fd1b29b96b41

初めて表示する場合

初めて開く場合は、ブロックマクロのスタートページが開きます。

ランタイムがインストールされていない場合

動作条件に「Microsoft Edge WebView2 Runtime」が「インストールされてません」と表示される場合は、その下にあるボタンでランタイムをインストールしてください。 329796286-c9c30674-28b8-483d-b387-8e2b16f51759

ランタイムがインストールされている場合

「使用する」から設定ページを開きます。 329797632-49eb0bc8-9fd4-48cf-ae7e-d8545dba2ffe

マクロを作成する

コマンドパレットから「新規作成」をクリックします。 もしコマンドパレットを閉じてしまった場合、上部にある「マクロ一覧」から再度コマンドパレットを表示させることができます。 329796481-7505bd3d-f299-465f-b205-75a8f2878b13

マクロの名前を入力して、Enter、もしくは「上記の名前に決定する」をクリックします。 329796567-721b315c-d3f1-4c38-b611-784662ed91c0

マクロが作成されました。 329796749-d2fe1334-dba5-43cd-9925-68886d9a6cb6

ブロックを接続する

ブロックマクロは「ここから実行」関数ブロックから実行されるので、関数ブロック内に実行したいブロックを接続します。 右側にあるツールボックスから「キーボード/マウス」をクリックします。 329796929-a5295a0d-d5ab-4253-802d-2eaffb4aa5f6

「キーボード/マウスを押して離す」を 3 つ関数ブロックに接続してみましょう。 329797093-f4ed7278-513f-49b6-b228-d6480a44a1fd

キーの入力ブロックの値を上から順に A・B・C に変更してみましょう。 329797212-3cada120-907e-4751-a9c7-a5c6a222738e

キーボードの ABC が入力される処理ができました。

マクロを割り当てる

次は作ったマクロを割り当てます。 左側のアイコンから「割り当て設定(キー/マウス)」を選択します。 329797359-04efa001-fa63-4df4-90a5-81b390abd0fa

マクロを実行するキー(トリガー)をクリックして、「マクロを割り当てる(押したら)」を選択します。 329797840-8eefd87b-9d9c-4920-b6d6-d07efc1c693b

左側から作ったマクロを選択し、中央もしくは右上のチェックマークボタンをクリックして割り当てを完了します。 329797990-34234243-8326-4e02-996f-545842e78a59

マクロの割り当て設定メニューが表示されますが、閉じて、左下のフロッピーディスクのアイコンから設定編集を保存します。 329798079-23d90d07-a3c4-4247-8150-d5ddf03d39ef

実行する

設定編集を保存すると、割り当てたマクロがメインウィンドウにも表示されるので、キーを押してマクロが動くかどうか確認してみてください。 このとき「メモ帳」などを使用するとわかりやすいかと思います。 329798208-e3b28b8c-1bbf-4707-904f-5b0d39502715

基本的な流れについては以上となります。 329856975-58500ca4-081b-4d42-96ff-3ca048111c93