ブロックマクロの作成から実行まで - x0oey6B8/KeyToKey-Web GitHub Wiki
目次
概要
このページではブロックマクロの作成から実行までの基本的な流れを簡単に説明します。
関連
ブロックマクロの設定画面を開く
マクロの作成(ブロック)をクリックします。
初めて表示する場合
初めて開く場合は、ブロックマクロのスタートページが開きます。
ランタイムがインストールされていない場合
動作条件に「Microsoft Edge WebView2 Runtime」が「インストールされてません」と表示される場合は、その下にあるボタンでランタイムをインストールしてください。
ランタイムがインストールされている場合
「使用する」から設定ページを開きます。
マクロを作成する
コマンドパレットから「新規作成」をクリックします。
もしコマンドパレットを閉じてしまった場合、上部にある「マクロ一覧」から再度コマンドパレットを表示させることができます。
マクロの名前を入力して、Enter、もしくは「上記の名前に決定する」をクリックします。
マクロが作成されました。
ブロックを接続する
ブロックマクロは「ここから実行」関数ブロックから実行されるので、関数ブロック内に実行したいブロックを接続します。
右側にあるツールボックスから「キーボード/マウス」をクリックします。
「キーボード/マウスを押して離す」を 3 つ関数ブロックに接続してみましょう。
キーの入力ブロックの値を上から順に A・B・C に変更してみましょう。
キーボードの ABC が入力される処理ができました。
マクロを割り当てる
次は作ったマクロを割り当てます。
左側のアイコンから「割り当て設定(キー/マウス)」を選択します。
マクロを実行するキー(トリガー)をクリックして、「マクロを割り当てる(押したら)」を選択します。
左側から作ったマクロを選択し、中央もしくは右上のチェックマークボタンをクリックして割り当てを完了します。
マクロの割り当て設定メニューが表示されますが、閉じて、左下のフロッピーディスクのアイコンから設定編集を保存します。
実行する
設定編集を保存すると、割り当てたマクロがメインウィンドウにも表示されるので、キーを押してマクロが動くかどうか確認してみてください。
このとき「メモ帳」などを使用するとわかりやすいかと思います。
基本的な流れについては以上となります。