アクション割り当て - x0oey6B8/KeyToKey-Web GitHub Wiki

目次

  1. アクションとは
  2. 割り当て
  3. 割り当てたアクションの編集
  4. 繰り返し
  5. 途中停止

アクションとは

KeyToKeyには操作を自動化させるため(キーを押したり、マウスを移動させたりなど)の様々なアクションと呼ばれるものが用意されています。 アクションは基本的にアクションマクロで使用されますが、この割り当てではアクション単体を実行することが可能です。

割り当て

トリガーとなる入力のボタンをクリックし、コンテキストメニューから「アクションを割り当てる」を選択するとアクション選択画面が表示され、割り当てたいアクションの選択と設定を行うことができます。

割り当てたアクションの編集

アクションの設定を編集するには、アクションの名前と引数が書かれた項目をクリックします。

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繰り返し

「繰り返し」にチェックを入れると繰り返しが有効になります。

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途中停止

「トリガーを離した時に停止する」にチェックを入れる途中停止が有効になります。 アクション割り当てはアクションを一つしか割り当てられないので、実行時間が長くなることはあまりないかと思いますが、例えば「文字を入力する」や待機系アクションだったり実行時間が長くなりそうなアクションを途中停止させたい場合に使用するといいでしょう。

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