Visual Basic for Applications（更新中） - user000422/0 GitHub Wiki

Visual Basic Editor起動 … Alt + F11

モジュール挿入 … 挿入 -> 標準モジュール モジュール削除（解放） … 対象のモジュールを右クリック -> xxxの解放 -> いいえ（エクスポート） モジュール名変更 … 対象のモジュールをダブルクリック -> 左下プロパティウィンドウのオブジェクト名

Enterキーで自動整形されることを意識しておく 自動整形を利用することを前提とし、入力は全て小文字で行うこと プロシージャ作成 … Sub プロシージャ名 を入力しEnter（プロシージャ名は任意の名前で）

オブジェクト.プロパティ = 値

コメントアウト … シングルクォーテーションの後ろの文字列

データ型

型	意味
String	文字列（よく使う）
Long	長整数型（よく使う）

基本技術

' 変数宣言
Dim sample_text As String

' セルの値を変数に代入
sample_text = Range("A1").Value

Sub Sample()

  Range("A1") = "いぬ" ' セルに文字入力
  Worksheets("Sheet1").Range("A1") = "ねこ" ' シートを指定し、セルに文字入力

  Range("A1:B2") ' セル範囲指定
  Range("A:A") ' 列全体指定
  Range("A:C") ' 列全体複数指定

End Sub

オートシェイプ 基本型 … ActiveSheet.Shapes.AddShape(シェイプ種類, 左端を基準にした位置, 上端を基準にした位置, シェイプ幅, シェイプ高さ) シェイプ種類「四角形」… msoShapeRectangle シェイプ種類「円/楕円」… msoShapeOval

Sub SampleShape()
  Dim sample As Shape ' データ型「シェイプ」の変数
  Set sample = ActiveSheet.Shapes.AddShape(msoShapeRectangle, 0, 0, 100, 100)
End Sub

選択したセルに図形を挿入

Sub AddShape()
  Dim Sample As Range
  Set Sample = Selection
  With ActiveSheet.Shapes.AddShape(msoShapeRectangle, Sample.Left, Sample.Top, 50, 50)
  End With
End Sub