A Movable Type - user000422/0 GitHub Wiki
コンテンツ
■コンテンツタイプ ひとつのコンテンツだけではなく、複数のコンテンツを効率的に管理することができる。 コンテンツフィールドを設定することで自由な設計が可能になる。 「content_type_id」はコンテンツの作成順に1から順に採番される。(テーブル「mt_content_type」)
■コンテンツフィールド 「Body」がリッチテキストエディタに該当する。
カスタムフィールド
カスタムフィールドとは、ブログ記事やカテゴリーなどに独自の入力項目を追加できる機能です。 記事に元々ない項目を定義するイメージ。(食品サイトの記事に「在庫数」や「産地」等を定義する。)
ベースネーム 半角数字。記事内で重複不可。
コンテンツデータ
■公開ステータスの種類 「公開(publish)」「非公開(unpublish)」「一時保存(draft)」「日時指定(future)」その他もあるが基本的には使わない。
アセット
■アップロード最大容量を増やしたい(デフォルト20MB)
/var/www/cgi-bin/mt/mt-config.cgi
に 「CGIMaxUpload 81920000」を追記。
Data API
メモ: 「fields」で絞り込むべき。SELECTのSELECTカラムのようなイメージ。「SELECT * FROM」はパフォーマンス悪いでしょ?
■QUERY PARAMETERSの解説
オプション | 内容 | 例 |
---|---|---|
search | 検索する文字列 | |
searchFields | 検索対象のフィールド名 複数の場合はカンマ区切り | |
fields | 読み込むフィールド名 複数の場合はカンマ区切り | title,date,execept |
limit | 読み込む件数(デフォルトは「10」) | |
offset | 読み込みスキップする件数(デフォルトは「0」) | |
sortBy | 並べ替えに使うフィールド | |
sortOrder | 並び順 |
■実践
エンドポイント例)http://localhost/cgi-bin/mt/mt-data-api.cgi/v1/authentication
■Content Type Collection 管理者権限が必要。
■Searching entries 参考 https://www.movabletype.jp/documentation/mt7/designers-guide/search/contenttype/about-contenttype-search/ 記事の検索と思いきやコンテンツデータの検索にすることもできる。
Data API(User authentication by username and password)
パスワードはwebサービスパスワード。
Data API(Create Content Data)
「permalink」の指定不可能。
Data API(Update Content Data)
date(公開開始日) 更新可能。 unpublishedDate(公開終了日) 更新可能。
Data API(Make a preview by id)
レスポンスはプレビュー画面のURL(http://sample.jp/sample/mt-preview-kgin4g2sseg7e82fee.html
)。
Data API(Make a preview by data)
レスポンスはプレビュー画面のURL(http://sample.jp/sample/mt-preview-kgin4g2sseg7e82fee.html
)。
必須項目はなし。(「label」「id」も不要)
Data API(Retrieve assets in the specified site)
Assets取得。
■項目メモ
fileName: 拡張子までのファイル名 ※暗号化されたファイル名文字列
filePath: 拡張子までのファイルパス ※暗号化されたファイル名文字列 /var/www/html/…
label: ファイル名.拡張子 ※本当のファイル名
type: 「アセット」の文字列
■search label以外は検索できない。(公式より)
Data API(Content Field Collection)
コンテンツフィールド取得。
・3日間ハマった注意ポイント デフォルトでlimit=10。つまりコンテンツフィールドを10個以上とれない。