Hohoemaのデバッグモードを有効にする - tor4kichi/Hohoema GitHub Wiki
デバッグモードを有効にする方法
Hohoemaの設定画面の右上にあるバージョン番号をクリックすることでポップアップが表示されます。
そのポップアップから デバッグモードを有効にする を選択することでデバッグモードが有効になります。
デバッグモードを有効にすると、
- ログ出力機能が有効化されます
- アプリ右上にデバッグボタンが表示されます
エラーログのフォルダを表示する
デバッグモードが有効な場合にアプリ右上にデバッグボタン(虫のアイコン)が表示されます。
デバッグボタンから「ログファイルを表示」を選択すると「_log.txt」が選択された状態でエクスプローラーが表示されます。「_log.txt」をメモ帳などで開いて内容を確認します。
不具合報告するための動作ログを取得するには
アプリ起動から全ての動作状況がログファイルに出力されていきます。
ですので不具合が発生したタイミングでウィンドウの❌ボタンを押してアプリを閉じてログ出力を止めるとログが確認しやすいです。
ログファイルを開いて一番下側までスクロールしていって、行の先頭が「ERROR」や「WARNING」となっている行を不具合報告に添付してください。
不具合報告の際には、
- アプリの期待する動作と実際の動作
- アプリのバージョン情報(設定ページの右上のバージョン番号を右クリックしてコピーできます)
- (前述の)ログファイルのエラー情報
が揃っていると対応が円滑に進められます。
不具合報告はマシュマロを通じて送って頂けると確認しやすいです → https://marshmallow-qa.com/tor4kichi