SigCaptX Windows Setup Guide - togura55/demo GitHub Wiki
概要:
SigCaptXのWindows 実行環境をセットアップする方法を解説します。
環境:
ここでは、以下のソース、ツール、環境にて実行するものとします。
OS: Windows 10 Enterprise X64 JA, バージョン 1909
SDK: Signature-SDK-Windows-4.5.5
デバイス: Wacom Signpad STU-540
ブラウザ: Google Chrome 80.0.3987.149
準備:
SigCaptXライブラリインストーラーを入手します。以下のページの"Download Signature SDK for Windows Desktop"リンクからダウンロードできます。ダウンロードしたzipファイルは解凍しておきます。ダウンロードサイトには Wacom ID (取得無料)によるログインが必要です。
https://developer.wacom.com/ja-jp/developer-dashboard/downloads#for-signature
SigCaptXのサンプルソースコードを入手します。サンプルコードとSigCaptXドキュメント類は、以下のリンク先からダウンロードできます。以下のWebページの"Signature Library - Windows - SigCaptX - Samples"リンクから辿れるHTML/JavaScriptサンプルコードをダウンロードしてください。
https://developer-docs.wacom.com/display/DevDocs/Signature+Library+-+Windows+-+SigCaptX
注意:2020年3月現在では、サンプルコードはGitHubリポジトリに置かれています。ログインするためには自身のGitHubアカウントが必要です。
実行環境の構築:
- 解凍したライブラリのSignature SDKをインストールします。
- 解凍したライブラリのSigCaptX SDKをインストールします。
- サンプルコードはXXXを使います。
- サンプルコードXXXファイルのXXXにライセンスキー文字列を挿入します。ライセンスキー文字列はGitHubのXXXからコピーしてください。
- Wacom Signpad STU-540をPCに接続します。ドライバはWindows Inboxドライバがプラグアンドプレイでロードされます。USBデバイスとして認識されていることを確認してください。
- ChromeブラウザでサンプルコードのXXXを開きます。ボタンをクリックしてキャプチャーウィンドウが開くことを確認してください。
関連情報: