基礎課題2-1(Git) - tech-is/student-wiki GitHub Wiki
2-1-1.paizaラーニング(難易度:★★☆☆☆)
- paizaラーニング「Git入門編」、「シェルコマンド入門編」、「Linux入門編」を実施してください。
2-1-2.以下を参考にgit環境構築を行う(難易度:★★☆☆☆)
gitのインストール(Windowsのみ)
Macはデフォルトでインストールされているのでスキップしてよい
https://gitforwindows.org/ からダウンロードしてインストールする。
基本デフォルトのままで良いが、トラブル発生を軽減するために、以下は変更を推奨する。
- Adjusting your PATH environment
- 「Use Git from Git Bash only」を選ぶ
- デフォルトだとPATH環境変数に追加されるが、不用意にPATHを汚さない方が気持ちよいため
- Choosing HTTPS transport backend
- 「Use the OpenSSL library」を選ぶ
- opensslコマンドが使えるようになり、必要となる場合もあるため
- Configuring the line editing conversions
- 「Checkout as-is commit as-is」を選ぶ
- チェックアウトやコミット時に改行コードを変換しないようにするため
TortoiseGitのインストール(任意:Windowsのみ)
gitのGUIクライアント。使いやすいため、Windowsユーザーならインストールを推奨する
- https://tortoisegit.org/download/ から64bit版をダウンロードしてインストールする
- 同じページからLanguage PacksのJapaneseの64bit版をダウンロードしてインストールする
参考:ローカルにgitを入れる
git初期設定
Windowsはスタートメニューから「Git Bash」、MacはSpotlightなどから「ターミナル」を起動して設定する
git config --global user.name "githubに登録したユーザー名"
git config --global user.email "githubに登録したユーザー名@users.noreply.github.com"
user.name
は任意の名前で良いが、githubのユーザー名にすると悩まなくて良い。user.email
はコミットした人の判別に使われる。
登録したアドレスは漏れるため、@users.noreply.github.com
のダミーアドレスが使用でき、この方が安全。