ビルド - suewonjp/civilizer-jpdoc GitHub Wiki
シビライザーをビルドするには最小限次のものが必要:
- JDK (Java開発キット) バージョン1.7以上.
- JAVA_HOME環境変数が定義されJDKのインストレーションディレクトリを指すこと.
:heavy_check_mark: Gradleを利用してビルド
Gradleをインストールする必要はない. 次のコマンドを実行するのみ
(ソースパッケージのルートディレクトリが現在の作業ディレクトリであると想定)
- ウィンドウズユーザー:
gradlew.bat all
- もし,うまく行かない場合,JAVA_HOME環境変数が正しく設定されたか確認する.
- 他OSユーザー:
./gradle all
最新のソースコードでシビライザーをビルドする際にこれが一番簡単でお勧めの方法である.
その他の方法はMavenをインストールする必要がある.
基本的にシビライザーの開発に協力する目的でなければここまでする必要はない.
:heavy_check_mark: Mavenを利用してビルド
Mavenをインストールする.
(ソースパッケージのルートディレクトリが現在の作業ディレクトリであると想定)
- ビルドとユニットテストを行う:
mvn test
- .WARファイルをビルドする:
mvn clean package
- ユニットテストをスルーしたいなら
mvn clean package -Dmaven.test.skip=true
のように実行. - .WARファイルは次のようなServletコンテナーにデプロイメント出来る:
- ユニットテストをスルーしたいなら
- ビルドして即時にJettyサーバーへデプロイメントする:
mvn jetty:run
:heavy_check_mark: Eclipse IDEを使用 (Maven必要)
Eclipse IDEのバリエーションの中では, Spring Tool Suiteをお勧めする.
- Eclipseにて最新の
Maven integration in Eclipse (m2e)
プラグインをインストールする. mvn clean package
をコマンドラインで実行しておく必要がある.- Eclipseにプロジェクトをインポート.
import an existing project into workspace
メニューを使用すること.- (
import an existing maven project into workspace
メニューは使用しないこと.)