Set up AWS - shujishigenobu/omics-collab-cm-nibb GitHub Wiki

AWS 環境セットアップフロー

RAN-seq 解析演習を実行する仮想マシンを AWS 上に準備します。仮想マシンへは SSH 接続でリモートアクセスし各種コマンドを入力し演習を行っていただきます。

※ すでに AWS アカウントをお持ちの場合

ご自身や、企業、大学などで既にご契約されているAWSアカウントをお持ちの方は、そのアカウントを使用して演習を進めることができます。本演習により$1〜5程度の請求が発生しますのでご了承ください。

AWS アカウント開設手順をスキップして、解析環境作成手順に進んでください。

AWS アカウント開設

AWS アカウント開設にはクレジットカード登録が必要です。 また、本演習により$1〜5程度の請求が発生します。

開設手順

AWS アカウントを開設していただき、初期ユーザーの作成を行います。 以下の入門ガイドを参考にご自身の AWS アカウントを作成からはじめてください。

AWS の開発環境を設定する方法 | はじめに

実行対象のステップは以下の2つです。

こちらの2ステップを実施してください。

  1. アカウントの作成
  1. アカウントの保護

ご自身の AWS アカウントに新規作成したユーザーでログインできれば完了です。

解析環境作成手順

解析環境の構築手順は2パターン用意してあります。お好みの方法で環境をご準備をお願いします。

  1. AWS の環境構築からはじめる
  • AWS 初学者向けに AWS のマネージメントコンソール(Web UI)から手動操作で解析環境を一から作成する手順です
  • 演習用の仮想の Linux マシンに SSH リモート接続して解析に必要なアプリケーションのセットアップを実施します
  • 所要時間: 約30分
  • 手順リンク: Set up AWS via Console
  1. AWS の環境作成はスキップしてアプリケーションのセットアップからはじめる
  • 解析アプリケーションのセットアップを中心に実施する手順です
  • AWS のインフラに必要な設定は提供するファイルを元に半自動で作成します
  • 演習用の仮想の Linux マシンに SSH リモート接続して解析に必要なアプリケーションのセットアップを実施します
  • 所要時間: n分 ※ TODO: 初学者が実施した場合の所要時間を入力したい(重信先生へお願い)
  • 手順リンク: Set up AWS for CloudFormation