Slack連携の設定 - shoito/kot-chrome-assistant GitHub Wiki
Slackトークンの取得
出勤・退勤時のメッセージ投稿のため、Slackアプリを作成しトークンを取得します。
Slackアプリを作成するため、以下のURLにアクセスし、Slackアプリケーションページを開きます。
https://api.slack.com/apps
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Create New Appボタンを押下します。
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App Nameとメッセージ投稿先のWorkspaceを指定します(App Nameは自由に名前を付けてかまいません)。
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メッセージ投稿の権限をSlackアプリに割り当てるためPermissionsを開きます。
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ScopesのUser Token ScopesのAdd an OAuth Scopeボタンからchat:write(メッセージ投稿のため)とusers.profile:write(ステータス変更のため)を追加します(※Bot Token Scopesではありません)。
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スコープ設定後、左のInstall Appメニューから画面遷移をし、 Install App to Workspaceボタンを押下します。
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画面の内容を確認し、Authorizeボタンを押下します。
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MyレコーダーChromeアシスタントから出勤・退勤メッセージの投稿やステータスの更新ができるようにOAuth Access Tokenをコピーします。
Chrome拡張の設定
MyレコーダーChromeアシスタントのChrome拡張からSlack通知ができるように連携します。
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Chromeブラウザからインストール済みの MyレコーダーChromeアシスタントアイコンを右クリック します。
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コンテキストメニューからオプションを選択します。
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ユーザーとして通知するのチェックボックスにチェックを入れ、メッセージ通知先チャンネル(空白区切りで複数指定可)や出勤メッセージ、退勤メッセージ、OAuth Access Tokenを入力します。