Slack連携の設定 - shoito/kot-chrome-assistant GitHub Wiki

Slackトークンの取得

出勤・退勤時のメッセージ投稿のため、Slackアプリを作成しトークンを取得します。

Slackアプリを作成するため、以下のURLにアクセスし、Slackアプリケーションページを開きます。
https://api.slack.com/apps

  1. Create New Appボタンを押下します。 00

  2. App Nameとメッセージ投稿先のWorkspaceを指定します(App Nameは自由に名前を付けてかまいません)。 00

  3. メッセージ投稿の権限をSlackアプリに割り当てるためPermissionsを開きます。 00

  4. ScopesUser Token ScopesのAdd an OAuth Scopeボタンからchat:write(メッセージ投稿のため)とusers.profile:write(ステータス変更のため)を追加します(※Bot Token Scopesではありません)。 00

  5. スコープ設定後、左のInstall Appメニューから画面遷移をし、 Install App to Workspaceボタンを押下します。 00

  6. 画面の内容を確認し、Authorizeボタンを押下します。 00

  7. MyレコーダーChromeアシスタントから出勤・退勤メッセージの投稿やステータスの更新ができるようにOAuth Access Tokenをコピーします。 00

Chrome拡張の設定

MyレコーダーChromeアシスタントのChrome拡張からSlack通知ができるように連携します。

  1. Chromeブラウザからインストール済みの MyレコーダーChromeアシスタントアイコンを右クリック します。 00

  2. コンテキストメニューからオプションを選択します。 00

  3. ユーザーとして通知するのチェックボックスにチェックを入れ、メッセージ通知先チャンネル(空白区切りで複数指定可)や出勤メッセージ、退勤メッセージ、OAuth Access Tokenを入力します。 00