v0.8.0 - shirasagi/shirasagi GitHub Wiki
Ruby on Rails 4.2.2
Bundler のアップデートが推奨されています。
$ gem update bundler
動作に問題はありませんが、旧バージョンの場合 Gemfile.lock
が変更されます。
設定ファイルの初期値を config/defaults/*
に設置しました。
config/*
にコピーすることで設定値を上書きすることができます。
既にコピーしている config/*.yml
はそのまま利用しても問題ありません。
なお、これまでと同様に config/samples/*
のコピーは必要です。
記事入力のエディターにテンプレートが設定できるようになりました。
CKEditor と TinyMCE に対応しています。
添付画像をアップロード時にリサイズする機能を追加しました。
対応サイズ: QVGA、VGA、SVGA、XGA、HD
サイト内のページを検索する機能を追加しました。
タイトル、ファイル名、カテゴリー、管理グループ、公開日時、更新日時、ステータスで検索することができます。
外部サイトの RSS を取り込み、ページとして管理できる機能を追加しました。
自動取り込みは定期実行の設定が必要です。
http://shirasagi.github.io/settings/cron.html#rss取込
ページ保存時に概要とサマリーが未入力であれば自動挿入する機能を追加しました。
サイト設定から機能の有効/無効と追加キーワードを設定できます。
グループ内のユーザーロールを一括設定する機能を追加しました。
読者登録時に追加情報を登録することができます。
登録項目は管理画面から任意に設定が可能です。
配信日時を予約登録する機能を追加しました。
予約配信は定期実行の設定が必要です。
http://shirasagi.github.io/settings/cron.html#メールマガジン配信予約
グループ単位でファイルを共有する機能を追加しました。
ページ単位でパンくずを設定する機能を追加しました。
公開画面にログインしたメンバーのみが閲覧できるページを作成することができる機能です。メンバーログイン機能は、次の「ユーザーID/パスワード認証」と「OAuth認証」をサポートします。
ユーザーIDまたはメールアドレスとパスワードを用いてログインすることができます。
事前に、管理者が管理画面からメンバーを登録する必要があります。
OAuth 認証を利用してログインすることができます。
Twitter、Facebook、Yahoo! Japan、Google、GitHubに対応しています。
OAuth 認証を用いてログインすると、自動的にメンバーとして登録されます。
どのようなメンバーがいるかは、管理画面から確認することができます。
現在のところ、公開側にメンバー専用のページを設けるには SHIRASAGI のカスタマイズが必要です。 カスタマイズ方法に関しては、Facebookのシラサギプロジェクト開発コミュニティ または、 開発者コミュニティ(Gitter) で質問してください。
施設画像をモーダル表示に変更しました。
添付ファイルとサムネイルの静的書き出しが行われるようになりました。
ページ公開保存時に書き出されます。
CSRF対策トークンを利用しない、API向けのログイン機能を追加しました。
設定ファイル [config/sns.yml] remote_login:
の設定で利用可能となります。
固定ページと同じように地図を設置できるようになりました。
メールアドレスの入力確認用フォームを追加しました。
フォームのHTMLに <label>
を追加しました。
ログインしている自身のユーザーは削除できないようにしました。
- ページ、フォルダー移動時に更新処理が中断される不具合を修正しました。
- 容量制限時に、ページの複製で添付ファイルが複製されない不具合を修正しました。
- 選択系モーダルウインドウ内の検索ができない不具合を修正しました。
- メールマガジンが配信できない不具合を修正しました。
- ページ一覧表示で特殊記号が過度にエンティティ化される不具合を修正しました。
- グループ検索時に一部の記号を入力すると検索できない不具合を修正しました。