Hello Playground - shirai/SwiftLearning GitHub Wiki
新規Playgroundを作成する
- Xcodeを起動する
- 「Get started with a playground」を選択する
- プロジェクト設定を行う
今回は以下のように設定します。
- Name:
HelloPlayground - Platform:
iOS
- Name:
- 保存する場所を選ぶ
任意の場所を選択します。
playgroundのファイルは今後大量に作ることになると思うので、「playground」とかいうフォルダにまとめて入れておくと
「昔作ったあのソースどこだっけ?」とかならないので良いかと思います。
- 「Create」ボタンを押す
以上で新規Playgroundが作成されます。
実行する
実行する、と言いいますがPlayground作成後自動で実行されます
- Create直後は「Runnning」状態
- しばらく待つと右側のリザルトサイドバーに「"Hello, playground"」と表示される
Playgroundについて
エリア名
- 左側のソースコードを記述するエリアを「ソースエディタ」
- 右側の結果が表示されるエリアを「リザルトサイドバー」
と言います。
使い方の流れ
- ソースエディタにコードを記述する
- Xcodeがプログラムを実行
- リザルトサイドバーに実行結果が表示される
Playgroundでプログラムを書いてみる
まずはXcodeでコードを書くことに慣れていきます。
変数の中身の表示
以下のように print を追加して変数の中身を表示します。
var str = "Hello, playground"
+ print(str)

文字列書き換え
以下のように str の中身を書き換えます。
- var str = "Hello, playground"
+ var str = "こんにちは"

コンパイルエラーを発生させる
以下のように末尾の " を消します。
構文エラーが発生するのでXcodeがエラーを出します。
- var str = "こんにちは"
+ var str = "こんにちは

※次の作業に備えて消した " を元に戻しておきます。
コンソールを表示する
アイコンをタップするとデバッグエリアが表示されます。

print() 関数を利用するとデバッグエリアにprint結果が表示されます。
コード補完を試す
ソースエディタに prin まで入力すると、コード補完が働きます。

- 「esc」キーを押すと予測が消えますが、再度「esc」キーを押すとまた予測が表示されます
- 表示された予測の中から「↑」「↓」キーで利用したいものを選び、「enter」キーを押すとコードが補完されます

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