AppDelegate - shirai/SwiftLearning GitHub Wiki

AppDelegate

AppDelegate

目標

  • プロジェクト作成時に自動生成される各Delegateの概要を説明できる
  • Push利用時に必要なDelegateの概要を説明できる

わかったこと

  • AppDelegateとは、アプリ自体のライフサイクルを司るクラス

自動生成される各Delegate

  • 初回記起動時に必ず呼び出されるメソッド
  • (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { return YES; }
  • 非アクティブになる直前に呼び出される
  • (void)applicationWillResignActive:(UIApplication *)application {

}

  • バックグラウンド実行状態になった場合呼び出される。また、マルチタスク対応端末の場合、終了処理時この状態になる
  • (void)applicationDidEnterBackground:(UIApplication *)application {

}

  • バックグラウンドからの復帰時に呼ばれる
  • (void)applicationWillEnterForeground:(UIApplication *)application {

}

  • アプリがActive状態になった際に呼び出される
  • (void)applicationDidBecomeActive:(UIApplication *)application {

}

  • アプリ終了時に呼び出される。しかし、マルチタスク対応端末の場合、上記applicationDidEnterBackgroundが呼び出される
  • (void)applicationWillTerminate:(UIApplication *)application {

}

Push利用時に必要なDelegate

つぎにやること

■調査 ■学習まとめ作成

参考

【iOSアプリ開発】AppDelegateファイル