リソース_画像 - shirai/SwiftLearning GitHub Wiki
画像
Retina/非Retina
目標
- Retina/非Retinaの画像の取り扱いについて説明できる
わかったこと
- 現在iOS端末では使われている液晶により、描画できる解像度が違うため、端末ごとに違う解像度の画像が必要になっている
- 現在必要なのは以下の3つ
- @1x: Standard(非Retina iPhone3GS以下/iPad第二世代以下/ipad mini初代)
- @2x: Retina HD 4.7(iPhone 6 Plus, iPhone 6S Plus以外のRetina iPhone/iPad)
- @3x: Retina HD 5.5(iPhone 6 Plus, iPhone 6S Plus)
- Standardの画像サイズを100%とすると、Retina HD 4.7が200%、Retina HD 5.5が300%となる
- アセットカタログ(ファイル名:Assets.xcassets)を使えば、用意した各サイズの画像をドラッグするだけで、機種ごとによしなに表示を変えてくれる
- ベクター画像を使うと、各サイズの画像を用意しなくてもXcodeがコンパイル時によしなに画像を用意してくれる
つぎにやること
参考
UIKitへの画像設定
目標
- 各UIkitに画像を設定する際にどのような素材が必要か概ね理解している
わかったこと
Standard(iOS6以前) |
Retina HD 4.7(iOS6以前) |
Retina HD 4.7(iOS7以降) |
Retina HD 5.5 |
アイコン |
57 x 57 |
114 x 114 |
120 x 120 |
UINavigationBar |
22 x 22 |
44 x 44 |
44 x 44 |
UIToolBar |
22 x 22 |
44 x 44 |
44 x 44 |
UITabBar |
22 x 22 |
44 x 44 |
44 x 44 |
つぎにやること
参考
iOSアプリの画像サイズ