プリプロセッサ - shirai/SwiftLearning GitHub Wiki
プリプロセッサ
制御文
目標
- プリプロセッサでの制御について説明できる
- 条件付きコンパイルを利用できる
わかったこと
- プリプロセッサとは前処理という意味であり、プログラムのコンパイル前に行う処理を指す
プリプロセッサで行われる処理
- ソースコード中にヘッダやソースファイルを取り込む #import "hoge.h" //自作のファイルは""で囲む #import <Foundation.h> //標準で用意されているクラスは<>で囲む
- ソースコード中に書かれたマクロを置き換える #define MAX(a, b) ((a) > (b) ? (a) : (b)) //コード中のMAX(a, b)と言う部分が((a) > (b) ? (a) : (b))で処理される
- コンパイル対象となるソースとそうでない部分を指定する #if 条件 //これで置き換えなどを行う際の条件を指定できる
- 処理系ごとの動作を指定する ** 既に定義されているマクロを使うことで、時間や月日などを容易に取得できる
つぎにやること
■調査 ■実際にXcode上で書き、実行する ■学習まとめ作成