開発環境の構築手順 - shinkasystems/kintaikanri GitHub Wiki
勤怠管理ツールの開発環境を構築するための手順と、 開発環境に依存する開発手順を説明します。 勤怠管理ツールの開発に携わろうという方のドキュメントです。
- Eclipse
- TortoiseGit
- H2 Database
これだけの準備で開発が可能です。 以下、手順を説明します。
以下のサイトから、ダウンロードする。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
バージョン、エディション、パッケージに分かれてダウンロードが可能なので、 以下の条件のEclipseをダウンロードする。 なお、JDK込みのエディションを使用するので、 別途Javaをインストールする必要は無い。
- バージョン:最新のバージョン
- エディション: Full Edition
- パッケージ: Platform
- 32bit or 64bit: 自分の開発環境に合わせて選択
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、 解凍したディレクトリごと、以下のディレクトリに移動する。
C:\Users<各開発者のユーザー名>
(Eclipse の配置場所は、基本的に任意の場所で構わない。 便宜上、Windows 7 環境下での標準は上記ディレクトリとする。)
解凍したディレクトリ内にある「eclipse.exe」を実行する。
ワークスペースの場所はデフォルトのままでよい。
Eclipseのメニュー項目から「ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール」を選択する。
作業対象に現在使用しているEclipseのバージョンのURLを選択する。 一覧表示されたプラグインの中から「プログラミング言語 > Eclipse Java 開発ツール」を選択する。 ライセンスに同意しインストールする。 インストールが完了したら、Eclipseを再起動する。
http://dist.springsource.com/release/TOOLS/update/e4.4
http://dl.bintray.com/domaframework/eclipse/
http://download.aptana.com/studio3/plugin/install
Eclipse 設定ファイル をダウンロードし、Eclipse にインポートする。
「設定」を選択する。
ダウンロードした設定ファイルを指定し、「すべてインポート」をチェックする。
リポジトリ管理に GItHub を使用しているので、アカウントを適宜作成する。
https://code.google.com/p/tortoisegit/ から 自分の PC の OS に合わせて、32bit、64bit のいずれかをダウンロードする。 バージョンは最新のものでよい。
Tortoise Git をダウンロードする。
日本語の言語パックをダウンロードする。
インストール時の設定はデフォルトのままでよい。 Tortoise Git 本体 ⇒ 日本語言語パックの順でインストールすること。 また、本体と言語パックのバージョンは合わせること。
http://www.h2database.com/html/main.html
All Platforms をダウンロードする。 Windows Installer でも構わないが組み込みモードでしか使用しないので、 All Platforms で説明する。
ダウンロードした zip ファイルを適当な場所に解凍する。 インストール作業は特にない。
リポジトリのクローン、プッシュ等のルール、手順は、 開発フロー を参照。
チュートリアル を参照。