開発環境 構築～Windows（wsl）編～ - sasaco/FEMPython GitHub Wiki

wsl（ubuntu）のインストールから必要モジュールの取得/配置まで

ubuntuのインストール

windows store から ubuntu をインストールしてください

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ubuntuを起動する

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初回起動時は username と パスワードを設定する手順があります。

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wsl(ubuntu)に環境をインストール～その１（基礎編）～

apt-getを アップデート

sudo apt-get update

c++のコンパイラおよび関連アプリのインストール

sudo apt-get install -y curl wget vim git unzip cmake clang libssl-dev build-essential

Python環境 のインストール

python3は入っているのでpipをインストールします。

sudo apt-get install python3-pip
wsl(ubuntu)に環境をインストール～その２（本プロジェクト用の環境構築）～

ソースコードをクローン

git clone -b develop https://github.com/sasaco/FEMPython.git

FEMPython フォルダができたことを確認します。

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本プロジェクトで用いる Pythonモジュール のインストール

~/FEMPython フォルダに対して

pip install -r requirements.txt

外部パッケージのインストール

~/FEMPython/packages フォルダに対して

Eigenのダウンロード

コンパイル時にincludeするためbuildは不要

git clone https://gitlab.com/libeigen/eigen.git -b 3.4

./FEMPython/packages フォルダに Eigen フォルダができたことを確認

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fmtのダウンロード and セットアップ

git clone https://github.com/fmtlib/fmt
cd fmt
mkdir build
cd build
sudo cmake ../../fmt
sudo make && sudo make install

visual studio code で開くから実行まで

visual studio code に必要なextension

windows 側の Extention

  • wsl

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windows 側 vs code の 操作

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ubuntu 側の Extention

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WSL:Ubuntu にインストールするを選択すること

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デバッグ方法

  1. /FEMPython/tests/test_001.py を開く
  2. 実行とデバッグをクリック
  3. Pythonもしくはc++を選択してデバッグ実行(F5を押した場合は直近選ばれていたデバッガが選択される)
  4. 指定したデバッガに対応するPythonコードもしくはc++コード内のブレークポイントでコード実行を一時停止できる

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gitHub に プッシュするまで

WSL上でVSCodeのSourcetreeが使えない件

ubuntu のフォルダを windows側 から Sourcetree すると 別のユーザが所有しているフォルダはGitの操作を行えないそうです。 ということで、ユーザが所有していないディレクトリでもGit操作を行えるようにgit configコマンドで設定します。

git config --global --add safe.directory '%(prefix)///wsl.localhost/Ubuntu/home/ユーザ名/FEMPytyhon'
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