簡易マニュアル - ryotai-trpg/sw25-fvtt GitHub Wiki

v0.10.2

PC

ヘッダー部分

キャラのサマリーが表示される領域です。

  • 名前、キャラ画像、現在HP、現在MP、1ゾロ、恩寵有無を操作可能です。
  • それ以外の部分は他の入力欄から自動で反映されます。

タブ

  • 各アイテム一覧で、技能、判定、リソース、言語を除くアイテムの名前クリックで説明が展開します。
  • アイテム一覧に新規作成、編集、削除ボタンがないリストでは、説明展開時に編集、削除ボタンが表示されます。

能力値・技能タブ

主に作成時、成長時に使用するタブです。

  • 能力値欄(左)
    • 心・技・体、A~F、成長、修正を入力することで能力値とボーナスが自動で計算されます。
    • 「成長」をクリックすることで成長ロールを行い、チャットメッセージで選択することで能力値の成長が行えます。
  • 最大HP・最大MP修正(右上)
    • 自動で計算された値に修正を加える時に入力してください。特技やアイテム、魔法などで変化した場合を想定しています。(自動計算を実装したい)
  • 技能欄(右下)
    • 技能が一覧で表示されます。アイコンクリックで説明の内容がチャットに表示されます。
    • 一覧からレベルの増減、編集、削除、新規作成が行えます。
    • アイテムからのドラッグでも追加できます。
    • 使用経験値は自動で計算されます。
    • 詳細は下記のアイテム説明を確認してください。

判定タブ

主にセッションの通常時(戦闘以外)中に使用するであろうタブです。

  • 判定欄(左)

    • 各種判定を登録できます。行為判定、威力ロールが可能です。
    • 一覧から修正値の入力、編集、削除、新規作成が行えます。
    • 表示されている基準値は、判定の場合は2d6に加える値、威力ロールの場合はロール後に加える値です。修正欄の入力内容はこの値に反映されます。
    • アイテム名、基準値のクリックで該当のロールを行います。
    • 生命抵抗力、精神抵抗力などの基本的な判定や、先制、まもちき、判定パック、魔法行使などの技能に関連する頻用判定を登録することで利便性をあげるための一覧です。
    • 生命抵抗力判定、精神抵抗力判定、先制判定、魔物知識判定は作成時に追加されます。
      • 先制、魔物知識は使用技能と能力値を設定する必要があります。
      • アイテム名でバフ・デバフの適用可否を判別しています。
    • 自由に作成できるので、スカウトの先制とウォーリーダーの先制を両方用意するなど、柔軟に運用してください。
    • 詳細は下記のアイテム説明を確認してください。
  • 汎用技能判定欄(右)

    • 所有している技能と各能力値ボーナスを組み合わせた「○○技能レベル+○○ボーナス」という判定を簡単に行うための欄です。
    • 自動で計算された基準値が表示されています。数字のクリックで該当のロールを行います。
    • 各技能単位で修正値を指定できます。

戦闘タブ

主に戦闘時に使用することを想定しているタブです。

  • 判定欄(上左)
    • 判定タブに登録した判定アイテムのうち、アイテムの詳細で「戦闘」にチェックのあるアイテムのみを表示します。
    • 戦闘時によく使うロールを登録しておくと便利です。
    • この欄からの新規作成、編集、削除は行えません。判定タブの一覧から行ってください。
  • 戦闘関連情報欄(上右上)
    • 移動力が表示されています。修正も可能です。修正は通常移動への修正値となります。
    • 命中、威力は中段の各種修正欄で選択した武器の値が反映されます。各種修正欄が反映されます。
    • 回避は各種修正欄で選択した技能による回避の値となります。各種修正欄が反映されます。
    • 命中、威力、回避はクリックでロール可能です。
    • 防護点、魔法防御の値が表示されます。各種修正欄の値が反映されます。ダメージ軽減(D軽減)の修正値も反映されます。D軽減が入力されている場合「合計値(元の値+D軽減値)」という表示になります。
  • 各種修正欄(中)
    • 各種修正の入力が可能です。戦闘関連情報欄へ反映されます。
    • 戦闘関連情報欄の命中、威力で使用する武器を選択できます。
    • 武器の命中とダメージに用いる技能の初期値を選択できます。
    • 戦闘関連情報欄の回避に用いる技能を選択できます。
  • 装備品欄
    • アイテムの詳細で「装備」にチェックを入れた武器、防具、装飾品が表示されます。
    • 編集、削除を行う場合は説明を展開するか、所持品タブの一覧から行ってください。
    • 新規作成はメインメニューから各アイテムを作成するか、所持品タブの一覧の新規ボタンから行ってください。
    • アイコンクリック時の動作は詳細から設定できます。デフォルトは「すべて」となっており、説明内容と有効にしているロールボタン、バフ適用ボタンをチャットに表示します。
    • 武器一覧の命中、威力の部分はクリックでロールできます。各種修正欄の値が反映されます。
    • サブ武器や、武器を別の方法で使用する(両用武器で2Hなど)時などは、選択武器を変更するよりこちらの直接クリックの方が便利かもしれません。

特技等タブ

種族特徴、戦闘特技の他、練技、呪歌・終律、騎芸、賦術、相域、鼓砲・陣率が表示されるタブです。

  • 新規作成、編集、削除が行えます。
  • 種族特徴と戦闘特技以外は、所持していない場合は一覧が表示されません。「空欄グループを表示」にチェックを入れると所持していないアイテムの一覧も表示されます。新規作成したい場合、こちらを利用してください。
  • アイコンクリック時の動作は詳細から設定できます。デフォルトは「すべて」となっており、説明内容と有効にしているロールボタン、バフ適用ボタンをチャットに表示します(練技ではMP消費ボタンも表示されます)。
  • 詳細で「判定使用」「威力表使用」にチェックを入れることが可能なアイテムがあります。チェックを入れると一覧に「判定」「威力」が表示され、クリックで該当のロールを行えます。呪歌などの行使判定や威力ロールなど、必要に応じて利用してください。
  • 詳細で「バフ」を設定している場合、一覧に「バフ」が表示され、キャラクターにバフを適用できます。
  • 特技などの動作タイプは名前の前に自動で表示されます。常時型「○」、主動作型「▶」、補助動作型「≫」、戦闘準備型「△」、宣言型「□」です。
  • 練技の一覧ではキャラクター選択状態であれば消費MPをクリックすることでMP消費が行われます。

魔法タブ

魔法に関する情報が表示されるタブです。

  • 各系統の魔法ごとに一覧が分かれています。アイテムの詳細で系統を選択することで一覧に反映されます。
  • 一覧上部に系統名、魔力が表示されます。クリックすることで行使判定が行えます。右に表示される判定を行うには使用技能の選択が必要です。修正がある場合の入力欄もあります。
  • 系統ごとの一覧で編集、削除を行う場合は説明を展開するか、「全魔法リスト」から行ってください。
  • 新規作成はメインメニューから魔法アイテムを作成するか、「全魔法リスト」の新規ボタンから行ってください。
  • アイコンクリック時の動作は詳細から設定できます。デフォルトは「すべて」となっており、説明内容と有効にしているロールボタン、バフ適用ボタン、およびMP消費ボタンをチャットに表示します。
  • 詳細で「判定使用」「威力表使用」にチェックを入れることが可能なアイテムがあります。チェックを入れると一覧に「判定」「威力」が表示され、クリックで該当のロールを行えます。行使は一覧上部から行えるので、主に威力ロールなどを必要に応じて利用してください。
    • 一部の特殊なダメージ値算出の魔法は、威力表の数字を工夫して対応できる場合があります。その場合でも、1ゾロは強制的に0を算出するようになっているためマニュアルで計算してください。
  • 詳細で「バフ」を設定している場合、一覧に「バフ」が表示され、キャラクターにバフを適用できます。
  • キャラクター選択状態であれば消費MPをクリックすることでMP消費が行われます。
  • 「全魔法リスト表示」にチェックを入れると、系統にかかわらず所持している全魔法をリスト表示します。アイコンクリックや「行使」「威力」からのロールも可能です。
  • 新規作成、編集、削除は「全魔法リスト」からしか行えません。
  • 魔法の動作タイプは名前の前に自動で表示されます。常時型「○」、主動作型「▶」、補助動作型「≫」、戦闘準備型「△」、宣言型「□」です。

バフタブ

バフに関する情報が表示されるタブです。

  • バフ・デバフ合計(上)
    • 現在有効になっているバフ・デバフの修正値の合計が表示されます。
    • バフ・デバフはロールなどに自動で適用されます。
    • 有効無効を切り替える度に自動で計算されます。
  • バフ・デバフ一覧(下)
    • 一時バフ・デバフ、常時バフ・デバフ、無効バフ・デバフがそれぞれ一覧で表示されます。
    • 新規作成、編集、削除のほか、有効・無効の切り替えができます。
    • 参照元はアイテム由来のバフの場合は由来となったアイテム名が表示され、キャラクターシートで作成したバフにはキャラクター名が表示されます。
    • 一時バフ・デバフに持続時間を設定している場合、戦闘時にのみ時間が表示されます。
  • 注意!! 必殺攻撃とクリレイのバフ・デバフ効果は選択している武器にのみ適用されます。
  • 注意!! 一部の属性キーのバフ・デバフはワールドロード時に反映されません。キャラクターシートで何かの操作すれば再度反映されます。
    • 操作の例:恩寵のオンオフ、各種修正値の入力、HP現在値などの入力、バフ・デバフのオンオフ、など

所持品タブ

装備品を含む所持アイテムが表示されるタブです。

  • 所持金入力欄があります。自動計算機能はありません。(実装したい)
  • 各アイテムの新規作成、編集、削除が行えます。武器、防具、装飾品はここから行ってください。戦闘タブからは行えません。
  • アイテム一覧
    • 詳細で「判定使用」「威力表使用」にチェックを入れることで一覧に「判定」「威力」が表示され、クリックで該当のロールを行えます。薬草類などで利用してください。
    • 詳細で「バフ」を設定している場合、一覧に「バフ」が表示され、キャラクターにバフを適用できます。
    • アイコンクリック時の動作は詳細から設定できます。デフォルトは「すべて」となっており、説明内容と有効にしているロールボタン、バフ適用ボタンをチャットに表示します。
  • 武器、防具、装飾品
    • 一覧に「装備」チェック欄があります。チェックされたアイテムは戦闘タブに表示されます。
    • 武器、防具、装飾品は詳細で「判定使用」「威力表使用」にチェックを入れても「判定」「威力」は表示されません。
    • 詳細で「バフ」を設定している場合、一覧に「バフ」が表示され、キャラクターにバフを適用できます。
    • アイコンクリック時の動作は詳細から設定できます。デフォルトは「すべて」となっており、説明内容と有効にしているロールボタン、バフ適用ボタンをチャットに表示します。

説明タブ

言語、その他の設定、メモなどが表示されるタブです。

  • 言語欄(上左)
    • 言語の新規作成、編集、削除が行えます。
    • 「会話「読文」のチェックが行えます。
  • 設定欄(上右)
    • 各データの入力を行う欄です。
    • 一部の分類のアイテムの技能初期値を設定できます。
  • 容姿・経歴・その他メモ欄(下)
    • 自由記載欄です。

NPC

  • HP、MP、概要、説明、GM用メモが記載できます。
  • 限定的権限では概要のみが表示されます。
  • 限定的権限時の表示名を設定できます。
  • GM用メモはGMにのみ表示されます。

魔物

魔物データが入力できます。

ヘッダー部分

魔物のサマリーが表示される領域です。

  • 名前、魔物画像、現在HP、現在MPを操作可能です。
  • それ以外の部分は他の詳細タブの入力欄から自動で反映されます。
  • 「戦利品」をクリックすることで、戦利品ロール用のチャットメッセージが出力されます。
  • 限定的権限では概要のみが表示されます。
  • 魔物知識判定について
    • 限定的権限で概要のみが表示されます。
    • まもちき前や、まもちき失敗時は限定者権限にしておくとデータが秘匿されます。
    • まもちき成功で閲覧者権限にするとデータがプレイヤーから見えるようになります。
    • 画像は限定的権限のプレイヤーにもそのまま表示されます。

魔物能力タブ

魔物の各種能力が表示されるタブです。

  • 生命抵抗、精神抵抗はこのアイテムを使用してください。作成時に自動で追加されますが設定が必要です。
  • アイコンクリック時の動作は詳細から設定できます。デフォルトは「すべて」となっており、説明内容と有効にしているロールボタン、バフ適用ボタンをチャットに表示します。
  • 能力の動作タイプは名前の前に自動で表示されます。常時型「○」、主動作型「▶」、補助動作型「≫」、戦闘準備型「△」、宣言型「□」です。
  • 詳細で「判定1~3」「威力表」にチェックを入れることでそれぞれのラベル名が表示され、クリックで該当のロールを行えます。必要に応じて利用してください。
  • 詳細で「バフ」を設定している場合、一覧に「バフ」が表示され、キャラクターにバフを適用できます。
  • 各判定で詳細から「固定値」にチェックを入れると、ダイス結果が自動的に「7」に固定され、ロール結果が固定値として表示されます。
  • 判定、威力を有効にしている場合、修正値入力欄も表示されます。
  • 基本能力(通常の攻撃など)もこのアイテムを使用してください。作成時に自動で追加されます。
    • 命中、打撃、回避の3つの判定を使用することになります。設定が必要です。
    • HP、MP、防護点、魔法防御は別枠での入力になります。
  • 対抗可能な能力もこのアイテムを使用してください。
    • 判定のいずれかにチェックを入れることで行使判定が可能です。ラベルに「行使」などと付けて使用してください。固定値の使用も可能です。
    • 抵抗や抵抗結果は備考欄に「回避/消滅」というように入力すると可読性が高くなります。
  • 多部位魔物を1つのトークンで表現することはできません。(実装したい)
    • メインのトークンと他の部位のトークンを別々に用意し、複数のトークンで運用してください。
    • 全身へ影響する能力などは備考欄への記載を活用してください。
  • 魔法について
    • 魔力は魔物能力として登録することを想定しています。
    • 個々の魔法はPCと同じアイテムが使用できます。魔物能力で表現することも可能です。
    • PCと同じアイテムを使用する場合は「魔法使用」にチェックを入れ、魔法の一覧を表示させて使用してください。
    • 判定修正に魔物の魔力を入力して使用してください。
    • 技能と能力値は「-」を選択しないとダイスが振れないので注意してください。
  • 各アイテム一覧ではアイテムの名前クリックで説明が展開します。

バフタブ

PCと同様にバフ・デバフが一覧で表示されますが、バフ・デバフ合計も有効なもののみ表示されます。

  • 魔物に対してのバフ・デバフは合計が表示されるもののみ変化が適用されます。合計が表示されない属性キーの数字は無視されます。
  • 経過時間の管理などにも利用できます。
  • 注意!! 一部の属性キーのバフ・デバフはワールドロード時に反映されません。キャラクターシートで何かの操作すれば再度反映されます。
    • 操作の例:各種修正値の入力、HP現在値などの入力、バフ・デバフのオンオフ、など

説明タブ

  • 自由記載欄です。魔物の概説などを想定しています。
  • 詳細タブで記載した戦利品表も表示されます。

詳細タブ

各種データを入力するタブです。

  • GM用メモはGMにのみ表示されます。
  • 限定的権限時の表示名を設定できます。

各種アイテム

各アイテムは詳細設定が可能です。主に詳細タブから行います。一部例外を除き、共通する項目があります。

  • 説明タブ
    • アイテムの説明入力欄です。自由記載欄です。設定によって、アイコンクリックでチャットに表示するように設定できます。
    • 大部分のアイテムはキャラクターシートの一覧において、アイテム名クリックで説明が展開されます。
  • アイコンクリック時
    • 一覧でアイコンをクリックした時の挙動を選択できます。説明のチャット表示やダイスロール、一部のアイテムではMP消費が選択できます。
    • 「すべて」選択時には説明と有効にしているロールを行うボタンとバフ適用ボタン、一部のアイテムではMP消費ボタンが表示されます。
  • 判定使用、威力表使用
    • チェックで一覧からロールが可能になります。また、チェックすることで設定項目が表示されます。
  • 判定設定
    • 判定に使用する技能、能力値ボーナス、修正を指定できます。
    • 「適用あり」を設定した場合、ロール結果に各種適用ボタンが表示されます。
    • 「ダイス変更」にチェックを入れると2d6以外のダイスを使用できます。固定値を指定することも可能です。
  • 威力表設定
    • 判定に使用する技能、能力値ボーナス、修正、威力、クリティカル値(C値)、威力表内容を設定します。
      • 威力表が空欄かつ汎用威力表のデータがある場合、汎用威力表を参照します。
    • 「適用あり」を設定した場合、ロール結果に各種適用ボタンが表示されます。
    • 「半減」にチェックで結果の半減処理を行います。
    • 「特殊処理」にチェックで半減後の修正値、必殺の増加値(通常は1)、クリレイの増加値、薬師道具の出目(通常は4)、首切り刀(通常は5)を設定できます。
      • クリレイに「f<数字>」(<数字>を任意の数字に置き換え)を入力することで1回目のロールの出目合計を固定できます。運命変転に利用できます。
      • 首切り刀の設定は、汎用威力表で対応する威力値の存在が前提となります。
  • バフタブ
    • アイテムにバフを設定できます。
    • アイテムに設定されたバフは、そのアイテムを所持したキャラクターに自動で適用されます。

武器

  • 装備チェック、カテゴリ、ランク、タイプ、用法、専用化、必筋、命中修正、追加ダメージ、射程が設定可能です。
  • 判定、威力表とも使用することになるアイテムです。
  • キャラクターの戦闘タブで攻撃技能を選択していた場合、判定と威力に用いる技能と能力値を未選択にすることで指定の技能と既定の能力値が自動で選択されます。連動しているわけではないので注意してください。
  • 専用化によるボーナスはバフを設定すれば自動で反映されますが、専用化へのチェックは一覧表示が変化するだけです。
  • 複数の用法がある武器に関しては、用法ごとに別アイテムとして作成すると便利です。
  • 装備チェックとバフ・デバフの有効無効は連動しますが、手動でも切り替え可能です。

防具・盾

  • 鎧、盾は同じカテゴリのアイテムです。
  • 装備チェック、カテゴリ、ランク、専用化、必筋、回避修正、防護点、魔法防御が設定可能です。
  • 判定も威力も基本的には使用しないアイテムです。
  • 専用化によるボーナスはバフを設定すれば自動で反映されますが、専用化へのチェックは一覧表示が変化するだけです。
  • 装備チェックとバフ・デバフの有効無効は連動しますが、手動でも切り替え可能です。

装飾品

  • 装備チェック、部位、専用化が設定可能です。
  • 判定も威力も基本的には使用しないアイテムです。
  • 同一部位への装備の制限などは実装していないので手動で管理してください。
  • 専用化によるボーナスはバフを設定すれば自動で反映されますが、専用化へのチェックは一覧表示が変化するだけです。
  • 装備チェックとバフ・デバフの有効無効は連動しますが、手動でも切り替え可能です。

アイテム

  • 数量、価格が入力可能です。
  • 分類を選択することで、ロールの初期技能と能力値が適用されます。
  • 判定、威力を組み合わせて各アイテムにあわせ、柔軟に使用してください。

魔法

  • 魔法系統、レベル、動作タイプ、MP消費、対象、射程/形状、時間、抵抗、属性、概要が設定可能です。
  • 判定、威力を組み合わせて柔軟に使用してください。
  • キャラクターの魔法タブで魔法技能を選択していた場合、判定と威力に用いる技能と能力値を未選択にすることで指定の技能と既定の能力値が自動で選択されます。連動しているわけではないので注意してください。
  • 魔法系統を選択しないとキャラクターシートの一覧に正常に表示されません。
  • 神聖魔法では、セイクリッド系とヴァイス系の選択、特殊神聖魔法の入力欄が追加されます。
  • 魔動機術ではマギスフィアの入力欄が追加されます。
  • 妖精魔法では種別と(必要時に)属性の入力欄が追加されます。
  • 森羅魔法では生命抵抗で対抗するチェック欄が追加されます。
  • 種類によっては効果をバフ・デバフで用意しておくと管理しやすくなります。
  • MP消費のチャット表示では、拡大ボタンにより消費MPを倍数化できます。

練技

  • 動作タイプ、レベル、MP消費、時間、概要が設定可能です。
  • バフ効果は、バフを設定することでの半自動適用が可能です。

呪歌・終律

  • 呪歌・終律選択、レベル、抵抗、属性、歌唱、ペット、楽素条件、発生楽素、追加楽素、巧奏値、追加楽素、 消費楽素、概要が設定できます。
  • 呪歌、終律の種別により設定項目が変化します。
  • 種類によっては効果をバフ・デバフで用意しておくと管理しやすくなります。
  • 楽素のリソース消費は自動化していません。(実装したいけどたぶん出来ない)

騎芸

  • 動作タイプ、レベル、前提、対応、適用部位、概要が設定可能です。
  • 種類によっては効果をバフ・デバフで用意しておくと管理しやすくなります。

賦術

  • 動作タイプ、レベル、対象、射程/形状、時間、抵抗、消費カード、概要が設定可能です。
  • バフ効果は、バフを設定することでの半自動適用が可能です。
  • カードのリソース消費は自動化していません。(実装したいけどたぶん出来ない)

相域

  • 命脈タイプ、消費命脈、時間、属性、レベル、概要が設定可能です。
  • バフ効果は、バフを設定することでの半自動適用が可能です。
  • 命脈のリソース消費は自動化していません。(実装したいけどたぶん出来ない)

鼓砲・陣率

  • 鼓砲・陣率選択、動作タイプ、レベル、消費陣気、系統、ランク、蓄積陣気、前提、条件、概要が設定できます。
  • 鼓砲、陣率の種別により設定項目が変化します。
  • バフ効果は、バフを設定することでの半自動適用が可能です。
  • 陣気のリソース変化は自動化していません。(実装したいけどたぶん出来ない)

判定

  • 例外アイテムとなり、アイコンクリック機能はありません。
  • キャラクターシートでの名前、値のクリック時の動作を選択できます。
  • 「戦闘」にチェックを入れると戦闘タブにも表示されます。

リソース

  • 数量、価格、説明のみ入力可能です。

戦闘特技

  • 種別、動作タイプ、条件、条件内容、使用、適用、リスク、概要が入力できます。
  • ヴァグランツ特技、バトダン追加特技の対応もチェック可能です。
  • 流派もこのアイテムを使用します。
    • 「秘伝」にチェックすると流派名、必要名誉点、秘伝タイプ、限定条件が入力可能になります。
  • 種類によっては効果をバフ・デバフで用意しておくと管理しやすくなります。

技能

  • レベル、経験値テーブル、技能分類が設定できます。
  • 経験値テーブルを設定いていれば、消費経験値は自動で計算されます。
  • 分類は、とくに魔法使い系技能でMPの計算に使用するので正しく設定してください。

種族特徴

  • 残数、説明を設定できます。
  • 残数は使用回数に制限がある特徴な億での利用を想定しています。
  • 種類によっては効果をバフ・デバフで用意しておくと管理しやすくなります。

言語

  • 「会話」「読文」のチェックが可能です。

魔物能力

  • 動作タイプ、備考が設定可能です。
  • 魔物には生命抵抗、精神抵抗の項目がありません。この能力で用意してください。
    • 生命抵抗力、精神抵抗力の2つの判定が自動で作成されます。
    • 「生命」「精神」のラベル名でバフ・デバフの適用可否を判別しています。
  • 基本能力(通常の攻撃など)もこのアイテムを使用してください。
    • 命中、打撃、回避の3つの判定が自動で作成されます。
    • 「命中」「打撃」「回避」のラベル名でバフ・デバフの適用可否を判別しています。
  • 対抗可能な能力もこのアイテムを使用してください。
    • 判定のいずれかにチェックを入れることで行使判定が可能です。ラベルに「行使」などと付けて使用してください。固定値の使用も可能です。
    • 抵抗や抵抗結果は備考欄に「回避/消滅」というように入力すると可読性が高くなります。
  • 魔法について
    • 魔力は魔物能力アイテムとして登録することを想定しています。
    • 個々の魔法はPCと同じアイテムが使用できますが、魔物能力で表現することも可能です。
  • 備考欄は、そのほかにも柔軟に使用してください。一覧に表示されます。
  • 通常のアイテムと異なり、判定が最大3種使用できます。
  • 判定、威力にラベル入力欄があります。ラベル名は一覧で表示されるクリックロールが可能な部分のラベルになります。
  • 判定では基準値、修正値の設定の他、固定値チェックをすればダイスの出目が7に固定され、ダイス変更で別種のダイスの利用も可能です。
  • 種類によっては効果をバフ・デバフで用意しておくと管理しやすくなりますが、効果は一部しか適用されません。
  • ほとんどの魔物能力はこのアイテムで対応可能なはずなので、柔軟に使用してください。

ダイスロール

威力ロール

  • ロール結果のチャット表示をクリックで展開した時に「半減」「Cなし」ボタンが表示されます。
  • 「半減」ボタンクリックでクリティカルなし、ダメージ半減、半減後ダメージ有効で結果を計算して再表示します。再度クリックで元に戻ります。
  • 「半減(C)」ボタンクリックでクリティカルあり、ダメージ半減、半減後ダメージ有効で結果を計算して再表示します。再度クリックで元に戻ります。
  • 「Cなし」ボタンクリックで、クリティカルなしの結果を計算して再表示します。再度クリックで元に戻ります。
  • アイテムの詳細で半減を設定した状態でのロール結果では「半減」ボタンは表示されません。追加ロールを行う可能性があるため、対応していません。
  • アイテムの詳細でクリティカルしない設定をした状態でのロール結果では「Cなし」ボタンは表示されません。追加ロールを行う可能性があるため、対応していません。
  • クリティカルしなかった結果には「Cなし」ボタンは表示されません。

結果適用

  • 各アイテムの判定、威力ロールの設定で「適用あり」を設定した場合、ロール結果に各種適用ボタンが表示されます。
  • ターゲットを1つ選択し、適用ボタンをクリックすることでHPやMPの増減を行います(複数ターゲットには対応していません)。
    • 「✔物D」ボタン 物理ダメージとして適用し、対象のHPを減少させます。表示されるダメージは対象の防護点の適用後の値です。
    • 「✔魔D」ボタン 魔法ダメージとして適用し、対象のHPを減少させます。表示されるダメージは対象の魔法防御の適用後の値です。
    • 「✔確D」ボタン 確定ダメージとして適用し、対象のHPを減少させます。結果のダメージをそのまま適用します。
    • 「✔HP回」ボタン HP回復として適用し、対象のHPを増加させます。最大値を越えません。
    • 「✔MP回」ボタン MP回復として適用し、対象のMPを増加させます。最大値を越えません。

汎用威力表

  • アイテムの威力表が空欄の場合、汎用威力表を参照して結果を表示します。
  • 参照の優先順位は、アイテム設定→ワールドの汎用威力表→辞典の汎用威力表、となります。
    • 辞典内での参照順は辞典名のアルファベット順です。
    • 参照される汎用威力表は、資料名「Reference Data」のページ名「Reference Power Table」です。
  • 汎用威力表の編集について
    • ワールド内の資料または添付以外の辞典に、添付辞典の「Reference Data」をコピーして編集することを推奨します。
    • 添付以外の辞典にコピーする際は、参照優先順位があるため、その辞典名を添付の辞典名「Reference」よりアルファベット順で前に来るようにしてください(アンダーバーを先頭に付けるなど)。
    • HTML構造が崩れると認識しないので、該当の欄に数字のみを入力してください。スペースなどの混入に注意してください。
    • 注意!! 添付辞典のロックを解除して編集しても参照されますが、システムアップデート時に初期化されます。
  • 汎用威力表の編集内容は、ワールドログイン時に更新されます。編集後はリロードしてください。

バフ・デバフ

バフ・デバフの分類

  • 原則として、アイテム類にバフ・デバフを設定し、それを所持することでキャラクターに適用されるという運用を想定しています。
  • キャラクターシートで直接バフ・デバフを作成し、キャラクターに直接バフ・デバフを設定することも可能です。

一時バフ・デバフ

  • 持続時間のあるバフ・デバフのうち、有効になっているもののことです。
  • 持続時間のある魔法や特技類、戦闘特技などでの利用が便利だと思います。
  • 有効・無効を切り替えることができます。
  • 持続時間を空欄にすることで常時バフ・デバフに分類を変更できます。

常時バフ・デバフ

  • 持続時間のないバフ・デバフのうち、有効になっているもののことです。
  • 装飾品や種族特徴、各アイテムの専用化の効果などでの利用が便利だと思います。
  • 有効・無効を切り替えることができます。
  • 持続時間を入力することで一時バフ・デバフに分類を変更できます。

無効バフ・デバフ

  • 無効化されている一時バフ・デバフ、常時バフ・デバフです。
  • この一覧で作成した新規のバフ・デバフは、無効化された一時バフ・デバフです。

バフ・デバフの詳細設定

詳細タブ

  • アイコンの色合い、効果の説明を設定できます。
  • 効果の停止は一覧での有効・無効の切り替えと同じ機能です。
  • アイテム類似設定したバフ・デバフには、所持したキャラクターに適用するかどうかのチェックボックスが表示されます。

持続時間タブ

  • 効果の持続時間(ターン)の欄で持続時間の設定ができます。
  • 秒での設定は機能には影響しないので、ターンでの設定を使用することを推奨します。
  • 開始ターンは戦闘時に自動で入力されますが、手動で変更もできます。
  • 「Times Up」Modによって、ターン設定の持続時間を自動で減少させることが可能です。
    • SW特有の「自身の手番開始時まで効果が続く」というルールは反映できないので、若干のズレが生じます。

効果タブ

  • 「+」ボタンクリックで効果を追加できます。1つのバフ・デバフに複数の効果を作成できます。
  • 属性キーはプルダウンから種別、内容を選択してください。「直接入力」を選択することでキーの入力も可能です。
  • 効果値にはマイナスの数値も入力可能です。
  • 注意!! 属性キーに関しての注意事項
    • C値修正は魔法アイテムの威力判定には反映されません。魔法アイテムへは魔法C値修正を使用してください。
    • PCへの必殺攻撃とクリレイは選択している武器にのみ適用されます。
    • PCへの全判定アイテムは判定タブ左側のアイテムにのみ反映されます。左側の技能判定や、戦闘タブの命中や回避、魔力などには反映されません。
    • 魔物への全判定アイテムは打撃と魔力を除くすべてに反映されます。
    • PCへの全技能判定は判定タブ右側に反映されます。
    • 全魔力を含む各魔力は威力判定にも反映されます。
    • 全判定アイテム、全魔力と個別の判定、魔力は重複します。
    • MP軽減のすべては魔法以外にも適用されます。

バフ・デバフの適用方法

自キャラクターへの適用

  • バフタブで有効に切り替えるだけで適用されます。

他キャラクターへの適用

  • バフ・デバフを適用したいキャラクターをターゲットとして選択してください。複数選択して一度に適用することもできます。
  • ターゲット選択後、一覧のバフボタンまたはチャット欄に表示されたバフボタンをクリックすることで対象にバフ・デバフが適用されます。
  • 適用されたバフ・デバフはキャラクターのバフタブで確認ができます。有効・無効もキャラクターごとに切り替えられます。
  • バフ・デバフの適用元となるアイテム類に複数のバフ・デバフ効果が設定されている場合、すべて適用されます。不要なバフは適用後に手動で削除してください。
  • 無効状態の一時バフは適用時に有効化されます。

バフ・デバフについての注意事項

  • バフ・デバフのすべての属性キーによる数字の変化が効果を発揮するのはPCに対してのみです。PC→PCや魔物→PCの場合などです。
  • 魔物には一部の属性キーのみ効果が適用され、それ以外のキーは無視されますが、持続時間の管理などには利用できます。
  • 属性キーの直接入力を利用することはほぼないと思います。
  • 同一バフ・デバフの重複管理はしていないので、意図しない重複に注意してください。
  • 注意!! バフの効果はバフタブの合計値でしか確認できません。
  • 注意!! 一部の属性キーのバフ・デバフはワールドロード時に反映されません。キャラクターシートで何かの操作すれば再度反映されます。
    • 操作の例:恩寵のオンオフ、各種修正値の入力、HP現在値などの入力、バフ・デバフのオンオフ、など

レイヤーコントロール(画面左のツールバー)

ロール要求ボタン

  • コマ操作のサブメニューにロール要求ボタンが追加されます(GMのみ)。
  • 技能判定、判定アイテムによる判定を行うボタンをチャットに表示し、各プレイヤーがボタンクリックで指定の判定を行えます。
  • プルダウンリストには、現在のシーンに置かれているコマの所持する技能、判定アイテムがリストされます。
  • 修正、目標値を設定できます。
  • 目標値を設定した場合、成否判断も行います。

チャットコマンド(カスタムコマンド)

  • 以下のコマンドを使用するには「Chat Commander」モジュールを有効にする必要があります。
  • 「Chat Commander」がない場合はカスタムコマンドが利用できませんが、その他の機能は問題なく使用できます。
  • コアのロールコマンドのように大括弧2つで囲んでロール可能なメッセージを出力することはできませんので注意してください。

威力ロール用チャットコマンド

  • 「/powerroll」「/powroll」「/powr」「/rollpower」「/rollpow」「/rpow」「/rp」「/pow」が有効なコマンドです(すべて同一の動作をします)。
  • コマンド後に半角スペース挟み、威力ロール式を入力することでチャット入力欄から威力ロールを行えます。
  • 威力ロール式後に半角スペースを挟み、コメントを入力することもできます(省略可能)。
  • すべて「適用あり」として適用ボタンが有効な状態で出力されます。
  • 注意!! 汎用威力表(Reference Power Table)を参照するため、表の準備が必須です。

威力ロール式の書式

  • 以下のロール式の説明は「<数字>」を任意の数字に置き換えてください。
  • 書式はBCDiceによせてありますが、完全に同じ動作をするわけではないので注意してください。
  • 「k<数字>」威力を指定します(必須、例:k10)。
  • 「@<数字>」クリティカル値を指定します(省略可、省略時は10、例:k10@10)。
  • 「+<数字>」「-<数字>」修正値を指定します(省略可、例:k10+2)。
  • 「h」「h+<数字>」「h-<数字>」半減処理および半減後の修正値指定を行います(省略可、C値を13に上書き、例:k10+2h k10+2h-1)。
  • 「#<数字>」必殺攻撃時の出目上昇の値を指定します(省略可、通常は1、例:k10@10+2#1)。
  • 「$+<数字>」「$-<数字>」クリティカルレイ時の出目修正の値を指定します(省略可、例:k10+2$+2)。
  • 「$f<数字>」1回目のロールの出目合計を固定できます。運命変転に利用できます。(省略可、例:k10+2$f10)。
  • 「tf<数字>」薬師道具使用時の固定出目を指定します(省略可、通常は4、例:k10@13tf4)。
  • 「r<数字>」首切り刀使用時の威力表上昇値を指定します(省略可、通常は5、例:k10@10+2r5)。

ゲームシステム設定

バフ・デバフ適用対象の設定

  • PC用設定
    • 属性キーに対応する判定アイテムの「アイテム名」を設定できます。
    • 自動作成される判定アイテムのアイテム名がデフォルトです。
    • 設定を変更した場合はアイテム名も同一にしないとバフ・デバフが適用されません。
    • 先制判定で指定した判定アイテムは戦闘タブでのイニシアチブロールに設定されます。
    • 注意!! イニシアチブロールはワールドロード時に反映されません。キャラクターシートで何かの操作すれば再度反映されます。
      • 操作の例:恩寵のオンオフ、各種修正値の入力、HP現在値などの入力、バフ・デバフのオンオフ、など
  • 魔物用設定
    • 属性キーに対応する魔物能力の「ラベル名」を設定できます。アイテム名は考慮されません。
    • 自動作成される魔物能力に設定されたラベル名がデフォルトです。
    • 設定を変更した場合はラベル名も同一にしないとバフ・デバフが適用されません。
    • 設定を変更した場合はラベル名も同一にしないとバフ・デバフが適用されません。
    • 注意!! 魔物能力の場合、アイテム名ではなくラベル名で判断しています。間違えないようにしてください。

サポートマクロ

ゆとシートII インポートマクロ

  • ゆとシートIIからのインポートを行うマクロ「yt2import」を同梱
    • ゆとシートIIサイトからJSON出力したファイルを準備してください。
    • マクロを実行し、出力したファイルを選択してインポートを実行してください。
    • アイテム扱いのデータは、「ワールドのアイテム一覧」→「辞典(アルファベット順)のアイテム一覧」の順で検索し、アイテム名の一致するアイテムがある場合はそのデータを取り込みます。ない場合は新規で作成されます。
  • 注意事項
    • PCと魔物にのみ対応しています。
    • 装備品を除く所持品と魔法はインポートされません。
    • 初期習得言語が自動でインポートされない一部の種族は手動で追加する必要があります。
    • 装飾品の追加部位には対応していません。
    • 魔物能力は一覧としてインポートする方法と、個別アイテムとしてインポートする方法(β版)があります。
    • 魔物能力の個別アイテムとしてのインポートがうまくいかない場合は、チェックボックスをオフにしてインポートしてください。
    • アイテム名の一致がなく新規に作成されたアイテムは手動で設定する必要があります。
    • データを取り込んだアイテムも一部手動で設定の必要がある場合があります。
    • インポートされないデータは、手動で追加する必要があります。

注意事項

  • ひととおりFVTTらしいセッションに使用できる機能が実装されました。
  • β版です。バグが残存している可能性はかなり高いです。
  • エラー対応甘いです、常識的な数値を入れるようにしてください。
  • 警告がコンソールに出ますが、動作に問題がないためひとまず放置しています。
  • Modとの相性などはほとんど検証していません。「Dice So Nice!」「Times Up」「Chat Commander」は簡単に検証済み。
  • 英語ではレイアウト確認していません。 The layout has not been validated in an English environment.
  • NPCと魔物の限定的権限で、アイコンや画像は変更されません。
  • バフ・デバフの持続時間の管理には「Times Up」Modの使用をオススメします。
  • カスタムチャットコマンド使用には「Chat Commander」が必要です。
  • 戦闘に関する実装は行っていません。行動順に関しては手動で行うか、Modの導入をオススメします。
  • 行動順をサポートするModの一例(ポップコーンイニシアチブが向いているのではないかと個人的には思う)
    • ポップコーンタイプ「Lancer Initiative」「Just Popcorn Initiative」
    • グループタイプ「Combat Tracker Extensions」「Combat Tracker Groups」
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